最新記事
SNS

ペットの居場所に服を置いたら「黄色い点々」がびっしり...「これ何?」と写真投稿、正体が判明

Cat Owner Leaves Dress Overnight, Horror at What She Finds Next Day: 'Burn'

2025年6月1日(日)07時05分
メリッサ・フルール・アフシャー
ペットの居場所にある黄色いつぶつぶの正体

このホコリのようなものの正体は……(r/whatisit/Reddit)

<ペットを飼っている人は、布製の家具や衣服をよくチェックしてみるべきと専門家が忠告。「ペットが休む場所に、小さな米粒のようなものがないか確認して」>

ある女性がペット用のキャットタワーの上にワンピースを置いておいたところ、「異変」が起きたという。女性はその写真をオンライン掲示板のレディットに投稿。これがユーザーたちに衝撃を与え、大きな話題となった。

■【写真】服にこんな「つぶ」が付いていたら要注意! ホコリかと思ったら、とんでもない「正体」に驚愕

u/cornia_haisというユーザー名のこの女性は、ウールのワンピースにびっしりと付着した小さな黄色い「点々」の写真4枚をレディット上で共有した。

「昨晩、写真の家具(うちの猫が全然使わない小さなキャットタワー)の上に置いておいたワンピースを今朝になって着ようとしたら、ワンピースの内側がこんな風になっていた」と彼女は書き込み、さらにこう続けた。「これって何? このワンピースはもう燃やして処分すべき?」

彼女はさらにこうつけ加えた。「最初は埃かと思ったけど、どこから来たのか思い当たることがない。何かの幼虫かとも思うけれど動かない。誰かわかる?」

この投稿には現在までに1万6000件を超える「いいね」がついており、ワンピースの内側に付着していたものの正体を突き止めようとするレディットユーザーからの反応が相次いで寄せられている。写真を投稿した女性は5月12日にコメント欄で続報として、黄色い点々の正体は「ダニの一種」だったことが判明したと報告している。

「この問題は解決された、というか実質的には解決したと見なすしかない」と彼女は投稿の中で述べ、さらにこう続けた。「徹底的に掃除をした結果、この小さな白い袋のようなものの発生源は猫用トイレだったという結論に至った」

テクノロジー
「誰もが虜になる」爽快体験...次世代エアモビリティが起こす「空の移動革命」の無限の可能性
あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

ロシア軍がウクライナ北東部で戦線拡大、スムイ州都に

ワールド

赤沢再生相が5日から訪米、関税協議のため=政府

ビジネス

FRB、24年は保有債券に1.06兆ドルの含み損 

ビジネス

中国レアアース輸出規制、世界の自動車会社が悲鳴 生
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:韓国新大統領
特集:韓国新大統領
2025年6月10日号(6/ 3発売)

出直し大統領選を制する李在明。「政策なきポピュリスト」の多難な前途

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    日本の「プラごみ」で揚げる豆腐が、重大な健康被害と環境汚染を引き起こしている
  • 2
    一瞬にして村全体が消えた...スイスのビルヒ氷河崩壊の瞬間を捉えた「恐怖の映像」に広がる波紋
  • 3
    あなたも当てはまる? 顔に表れるサイコパス・ナルシストの特徴...その見分け方とは?
  • 4
    ウクライナが「真珠湾攻撃」決行!ロシア国内に運び…
  • 5
    大爆発で一瞬にして建物が粉々に...ウクライナ軍「Mi…
  • 6
    女性が愛馬に「後輩ペット」を紹介...亀を見た馬の「…
  • 7
    韓国大統領選挙、最終投票率79.4% 一部では二重投票…
  • 8
    「不思議な発疹」の写真に、ネットで議論沸騰...医師…
  • 9
    【クイズ】医薬品や放射線シールドとして使われる「…
  • 10
    「過去最高の税収増」の皮肉...トランプ関税が米雇用…
  • 1
    日本の「プラごみ」で揚げる豆腐が、重大な健康被害と環境汚染を引き起こしている
  • 2
    大爆発で一瞬にして建物が粉々に...ウクライナ軍「MiG-29戦闘機」の空爆が、ロシア国内「重要施設」を吹き飛ばす瞬間
  • 3
    一瞬にして村全体が消えた...スイスのビルヒ氷河崩壊の瞬間を捉えた「恐怖の映像」に広がる波紋
  • 4
    あなたも当てはまる? 顔に表れるサイコパス・ナルシ…
  • 5
    ペットの居場所に服を置いたら「黄色い点々」がびっ…
  • 6
    3分ほどで死刑囚の胸が激しく上下し始め...日本人が…
  • 7
    今や全国の私大の6割が定員割れに......「大学倒産」…
  • 8
    「ウクライナにもっと武器を」――「正気を失った」プ…
  • 9
    ウクライナが「真珠湾攻撃」決行!ロシア国内に運び…
  • 10
    「ディズニーパーク内に住みたい」の夢が叶う?...「…
  • 1
    【定年後の仕事】65歳以上の平均年収ランキング、ワースト2位は清掃員、ではワースト1位は?
  • 2
    日本の「プラごみ」で揚げる豆腐が、重大な健康被害と環境汚染を引き起こしている
  • 3
    日本はもう「ゼロパンダ」でいいんじゃない? 和歌山、上野...中国返還のその先
  • 4
    脂肪は自宅で燃やせる...理学療法士が勧める「3つの…
  • 5
    大爆発で一瞬にして建物が粉々に...ウクライナ軍「Mi…
  • 6
    一瞬にして村全体が消えた...スイスのビルヒ氷河崩壊…
  • 7
    ドローン百機を一度に発射できる中国の世界初「ドロ…
  • 8
    あなたも当てはまる? 顔に表れるサイコパス・ナルシ…
  • 9
    【クイズ】EVの電池にも使われる「コバルト」...世界…
  • 10
    ペットの居場所に服を置いたら「黄色い点々」がびっ…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中