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「AutoGPT」だけじゃない──自律エージェントの住む街など最新事例4選
単独エージェント型
単独エージェントとしてはAutoGPTがその代表例。短期と長期のメモリと検索機能、GPT3.5やGPT4を利用して、自らタスクを考えて実行する。詳しくは、「『AutoGPT』は何がすごいのか? 実際に非エンジニアが「記者ボット」を自作してみた」という記事に書いたが、「新技術に関する原稿を書きたいので、ネットを検索して最初の技術動向を調べて」と命令すると、TwitterやYouTubeから最初技術の動向を調べて報告してくれた。
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しかも「新技術に関するインフルエンサーを探す」「新技術に関するユーザーの感情分析」など、自分では思いつかないようなタスクを次々と勝手に考えついては勝手に実行。自分で性能のいいAIにあっという間に進化していった。
AutoGPT登場の衝撃は大きく、3月30日に登場後まもなくTwitterのトレンドワード1位になったほか、開発者向けのサイトGitHubで10万個以上の星マークがついている。同サイト上でここまで注目を集めたプログラムは珍しいという。
2つ目の単独型自律エージェントの例は、「BabyAGI」だ。
BabyAGIは、AutoGPT同様に、ユーザーが簡単な指示を出すだけで、その意図をくんでタスクを次々と設定し、次々と実行していく。AutoGPTとの違いは、AutoGPTはタスクを1つ1つ決めて、それを1つ1つ実行していくが、BabyAGIは最初に幾つかのタスクを1つのタスクセットとして決めて、それを実行。1つのタスクセットを実行し終わってから、次に何をするのかを決めるやり方。この方法だと、より複雑な目的に向いているとみられている。
このBabyAGI、実は元マイクロソフトの伝説のエンジニアと呼ばれる中島聡氏の長男で、シアトル在住のベンチャーキャピタリスト中島洋平氏が開発した。BabyAGIのコードがAutoGPTのそれに比べて簡潔なので、多くの開発者が利用し、既に派生プログラムが多数生まれている。米誌Fortuneは「BabyAGI is taking Silicon Valley by storm(BabyAGIがシリコンバレーで旋風を巻き起こしている)」と絶賛している。
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