コラム
ベストセラーからアメリカを読む 渡辺由佳里
ベストセラーからアメリカを読む 渡辺由佳里

英王室から逃れたヘンリー王子の回想録は、まるで怖いおとぎ話

<母ダイアナを守れなかったヘンリーが、30代後半にして妻メーガンを守るために行動を起こしたことは尊敬に値する> 私は英王室ウォッチャーではな

2023.01.14
ベストセラーからアメリカを読む 渡辺由佳里

米最高裁の中絶権否定判決で再び注目される『侍女の物語』

<トランプ政権下で保守派判事が多数派となった最高裁のもと、アメリカはまるで「キリスト教原理主義」の社会へと傾倒しつつある> 2022年6月2

2022.07.02
ベストセラーからアメリカを読む 渡辺由佳里

ネット企業の利益のために注意散漫にされてしまった現代人、ではどうすればいいのか?

<世界中を取材した『Stolen Focus』の作者ヨハン・ハリが提唱する、集中力を取り戻す方法とは> 私が東京に住んでいた1990年代、日

2022.03.08
ベストセラーからアメリカを読む 渡辺由佳里

風刺小説の形でパンデミックの時代を記録する初めての新型コロナ小説

<今だから描ける、パンデミック初期の「得体が知れないものへの不安」と「根拠のない楽観」> 最初はアジアのみで流行している謎の感染症と思われて

2021.11.16
ベストセラーからアメリカを読む 渡辺由佳里

ヒラリーがベストセラー作家と組んで書いたスリル満点の正統派国際政治スリラー

<主人公の女性国務長官と大統領の関係は、新任当時のオバマとヒラリーを想像させる> 元大統領のビル・クリントンが、ギネスブックに出てくるほど多

2021.10.19
ベストセラーからアメリカを読む 渡辺由佳里

黒人のアイデンティティーを隠し、有名な「モルガン・ライブラリー」設立の陰の立役者になった実在の女性司書

<J.P.モルガンの私的な司書として「モルガン・ライブラリー」を拡充させた、類まれなる黒人女性を描いた物語だが......> J.P.モルガ

2021.10.13
ベストセラーからアメリカを読む 渡辺由佳里

自分が「聞き上手」と思っている人ほど、他人の話を聞いていない

<他人の話に頷いたり、相槌を打ったりしていても、話の内容には上の空で自分が次に言うことを考えている> アメリカ人は日本人よりも公の場で話すの

2021.08.10
ベストセラーからアメリカを読む 渡辺由佳里

オピオイド依存症の深刻な社会問題を引き起こした、サックラー一族の壮大な物語

<芸術や文化に多額の寄付をするフィランソロピストとして知られていた大富豪ファミリーの知られざる収入源> 『ヒルビリー・エレジー』などの本にも

2021.07.20
ベストセラーからアメリカを読む 渡辺由佳里

変わり続ける今の世界で、柔軟に信念を変えていく生き方のススメ

<新たなことを学び、自分の生き方を変えていくためには、「科学者」のように考えるべき> アメリカの東海岸北部の地域「ニューイングランド」は冬が

2021.04.15
ベストセラーからアメリカを読む 渡辺由佳里

トランプを支持し続ける共和党が象徴する「民主主義の黄昏」

<なぜ民主主義は常に不安定で、独裁主義へと向かおうとするのか> 2021年1月6日、上下両院合同会議でバイデンの大統領選出の手続きが行われて

2021.03.09
MAGAZINE
特集:ウクライナ戦争4年 苦境のロシア
特集:ウクライナ戦争4年 苦境のロシア
2026年2月24日号(2/17発売)

帰還兵の暴力、ドローンの攻撃、止まらないインフレ。国民は疲弊しプーチンの足元も揺らぐ

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    アルコールは血糖値を下げる...「脳と血管を守る」医師がすすめる意外な健康習慣
  • 2
    「水道水」が筋トレの成果を左右する...私たちの体には濾過・吸収する力が備わっている
  • 3
    カビが植物に感染するメカニズムに新発見、硬い表面を突き破って侵入する力の正体が明らかに
  • 4
    米国の中国依存が低下、台湾からの輸入が上回る
  • 5
    ペットとの「別れの時」をどう見極めるべきか...獣医…
  • 6
    揺れるシベリア...戦費の穴埋めは国民に? ロシア中…
  • 7
    少女買春に加え、国家機密の横流しまで...アンドルー…
  • 8
    命は長し、働け女たち――88歳「働くばあさん」が説く…
  • 9
    100万人が死傷、街には戦場帰りの元囚人兵...出口な…
  • 10
    IMF、日本政府に消費減税を避けるよう要請...「財政…
  • 1
    「ヘル・コリア」から日本へ7万人 ── 大企業の高給より日本の「100%就職率」を選ぶ若者たち
  • 2
    命は長し、働け女たち――88歳「働くばあさん」が説く高齢期の「4つの覚悟」
  • 3
    「水道水」が筋トレの成果を左右する...私たちの体には濾過・吸収する力が備わっている
  • 4
    アルコールは血糖値を下げる...「脳と血管を守る」医…
  • 5
    「#ジェームズ・ボンドを忘れろ」――MI6初の女性長官…
  • 6
    海外(特に日本)移住したい中国人が増えている理由.…
  • 7
    カビが植物に感染するメカニズムに新発見、硬い表面…
  • 8
    100万人が死傷、街には戦場帰りの元囚人兵...出口な…
  • 9
    ロシアに蔓延する「戦争疲れ」がプーチンの立場を揺…
  • 10
    オートミール中心の食事がメタボ解消の特効薬に
  • 1
    【クイズ】致死率50~75%...インドで感染拡大「ニパウイルス」の感染源となる動物は?
  • 2
    ウクライナ戦闘機「F-16」がロシア軍「シャヘド」を空中爆破...地上から撮影の「レア映像」を公開
  • 3
    高市積極財政にアメリカが慌てる理由
  • 4
    セーターが消えた冬 ── 暖かさの主戦場が「インナー」…
  • 5
    台湾侵攻「失敗」の大きすぎる代償
  • 6
    「最恐」恐竜T・レックスの定説を覆す新研究が
  • 7
    イースター島の先住民から資源を略奪、島を「生きた…
  • 8
    「ヘル・コリア」から日本へ7万人 ── 大企業の高給より…
  • 9
    中国、パナマ運河の港湾喪失でパナマに報復──トラン…
  • 10
    「罠に嵌められた」と主張するが...欧州で次々と摘発…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中