米北東部一帯が1日、猛烈な寒波に見舞われ、ニューヨークなどの都市部で鉄道の運休や空の便の欠航、学校の休校などが相次いだ。

国立気象局(NWS)によると、2日までの積雪は31─61センチと予想されており、1時間当たりで最大5─10センチに達する恐れがある。ニューヨークでは2016年に70センチの積雪を記録している。

ニュージャージー州では非常事態宣言が発令され、バスや鉄道などの公共交通機関が終日運休となったほか、ニューヨーク州でもニューヨークや44の郡で非常事態宣言が発令された。

ニューヨーク市では暴風雪に伴い、早朝から必要不可欠でない仕事が制限されたほか、公立学校の対面授業が2日まで延期となった。地下鉄の地上運転も午後に運休。市域空港の飛行便は9割以上が欠航となった。

ニューヨーク州のクオモ知事は「生命を脅かす危険な状況にある」と会見で述べ、地域住民に注意を呼び掛けた。

[ロイター]
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