コラム

ベストセラーからアメリカを読む 渡辺由佳里
ベストセラーからアメリカを読む 渡辺由佳里

「文化の盗用」は何が問題で、誰なら許されるのか? あるベストセラーが巻き起こした論争

<キム・カーダシアンの下着ブランドへの批判で日本でも話題になった「文化の盗用」だが、その判断基準は明確ではない> アメリカで2020年1月に

2020.08.04
ベストセラーからアメリカを読む 渡辺由佳里

大学入学試験SATの「替え玉受験」も暴露 臨床心理学者のトランプ姪が暴く一家の秘密

<父親から「愛よりカネ」の価値観を徹底して叩き込まれたトランプの、裕福なのに寒々しい家庭環境> トランプ大統領の人物像を説明する本は数え切れ

2020.07.16
ベストセラーからアメリカを読む 渡辺由佳里

予期せぬ事態で簡単に貧困に陥る「格差社会」での幽霊のような存在

<自分が思いがけなく転んだときにそのまま坂を転げ落ちずにすむ社会を、日本も考えておくべき> シングルマザーになった若い女性が生活のために富裕

2020.07.14
ベストセラーからアメリカを読む 渡辺由佳里

美容整形大国の韓国を舞台に描く、「外見の美しさ」にとらわれる女性たちが抱く羨望と絶望感

<登場人物の財閥御曹司やK-POPスターなどのリッチな男性の言動を通して、女性を同等の人間とはみなさない男性社会を辛辣に描いている> 今年4

2020.07.07
ベストセラーからアメリカを読む 渡辺由佳里

今年のネビュラ賞受賞作は、現在のパンデミックと隔離生活を予言したかのような近未来SF

<2020年の米ネビュラ賞(長編部門)受賞作が描くのは、テロとパンデミックの後に人々が隔離して暮らす近未来のアメリカ> 2020年6月現在、

2020.06.18
ベストセラーからアメリカを読む 渡辺由佳里

警官と市民の間に根深い不信が横たわるアメリカ社会の絶望

<21世紀のハードボイルドの主人公は、絶望した人々に囲まれてまっとうに生きようとするシングルマザー> 5月25日、ミネソタ州ミネアポリスで、

2020.06.02
ベストセラーからアメリカを読む 渡辺由佳里

人類の歴史を変えたパンデミックを描いたノンフィクション

<14世紀のヨーロッパを激変させたペスト(黒死病)から、偏見によって対策が遅れた20世紀のエイズまで、パンデミックの歴史を知れば今の危機とも

2020.04.03
ベストセラーからアメリカを読む 渡辺由佳里

社会に存在する問題に「真の名」をつけることの力

<私たちがパワーを持つためには、現在起こっていることを誤魔化さず、見過ごさず、深く掘り下げることで、ものごとの「真の名」を見つけることから始

2020.03.17
ベストセラーからアメリカを読む 渡辺由佳里

「最悪のシナリオ」回避に動いた民主党支持者の危機感

<ブティジェッジとクロブチャーのスーパーチューズデー前の撤退には、多くの民主党支持者も驚かされた> スーパーチューズデーの前に、トム・ステイ

2020.03.12
ベストセラーからアメリカを読む 渡辺由佳里

民主党にとって最悪のシナリオになりつつある予備選

<強硬左派のサンダースが優勢のまま予備選が進めば、民主党員が最も恐れる党内の亀裂は修復不可能に> 大統領選における民主党の指名候補を決める予

2020.02.27

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