プレスリリース

日本金融投資教育協会、独立系ファイナンシャル・プランナー対象「ワンストップ・マネーアドバイザーコース」特待生の募集開始

2025年01月29日(水)10時00分
日本国内の金融・投資に関する教育事業を行う一般社団法人 日本金融投資教育協会(所在地:東京都港区港南、代表理事:山本 雅人、以下:当協会)は、独立系のファイナンシャル・プランナー(以下:FP)を対象とした「ワンストップ・マネーアドバイザーコース」の特待生の募集を開始します。

協会の理念や講座の内容の無料説明会を随時開催中。
詳細ページ: https://jfiea.or.jp/money-advisor-toku_lp/

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/423722/LL_img_423722_1.jpg
ワンストップ・マネーアドバイザーコース

■ワンストップ・マネーアドバイザーコースとは?
ワンストップ・マネーアドバイザーコースとは、FPの仕事に誇りをもった究極のマネーアドバイザーになることを目的にした講座です。
そのために必要な国内外の様々な投資の知識を学び、「お金の事は、あの人に聞けば教えてくれる」というレベルになっていただくための教育育成を受けるコースです。
6か月間の協会カリキュラムを受講後、「ワンストップ・マネーアドバイザー」の認定試験を受けていただき、合格者は認定資格を取得します。


■特待生の募集について(先着20名)
当協会の理念に共感し、リーダー的なアドバイザーとして共に活動できる方を対象に、特待生を募集いたします(先着20名)。一定の条件を満たした方は、ワンストップマネーアドバイザーコースを特待生として受講いただくことが可能です。
特待生として認定された方には、以下の特典がございます。
1) 研修料(99万円・税込)が無料
2) 当協会が請け負う業務を優先的に依頼
3) 特待生限定の特別業務を依頼
協会の活動に積極的に参加し、未来を切り拓く仲間として一緒に成長していきましょう。

参考) ワンストップ・マネーアドバイザーコース紹介動画
https://www.youtube.com/watch?v=Dk_3ksyKxTY

参考) マネーコンサルタントに必要な資格とは?
https://jfiea.or.jp/column/qualifications-required-for-a-money-consultant/


■具体的な講座の内容
マネーアドバイザーとしてコンサルティングするためには、幅広い知識を習得することが必要です。
そのため、国内外の様々な金融知識について習得いただきます。

(講座内容)
・マネーアドバイザーについて
・国内・海外の銀行の活用について
・ライフプランとリスクマネジメント
・投資信託・ETF・海外積立保険について(金融商品)
・債券・株式・FX・オプション取引について(直接投資)
・資産保全投資について
・国内・海外の不動産投資について
・中小企業向けコンサル(お金のブロックパズル)
・税金と収入安定化対策について
・資格取得後の事業展開について


■独立系FPとして営業を円滑にするための企業診断スキルも学べる
独立したFPとして継続して活動していくためには、営業活動が重要です。多くのFPがコンサルとしての営業活動を苦手としている現状があります。

そこで、ワンストップ・マネーアドバイザーコースでは、独立系FPとして活動していくために重要な「営業活動のスキル」も全面的にサポートしています。当協会独自の企業診断ツールを使い、企業の健康診断を実施することで、課題が明確になり、スムーズに営業を行うことが可能になります。その診断ツールの使い方やノウハウを習得いただき、高い成果を出すFPとして活躍いただきたいと考えています。


■ご参加までの流れ
ご参加を検討されている方は、無料説明会にご参加ください。
無料説明会の日程とお申込みについては、下記の詳細ページよりご確認ください。
無料説明会への申込み: https://jfiea.or.jp/money-advisor-toku_lp/


■協会の想い
「日本人の金融リテラシーの向上とそれに携わるファイナンシャル・プランナーを育てる」
日本人の金融リテラシーは世界38位、先進国最下位と言われています。

当協会は日本人の金融リテラシーの底上げを目指し、子供たちに向けて(小学生・中学生・高校生など)お金や投資の授業を行っています。また、親世代もお金や投資についての教育を受けていない日本人が多いので、お父さん・お母さんがお金や投資について子供たちに教えられるようになるような大人向けの勉強会も行っております。

