プレスリリース

中国で社会現象級の大人気アニメシリーズ『中国奇譚』7月4日より日本5都市で1週間限定で世界初劇場公開!予告編&ポスタービジュアルが解禁!

2025年06月12日(木)18時00分
この度、アニメシリーズ『中国奇譚』が、2025年7月4日(金)よりグランドシネマサンシャイン 池袋、テアトル梅田、ムービル、109シネマズ名古屋とkino cinema 天神、5都市にて行われる中華映画特集上映イベント「電影祭」で世界初劇場公開され、1週間限定上映されます。上映に伴い、本作の予告編、日本版ポスター、場面写真を公開いたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/439273/LL_img_439273_1.jpg
ポスタービジュアル

『中国奇譚』は、かつて『大鬧天宮』『ナタ鬧海』など中国アニメ史に名作を残した上海美術映画製作所がプロデュースし、2023年に配信されたウェブアニメーションシリーズです。中華伝統文化に根ざした8話構成で、豊かな想像力と多様な美術スタイルが融合した中国ならではの「怪異譚」として、公式配信の累計再生回数は3.4億回を突破し、中国全土で社会現象を巻き起こしました。

今回、本作から厳選した4エピソード「ワンと神様はバスに乗って行った」「妖怪くんの夏」「売店」「リンリン」を再編集した劇場版が、世界に先駆けて日本で公開されます。東京・大阪・横浜・名古屋・福岡の5都市で開催される中華映画特集上映イベント「電影祭」にて、1週間限定で上映予定です。この夏、スクリーンで体験する中国アニメの新たなる傑作──『中国奇譚』、まもなく登場です!


■予告編&ポスタービジュアルが解禁!
本作の日本語字幕予告編が解禁しました。不思議と神秘が織りなす世界観、そして多様な作画スタイルによる目が離せない映像の数々が登場します。
さらに、日本版ポスタービジュアルも公開しました。空を舞う巨大な魚を中心に、各エピソードの鍵を握るキャラクターたちが散りばめられたデザインは、観る者の想像をかき立てます。

<解禁素材>
予告編YouTube URL: https://youtu.be/aoVwr7sRKE8

原題 :中国奇譚|英語題:Yao-Chinese Folktales|2023年|81分|
中国語音声|日本語字幕|カラー|シネスコ|5.1ch.
総監督:チェン・リャオユー【陳廖宇】
配給 :面白映画

「電影祭」公式サイト : https://www.chuka-eiga.com/den_ei_sai/
「電影祭」公式X(旧Twitter): https://x.com/den_ei_sai


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

印機墜落、死者260人超 政府が同型機の安全点検検

ワールド

焦点:「減税より賃上げ」巡り曲折、好経済へ効果未知

ワールド

政府、骨太方針を閣議決定

ビジネス

ユーロ圏の鉱工業生産と輸出、4月は減少 関税の混乱
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:非婚化する世界
特集:非婚化する世界
2025年6月17日号(6/10発売)

非婚化・少子化の波がアメリカもヨーロッパも襲う。世界の経済や社会福祉、医療はどうなる?

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    大阪万博は特に外国人の評判が最悪...「デジタル化未満」の残念ジャパンの見本市だ
  • 2
    「サイドミラー1つ作れない」レアアース危機・第3波でパニック...中国の輸出規制が直撃する「グローバル自動車産業」
  • 3
    庭にクマ出没、固唾を呑んで見守る家主、そして次の瞬間...「信じられない行動」にネット驚愕
  • 4
    「セレブのショーはもう終わり」...環境活動家グレタ…
  • 5
    右肩の痛みが告げた「ステージ4」からの生還...「生…
  • 6
    【動画あり】242人を乗せたエア・インディア機が離陸…
  • 7
    【クイズ】今日は満月...6月の満月が「ストロベリー…
  • 8
    アメリカは革命前夜の臨界状態、余剰になった高学歴…
  • 9
    ゴミ、糞便、病原菌、死体、犯罪組織...米政権の「密…
  • 10
    【クイズ】2010~20年にかけて、世界で1番「信者が増…
  • 1
    庭にクマ出没、固唾を呑んで見守る家主、そして次の瞬間...「信じられない行動」にネット驚愕
  • 2
    「ママ...!」2カ月ぶりの再会に駆け寄る13歳ラブラドールに涙
  • 3
    大阪万博は特に外国人の評判が最悪...「デジタル化未満」の残念ジャパンの見本市だ
  • 4
    「セレブのショーはもう終わり」...環境活動家グレタ…
  • 5
    猫に育てられたピットブルが「完全に猫化」...ネット…
  • 6
    ふわふわの「白カビ」に覆われたイチゴを食べても、…
  • 7
    ひとりで浴槽に...雷を怖れたハスキーが選んだ「安全…
  • 8
    50歳を過ぎた女は「全員おばあさん」?...これこそが…
  • 9
    プールサイドで食事中の女性の背後...忍び寄る「恐ろ…
  • 10
    脳も体も若返る! 医師が教える「老後を元気に生きる…
  • 1
    【定年後の仕事】65歳以上の平均年収ランキング、ワースト2位は清掃員、ではワースト1位は?
  • 2
    日本の「プラごみ」で揚げる豆腐が、重大な健康被害と環境汚染を引き起こしている
  • 3
    日本はもう「ゼロパンダ」でいいんじゃない? 和歌山、上野...中国返還のその先
  • 4
    一瞬にして村全体が消えた...スイスのビルヒ氷河崩壊…
  • 5
    大爆発で一瞬にして建物が粉々に...ウクライナ軍「Mi…
  • 6
    庭にクマ出没、固唾を呑んで見守る家主、そして次の…
  • 7
    「ママ...!」2カ月ぶりの再会に駆け寄る13歳ラブラ…
  • 8
    ドローン百機を一度に発射できる中国の世界初「ドロ…
  • 9
    あなたも当てはまる? 顔に表れるサイコパス・ナルシ…
  • 10
    【クイズ】EVの電池にも使われる「コバルト」...世界…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中