最新記事
インタビュー

【独占】高橋一生が「台湾有事」題材のドラマ『零日攻撃』への出演を決めた理由...「日本では作り得ない作品」

THE REALITY OF FICTION

2025年8月22日(金)18時29分
折田千鶴子(映画ライター)
台湾ドラマ『零日攻撃 ZERO DAY ATTACK』に出演した高橋一生

台湾の土壌や人々の様式から自然と湧き上がった物語に強く引かれたと語る高橋一生 HAJIME KIMURA FOR NEWSWEEK JAPAN

<台湾ドラマ『零日攻撃 ZERO DAY ATTACK』に出演した俳優・高橋一生が語る、多国籍な環境での挑戦とリアルな土壌が生む物語の力──(独占インタビュー)>

もしも本当に台湾有事が起きたら──。そんな架空の設定で「今そこにある危機」がもたらし得る影響や変化を、10編の物語から照射した台湾ドラマ『零日攻撃 ZERO DAY ATTACK』がアマゾンプライム・ビデオで配信中だ。

【動画】台湾華語の台詞を話す高橋一生の姿も...ドラマ『零日攻撃 ZERO DAY ATTACK』予告編

中国人民解放軍が台湾に対して軍事行動を取る──それは何ゆえ、どんなふうに引き起こされるのか。そのとき人々はどんな行動を取るのか。


テロ攻撃、台湾メディアへの中国の浸透、インフルエンサーの操作、デジタル製品に潜む監視の危機、軍高層部への中国軍の潜伏など、あらゆる可能性や事態を想定。

シリアスなサスペンスからブラックコメディーまで、各エピソードに異なる特色やテーマを振り分け、さまざまな立場の視点から「もしもの事態」をあぶり出す。そこには、悠長に「大丈夫、危機は回避される」と高をくくっているわれわれ日本人の感覚とは大きく異なる切迫感が読み取れる。

既に台湾で大きな話題となっている本作に、日本からも俳優の高橋一生と水川あさみが参加している。高橋は第3エピソード「ON AIR」に連俞涵(リエン・ユーハン)とダブル主演。

中国最大の半導体メーカーCEOのスペシャルアシスタントで、戦争に影響を及ぼす可能性のある情報を台湾メディアに伝えようと奮闘する、藤原偉(いさむ)を演じた。その現場で何を感じたか、イン&アウトプットを、映画ライターの折田千鶴子が高橋に聞いた。

◇ ◇ ◇


あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

アフガン、子どもの急性栄養失調が今年20万人増加へ

ビジネス

米GM、中古車販売を自社ウェブサイト「カーブラボー

ワールド

豪GDP、第4四半期は約3年ぶり高い伸び 先行きに

ワールド

米エクソン、近くベネズエラに人員派遣 条件整えば「
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:トランプのイラン攻撃
特集:トランプのイラン攻撃
2026年3月10日号(3/ 3発売)

核開発の断念を迫るトランプ政権が攻撃を開始。イランとアメリカの本格戦争は始まるのか?

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    日本の若者「韓国就職」憧れと現実のギャップ ── ビザの壁、会社都合の解雇、帰国後も続く苦境
  • 2
    縫いぐるみが相棒、孤独なサル「パンチくん」がバズった理由
  • 3
    サファリ中の女性に悲劇...ライオンに「くわえ去られる」衝撃映像にネット騒然
  • 4
    少子化に悩む韓国で出生率回復...昨年過去最大の伸び…
  • 5
    イラン猛反撃、同士討ちまで起きる防空戦はいつまで…
  • 6
    核合意寸前、米国がイラン攻撃に踏み切った理由
  • 7
    「死体を運んでる...」Google Earthで表示される「不…
  • 8
    人気の女性インフルエンサー、「直視できない」すご…
  • 9
    イランへの直接攻撃は世界を変えた...秩序が崩壊する…
  • 10
    「日本食ブーム」は止まらない...抹茶、日本酒に「あ…
  • 1
    見事なカンフーを見せた中国ヒト型ロボットのからくりとリスク
  • 2
    村瀬心椛は「トップでなければおかしい」...スノボの謎判定に「怒りの鉄拳」、木俣椋真の1980には「ぼやき」も
  • 3
    日本の若者「韓国就職」憧れと現実のギャップ ── ビザの壁、会社都合の解雇、帰国後も続く苦境
  • 4
    BTS復活...でも、韓国エンタメが「苦境」に陥っている
  • 5
    中国、4隻目の空母は原子力艦か──世界3番目の原子力…
  • 6
    縫いぐるみが相棒、孤独なサル「パンチくん」がバズ…
  • 7
    「毎日が人生最後の日」だと思って酒を飲む...84歳医…
  • 8
    少女買春に加え、国家機密の横流しまで...アンドルー…
  • 9
    中国で今まで発見されたことがないような恐竜の化石…
  • 10
    サファリ中の女性に悲劇...ライオンに「くわえ去られ…
  • 1
    ウクライナ戦闘機「F-16」がロシア軍「シャヘド」を空中爆破...地上から撮影の「レア映像」を公開
  • 2
    高市積極財政にアメリカが慌てる理由
  • 3
    台湾侵攻「失敗」の大きすぎる代償
  • 4
    「最恐」恐竜T・レックスの定説を覆す新研究が
  • 5
    イースター島の先住民から資源を略奪、島を「生きた…
  • 6
    アルコールは血糖値を下げる...「脳と血管を守る」医…
  • 7
    見事なカンフーを見せた中国ヒト型ロボットのからく…
  • 8
    「ヘル・コリア」から日本へ7万人 ── 大企業の高給より…
  • 9
    中国、パナマ運河の港湾喪失でパナマに報復──トラン…
  • 10
    命は長し、働け女たち――88歳「働くばあさん」が説く…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中