脳内スイッチを入れる「ドーパミン習慣」とは?...「朝の1杯」と「心地よい運動」の使い方

geralt-pixabay
<気分・集中力・体重の増減...。その原因は生活習慣よりも「ホルモン」かもしれない>
ホルモンの働きが、行動、衝動、態度、気分、活力レベル、睡眠の質、食欲、体重の増減など、体のあらゆることをコントロールしている...。
イギリスで大ベストセラー『いつでも調子がいいカラダになる! ホルモンをととのえる本』(CEメディアハウス)より「第3章 なぜ眠れないの? 頭がぼーっとしたり、混乱したりするのはなぜ?」を一部編集・抜粋。
カフェインでやる気をアップ
ほとんどの人が気に入るバイオハックがあるとしたら、間違いなくカフェインでしょう。
ドーパミン値を引き上げるのに役立ちます。カフェインは、ドーパミンそのものを増やすわけではありませんが、ドーパミン受容体のD2とD3を活性化させます。つまり、ドーパミンの効果をより感じられるということです。
朝にコーヒーや紅茶を(MCTのオイルかパウダーを入れて)飲むのは効果的です。刺激を和らげるためにL−テアニンを混ぜるとさらによいでしょう。カフェインは、本当に気分と集中力を引き上げてくれるように感じます。
理想的な世界なら、カフェインを飲まなくてもバランスが取れていて、しっかり集中して物事も進められるでしょう。完璧を目指すよりも、今できることをやる。そしてバイオハックとは、そういうものなのです。
気分を上げるための運動
運動には、ドーパミンとセロトニンを引き上げるすばらしい効果があります。自然のままでは低い状態の私のドーパミンを調整する主な手段の1つが運動です。なぜかはきちんと解明されていませんが、定期的な運動は、血中ドーパミン値を上げることがわかっています(※1)。
-
経験1年必須/ITコンサル/SE/Sierからコンサルタントへ/外資系プロジェクト有/残業少
株式会社ノースサンド
- 東京都
- 年収500万円~1,600万円
- 正社員
-
テレワークあり 外資系サーバー 構成見積支援業務 神保町駅
株式会社スタッフサービス ITソリューション
- 東京都
- 月給23万5,000円~
- 正社員
-
「品川」法人営業 ~外資系大手グループ/年間休日124日/月平均残業20h/在宅可~
サンダーソフトジャパン株式会社
- 東京都
- 年収600万円~1,000万円
- 正社員
-
「DCプロジェクトリーダー」英語力必須 大手外資系案件 Ciscoグローバルゴールドパー
NTT Com DD株式会社
- 東京都
- 年収700万円~1,000万円
- 正社員