そして、日本ではファイナンシャル・プランナーという国家資格を持ったお金の専門家と言われる人たちがFP業務では生活が出来ない現状があり、お金の専門家と言われるFPが生計を維持する為に顧客の為に中立で有効なマネーアドバイスではなく、自身の生活の為に保険や証券仲介、不動産などの販売を行うセールス中心で行っている歪な実態が問題であると考えています。

この状況を変えて日本人の金融リテラシーの向上と正しく自己判断・自己責任で投資をする投資家、中立で顧客目線でマネーアドバイスを行う専門家を育てていくことを目指して、当協会は日々の活動をしています。

みなさまと一緒に活動できることを楽しみにしております。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/423722/LL_img_423722_2.png
一般社団法人 日本金融投資教育協会ロゴ

■協会概要
協会名 : 一般社団法人 日本金融投資教育協会
代表理事: 山本 雅人
所在地 : 〒108-6028 東京都港区港南2-15-1 品川インターシティA棟28階
設立 : 2022年9月5日
事業内容: 日本国内の金融・投資に関する教育事業
URL : https://jfiea.or.jp/


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
あわせて読みたい
ニュース速報

ビジネス

カナダ、米国製ステランティス・GM車の関税免除枠削

ビジネス

トランプ氏、カナダとの貿易交渉打ち切り 関税巡る「

ワールド

カナダ、中国との首脳会談に期待 来週のAPEC会議

ワールド

習主席、「中国は戦略的イニシアチブを」=新華社
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:脳寿命を延ばす20の習慣
特集:脳寿命を延ばす20の習慣
2025年10月28日号(10/21発売)

高齢者医療専門家の和田秀樹医師が説く――脳の健康を保ち、認知症を予防する日々の行動と心がけ

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    報じられなかった中国人の「美談」
  • 2
    【2025年最新版】世界航空戦力TOP3...アメリカ・ロシアに続くのは意外な「あの国」!?
  • 3
    「ママ、ママ...」泣き叫ぶ子供たち、ウクライナの幼稚園をロシアが攻撃 「惨劇の様子」を捉えた映像が話題に
  • 4
    【クイズ】1位は「蚊」...世界で「2番目に」人間を殺…
  • 5
    ハーバードで白熱する楽天の社内公用語英語化をめぐ…
  • 6
    国立大卒業生の外資への就職、その背景にある日本の…
  • 7
    「宇宙人の乗り物」が太陽系内に...? Xデーは10月2…
  • 8
    汚物をまき散らすトランプに『トップガン』のミュー…
  • 9
    「石炭の時代は終わった」南アジア4カ国で進む、知ら…
  • 10
    【ムカつく、落ち込む】感情に振り回されず、気楽に…
  • 1
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」はどこ?
  • 2
    1000人以上の女性と関係...英アンドルー王子、「称号返上を表明」も消えない生々しすぎる「罪状」
  • 3
    【クイズ】日本でツキノワグマの出没件数が「最も多い県」はどこ?
  • 4
    今年、記録的な数の「中国の飲食店」が進出した国
  • 5
    【クイズ】1位は「蚊」...世界で「2番目に」人間を殺…
  • 6
    【2025年最新版】世界航空戦力TOP3...アメリカ・ロシ…
  • 7
    報じられなかった中国人の「美談」
  • 8
    本当は「不健康な朝食」だった...専門家が警告する「…
  • 9
    「ママ、ママ...」泣き叫ぶ子供たち、ウクライナの幼…
  • 10
    ハーバードで白熱する楽天の社内公用語英語化をめぐ…
  • 1
    かばんの中身を見れば一発でわかる!「認知症になりやすい人」が持ち歩く5つのアイテム
  • 2
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」はどこ?
  • 3
    「大谷翔平の唯一の欠点は...」ドジャース・ロバーツ監督が明かすプレーオフ戦略、監督の意外な「日本的な一面」とは?
  • 4
    1000人以上の女性と関係...英アンドルー王子、「称号…
  • 5
    増加する「子どもを外注」する親たち...ネオ・ネグレ…
  • 6
    悲しみで8年間「羽をむしり続けた」オウム...新たな…
  • 7
    バフェット指数が異常値──アメリカ株に「数世代で最…
  • 8
    「日本の高齢化率は世界2位」→ダントツの1位は超意外…
  • 9
    お腹の脂肪を減らす「8つのヒント」とは?...食事以…
  • 10
    【クイズ】日本でツキノワグマの出没件数が「最も多…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中