脳内スイッチを入れる「ドーパミン習慣」とは?...「朝の1杯」と「心地よい運動」の使い方

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<気分・集中力・体重の増減...。その原因は生活習慣よりも「ホルモン」かもしれない>
ホルモンの働きが、行動、衝動、態度、気分、活力レベル、睡眠の質、食欲、体重の増減など、体のあらゆることをコントロールしている...。
イギリスで大ベストセラー『いつでも調子がいいカラダになる! ホルモンをととのえる本』(CEメディアハウス)より「第3章 なぜ眠れないの? 頭がぼーっとしたり、混乱したりするのはなぜ?」を一部編集・抜粋。
カフェインでやる気をアップ
ほとんどの人が気に入るバイオハックがあるとしたら、間違いなくカフェインでしょう。
ドーパミン値を引き上げるのに役立ちます。カフェインは、ドーパミンそのものを増やすわけではありませんが、ドーパミン受容体のD2とD3を活性化させます。つまり、ドーパミンの効果をより感じられるということです。
朝にコーヒーや紅茶を(MCTのオイルかパウダーを入れて)飲むのは効果的です。刺激を和らげるためにL−テアニンを混ぜるとさらによいでしょう。カフェインは、本当に気分と集中力を引き上げてくれるように感じます。
理想的な世界なら、カフェインを飲まなくてもバランスが取れていて、しっかり集中して物事も進められるでしょう。完璧を目指すよりも、今できることをやる。そしてバイオハックとは、そういうものなのです。
気分を上げるための運動
運動には、ドーパミンとセロトニンを引き上げるすばらしい効果があります。自然のままでは低い状態の私のドーパミンを調整する主な手段の1つが運動です。なぜかはきちんと解明されていませんが、定期的な運動は、血中ドーパミン値を上げることがわかっています(※1)。
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