便器からニシキヘビの悪夢...用を足そうとした男性が「急所」をかまれる...写真と動画が伝える「死闘のあと」

(写真はイメージです) mijicals-Shutterstock
<自宅トイレでいつものように用を足そうとした男性が悲劇に見舞われた。睾丸にかみ付いたニシキヘビの姿にネット震撼>
タイ北部の都市チェンマイで20日朝、にわかには信じ難い事件が発生した。被害者の男性がフェイスブック投稿で綴った事の顛末と、衝撃的な写真と動画が世界を駆け巡っている。
【写真】【動画】便器からニシキヘビ出現...用を足そうとして「急所」をかまれた男性の悪夢と死闘
同市在住のターナット・タンテワノンは自宅トイレでいつものように用を足そうと便座に座った。すると突如、急所に「引き裂かれるような鋭い痛み」が走ったという。
「何かが睾丸にかみ付いているのを感じました。ひどく痛くて、何が起きてるのかと思ってトイレに手を入れてみたんです。最悪でした。私が掴んだのはヘビだったんです」
ターナットが不運だったのは、彼を襲ったのがヘビの中でも大型のニシキヘビだったということだ。激痛に耐えながらヘビを引き離そうと格闘する過程で便座や床は血だらけに。ただし、痛みよりもトイレの中にニシキヘビがいたことの方がショックだったと本人は語っている。
手の届く範囲にあったトイレブラシで頭を叩き続け、なんとかヘビから解放されたターナットは、建物の警備員にヘビの処理を依頼。周囲の助けを借りながら病院に向かい、破傷風ワクチンを接種したという。投稿の中で健康状態に問題がないことを報告している。
「毒ヘビじゃなくて良かったです。もしコブラだったら死んでいたかもしれません」
この壮絶な体験はターナットだけでなく、ネットユーザーたちにまでトラウマを植え付けている。ソーシャルメディアでは「怖すぎ」「悪夢」という反応から、「全ての男性にとって最大の恐怖だ」と警戒感をあらわにするコメントまで見られた。

アマゾンに飛びます
2025年9月16日/23日号(9月9日発売)は「世界が尊敬する日本の小説36」特集。優れた翻訳を味方に人気と評価が急上昇中。21世紀に起きた世界文学の大変化とは
※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら
-
経験1年必須/ITコンサル/SE/Sierからコンサルタントへ/外資系プロジェクト有/残業少
株式会社ノースサンド
- 東京都
- 年収500万円~1,600万円
- 正社員
-
外資系投資銀行のオフィス受付 想定年収322万円~・未経験可・土日祝休み/東京/土日祝休み
グローブシップ・ソデクソ・コーポレートサービス株式会社
- 東京都
- 月給23万円~30万円
- 正社員
-
業界未経験OK「カスタマーサクセス~外資系企業を中心に採用の支援~」コールセンター業務経験者など活躍中
株式会社キャリアクロス
- 東京都
- 年収400万円~550万円
- 正社員
-
年休120日 土日祝休み 外資系金融企業の本社受付@港区/土日祝休み
グローブシップ・ソデクソ・コーポレートサービス株式会社
- 東京都
- 月給25万円~34万円
- 正社員