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なぜ筋トレは「自重トレーニング」一択なのか?...筋肉は「神経の従者」だった

2025年8月23日(土)08時55分
ポール・ウェイド(元囚人・キャリステニクス研究家)

ボディビルディングとウエイトトレーニングの多くは、最終的に、ある位置にロックする。これは、身体システムの比較的小さな領域(あるいは個々の筋肉)がエクササイズの対象となることを意味している。

しかし、キャリステニクスでは、体全体を動かさねばならず、そのため、筋肉の協働力や相乗力、バランス力、そして精神的な集中力が必要になる。これらのすべてが、筋力だけでなく、神経を鍛え、発達させる。



ポール・ウェイド(PAUL "COACH" WADE)
元囚人にして、すべての自重筋トレの源流にあるキャリステニクス研究の第一人者。1979年にサン・クエンティン州立刑務所に収監され、その後の23年間のうちの19年間を、アンゴラ(別名ザ・ファーム)やマリオン(ザ・ヘルホール)など、アメリカでもっともタフな監獄の中で暮らす。監獄でサバイブするため、肉体を極限まで強靭にするキャリステニクスを研究・実践、〝コンビクト・コンディショニング・システム〟として体系化。監獄内でエントレナドール(スペイン語で〝コーチ〟を意味する)と呼ばれるまでになる。自重筋トレの世界でバイブルとなった本書はアメリカでベストセラーになっているが、彼の素顔は謎に包まれている。


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 『プリズナートレーニング 圧倒的な強さを手に入れる究極の自重筋トレ

  ポール・ウェイド [著]/山田 雅久 [訳]
  CEメディアハウス[刊]

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