最新記事
インタビュー

中島健人が語った海外ドラマ初出演作『コンコルディア』の刺激と挑戦、そしてアイドルとしての自分

“Concordia” Opened the Way for Me

2024年12月12日(木)13時20分
大橋希(本誌記者)
中島健人

天才技術者役に挑戦した中島 ©HULU JAPAN

<『コンコルディア』に出会わなければ、30歳の過ごし方は全然違っていたと思う。自分は今、人生をより楽しめる方向に歩みを進めることができている――と中島は言う>

誰にとっても安全で健康的な社会をつくる。そんな理想を追求したのがカメラとAI(人工知能)で住人の生活の全てを監視する街「コンコルディア」。そこで起きた初めての殺人事件がコミュニティーの計画を狂わせていく──。

Huluオリジナル『コンコルディア/Concordia』は、『ゲーム・オブ・スローンズ』などのプロデューサーであるフランク・ドルジャーが製作総指揮を務めた話題のドラマだ。ドイツ、フランス、中東、日本の合作で、日本からは歌手・俳優の中島健人が参加。コンコルディアのAIを作った天才技術者のA・J・オオバを演じている。

海外ドラマ初挑戦の中島に本誌・大橋希が話を聞いた。


──日本のドラマの撮影現場との違いを感じたところは?

海外ドラマって台本が製本されていないんです。当日撮影する場面の台本が紙で配られ、変更点もその日に知らされる。そこに臨機応変に対応することが必須の世界。日本では感じないプレッシャーはあったかもしれないです。

しかも英語なので、その差を特に大きく感じた。インタビューで英語を使うことはありましたが「表現」は初めてのことなので、まずは当たって砕けてみたらいいんじゃない?と思って臨みました。独特のカメラワークにも驚いて......。クレーンを蛇行させるのを初めて見て、遣隋使や遣唐使の気持ちになりました。小野妹子みたいな(笑)。

メンバーシップ無料
ニューズウィーク日本版メンバーシップ登録
あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

焦点:道半ばの中国「社会保険改革」、企業にも個人に

ワールド

昨年の関税合意実施を米と確認、日本が不利にならない

ビジネス

米国株式市場=続落、ダウ453ドル安 原油高と雇用

ビジネス

NY外為市場=ドル下落、スイスフランに逃避買い
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:トランプのイラン攻撃
特集:トランプのイラン攻撃
2026年3月10日号(3/ 3発売)

核開発の断念を迫るトランプ政権が攻撃を開始。イランとアメリカの本格戦争は始まるのか?

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    中国はイランを見捨てた? イランの「同盟国」だったはずの中国が、不気味なまでに静かな理由
  • 2
    日本の保護者は自分と同じ「大卒」の教員に敬意を示さない
  • 3
    10歳少女がライオンに激しく襲われる...中国の動物園で撮影された「恐怖の瞬間」映像にネット震撼
  • 4
    「みんな一斉に手を挙げて...」中国の航空会社のフラ…
  • 5
    日本の若者「韓国就職」憧れと現実のギャップ ── ビ…
  • 6
    「巨大な水柱に飲み込まれる...」米海軍がインド洋で…
  • 7
    サファリ中の女性に悲劇...ライオンに「くわえ去られ…
  • 8
    「毎日が人生最後の日」だと思って酒を飲む...84歳医…
  • 9
    【WBC】侍ジャパン、大谷翔平人気が引き起こした球場…
  • 10
    【イラン戦争で中東再編へ】トランプを止めるのは湾…
  • 1
    日本の若者「韓国就職」憧れと現実のギャップ ── ビザの壁、会社都合の解雇、帰国後も続く苦境
  • 2
    縫いぐるみが相棒、孤独なサル「パンチくん」がバズった理由
  • 3
    BTS復活...でも、韓国エンタメが「苦境」に陥っている
  • 4
    イラン猛反撃、同士討ちまで起きる防空戦はいつまで…
  • 5
    「毎日が人生最後の日」だと思って酒を飲む...84歳医…
  • 6
    見事なカンフーを見せた中国ヒト型ロボットのからく…
  • 7
    サファリ中の女性に悲劇...ライオンに「くわえ去られ…
  • 8
    少子化に悩む韓国で出生率回復...昨年過去最大の伸び…
  • 9
    「死体を運んでる...」Google Earthで表示される「不…
  • 10
    「若い連中は私を知らない」...大ヒット映画音楽の作…
  • 1
    ウクライナ戦闘機「F-16」がロシア軍「シャヘド」を空中爆破...地上から撮影の「レア映像」を公開
  • 2
    台湾侵攻「失敗」の大きすぎる代償
  • 3
    「最恐」恐竜T・レックスの定説を覆す新研究が
  • 4
    イースター島の先住民から資源を略奪、島を「生きた…
  • 5
    見事なカンフーを見せた中国ヒト型ロボットのからく…
  • 6
    アルコールは血糖値を下げる...「脳と血管を守る」医…
  • 7
    「ヘル・コリア」から日本へ7万人 ── 大企業の高給より…
  • 8
    中国、パナマ運河の港湾喪失でパナマに報復──トラン…
  • 9
    命は長し、働け女たち――88歳「働くばあさん」が説く…
  • 10
    「罠に嵌められた」と主張するが...欧州で次々と摘発…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中