「日本を見習え!」米セブンイレブンが刷新を発表、日本では定番商品「天国のようなアレ」を販売へ
7-Elevens To Undergo Major Change Across U.S.
Duy Nguyen-Unsplash
<「それを卓越したレベルでやってのけているのが日本なんだ」──セブン&アイ新CEOがアメリカ戦略に活かしたい日本のコンビニの強みとは?>
セブンイレブンが、日本での成功例を参考にアメリカ店舗の刷新に乗り出すと発表した。
親会社セブン&アイ・ホールディングスの新CEOスティーブン・デイカス氏がニューヨーク・タイムズに語ったところによると、セブンイレブンはアメリカで販売する惣菜や軽食の品質を引き上げ、訪日観光客の間で人気の「たまごサンド」も導入する計画だという。
【動画】セブンイレブンのサンドウィッチを海外TikTokerが「実食&ランキング付け」...気になる1位は?
この刷新は、セブンイレブンが本拠地の日本市場で成長が頭打ちになっている中で行われる。日本ではコンビニ市場の競争が激化しており、各店舗が苦戦を強いられている。
デイカス氏の指揮のもと、セブン&アイ・ホールディングスは、日本クオリティの食品をアメリカの店舗でも展開し、現地での事業拡大を目指す方針だ。今回の動きは、昨年の472億ドル規模の買収提案を拒否したことに端を発している。この拒否を受け、同社の株価は急落した。
セブン&アイ・ホールディングスの元取締役であるデイカス氏は、3カ月前にCEOに就任したばかり。日本のセブンイレブンが築いた成功モデルをアメリカで再現することが求められている。
今回の戦略では、高品質な惣菜や軽食の販売に重点が置かれる。これは、日本におけるセブンイレブンの成功を支えてきた柱のひとつだ。
-
プロダクトエンジニア「ポテンシャル採用/大手や外資系など3000社に導入/HR SaaS「ミキワメ」/港区虎ノ門/東京都/web系SE・PG
株式会社リーディングマーク
- 東京都
- 年収400万円~550万円
- 正社員
-
代理店や量販店向け法人営業/外資系/法人営業
シリコンパワージャパン株式会社
- 東京都
- 年収400万円~700万円
- 正社員
-
基本在宅! 外資系企業向け:システム運用保守 立川駅
株式会社スタッフサービス ITソリューション
- 東京都
- 月給23万5,000円~
- 正社員
-
外資系メーカー「フィールドサービスエンジニア」残業月10h以内
日本フェルスター株式会社
- 東京都
- 月給23万5,000円~35万円
- 正社員






