プレスリリース

"100皿×炭火×京町家"の食エンタメ空間が京都烏丸に登場!8月8日(金)グランドオープン『100種小皿と炉端 百炉まん』

2025年07月11日(金)17時45分
関西を中心に『串焼き 満天』『天ぷら寿司海鮮 米福』などの数々の飲食店を設計・建築・運営する株式会社ファンインターナショナル(本社:大阪府中央区、代表取締役:福田 龍二、以下 当社)は、旬の食材を囲炉裏で豪快に焼き上げる炉端焼きと、彩り豊かな100種以上の小皿料理を提供する新ブランド、『100種小皿と炉端 百炉まん』を、2025年8月8日(金)、京都市中京区「宵の小町」エリアにてグランドオープンいたします。
『100種小皿と炉端 百炉まん』は、「炉端で旬を味わい、100種小皿を自由に楽しむ」をコンセプトに、食への探求心が高いビジネスパーソンや友人・家族との会食を楽しむ皆様に、炉端ならではのライブ感と、自由に選べる小皿料理で、何度来ても新しい発見がある食のエンターテインメントを提供いたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/442523/LL_img_442523_1.jpg
築100年の京町家をリノベーション


■『100種小皿と炉端 百炉まん』のこだわり・特徴

<選ぶ楽しさ!彩り豊かな100種の小皿料理>
和食・洋食・中華といったジャンルにとらわれず、様々な創作料理を小皿サイズで100種類以上ご用意しました。定番のおつまみから、季節限定の逸品、〆の一品まで、お好みに合わせて自由に組み合わせ、お客様だけのオリジナルコースをお作りいただけます。少人数でも多くの種類を楽しめるため、「美味しいものをちょっとずつシェアして食べたい」という女性グループやご年配層のニーズにもお応えします。食べたいものがきっと見つかるはず。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/442523/LL_img_442523_2.jpg
100種の小皿料理

<【名物】囲炉裏で豪快に焼き上げる炉端焼き>
厳選された素材を炭火でじっくりと焼き上げる囲炉裏焼きは、素材本来の旨みが凝縮され、外はパリッと、中はふっくら。目の前で焼き上げる囲炉裏焼きの、"五感で感じるライブ感"は姉妹店の「鮨炉まん」でも大人気です。

<築100年の歴史が包み込む、和の趣と活気が融合する空間>
「見世庭」と呼ばれる通り庭から玄関へ向かう、京町家ならではの特徴的な造りを活かしました。これまで数々の京町家をリノベーションしてきた当社ゆえの、歴史とモダン両面を感じていただけるデザインに仕上げています。古材をふんだんに使用した店内は、温もりある落ち着いた雰囲気の"京町家らしい"しつらえに加え、賑わいを感じる様々な意匠でアレンジ。彩り豊かなお料理と共に活気ある空間が広がります。囲炉裏を望むテーブル席、半個室をご用意し、数々のご友人との気軽な食事から、女子会、デートまで、幅広いシーンでご利用いただけます。


■主なメニュー例
<小皿料理(一部)>
名物!トロすじ大根
錦小町のおでん盛り合わせ
焼きメンチと賀茂茄子
山椒黒だれチキン
ぶぶ漬け など 100種類以上!

<炉端焼き>
ええ肉焼いたん
九条葱牛タン
銀鱈西京焼き
のどぐろ
まぐろホホ肉 など

<ドリンク>
厳選日本酒、焼酎、クラフトビールなどに加え、
オリジナルドリンクも季節に合わせて続々登場!

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/442523/LL_img_442523_3.jpg
料理長イチオシのとろスジ大根をはじめ、五感で楽しい料理をご用意
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/442523/LL_img_442523_4.jpg
「美味しいものをちょっとずつシェアして食べたい」というニーズにお応えします


■店舗概要
店舗名 : 100種小皿と炉端 百炉まん
所在地 : 京都市中京区御幸町通六角下る伊勢屋町334
アクセス : 京阪三条駅より徒歩10分、阪急京都線 京都河原町駅より徒歩10分
電話番号 : 075-746-2650
※7月25日(金)から開通予定
営業時間 : 月-金 17:00-23:30/土日 16:00-23:30
定休日 : なし
席数 : 60席(1階34席 1階26席/テーブル席、半個室含む)
オープン日: 2025年8月8日(金)

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/442523/LL_img_442523_5.jpg
今回も京町家を舞台に新たなストーリーが展開します


■今後の展開:宵の小町(よいのこまち)
『100種小皿と炉端 百炉まん』は、お客様一人ひとりに合わせた「食のパーソナライズ」を提供することで、新たな飲食体験を創造してまいります。当社はこれまでも、地域との連携を深め、食を通じて街の活性化に貢献することを目指しており、特に烏丸エリアにおいては、「宵の小町(よいのこまち)」として、古き良き空気感をまとった京町家をベースに、多様な食文化が花開き、夜を彩る美食のエリアとして定着させるプロジェクトを推進しております。
この度の「百炉まん」のオープンは、炉端焼きと小皿料理という新たな食の魅力を加えることで、「宵の小町」というエリアの総称が持つ「食の多様性」と「楽しさ」をさらに高めるものです。今後も「百炉まん」を通じて、地域に根差したランドマークとなる店舗を目指すと共に、「宵の小町」プロジェクトとの連携を強化し、お客様に「食の喜びと感動」をお届けするエリアとしての魅力向上に積極的に貢献してまいります。

画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/442523/LL_img_442523_6.jpg
歴史ある京町家を開放感ある店内にリノベーションした炭炉まん
画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/442523/LL_img_442523_7.jpg
京町家が点在する烏丸路地裏エリアに灯をともす"宵の小町プロジェクト"


■株式会社ファンインターナショナルについて
1997年設立。食空間を創造するプロフェッショナル集団として、店を創り(クリエイティブ事業)、店を運営し(飲食事業)、店を繁盛させる(デザイン・マーケティング事業)店舗に必要なこれらの要素をワンストップで完結する事業を展開しております。自社直営の店舗運営で培ったノウハウを店づくりに活かし、あらゆる面で精度の高い店づくりを低コストで提供可能に。また、古民家の再生を通じて、飲食店をはじめとする商業施設や地域拠点の建築・設計にも取り組んでおり、単なるリノベーションにとどまらず、地域の歴史や文化を継承する空間に新たな物語とにぎわいを創出することを使命としています。
飲食事業においては、現在『串焼き 満天』『天ぷら寿司海鮮 米福』『錦上ル 炭炉まん』『おすしと炉ばた 鮨炉まん』『SUMI TERRACE』『大衆すき焼き 北斗』『おでん屋 たけし』の7ブランドを展開。優れた空間づくりと新しい発想で新業態を発信し続け、お客様満足度の高い、売れるお店を作り、売れ続ける運営力を具現化しています。


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

訂正-(9日配信記事)ウクライナ戦争でロシア経済の

ワールド

米中外相が対面で初会談、「相違点の管理」で合意 協

ビジネス

ドイツ議会、540億ドル規模の企業減税可決 経済立

ワールド

ガザの援助拠点・支援隊列ルートで計798人殺害、国
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:大森元貴「言葉の力」
特集:大森元貴「言葉の力」
2025年7月15日号(7/ 8発売)

時代を映すアーティスト・大森元貴の「言葉の力」の源泉にロングインタビューで迫る

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「弟ができた!」ゴールデンレトリバーの初対面に、ネットが感動の渦
  • 2
    シャーロット王女の「ロイヤル・ボス」ぶりが話題に...「曾祖母エリザベス女王の生き写し」
  • 3
    完璧な「節約ディズニーランド」...3歳の娘の夢を「裏庭」で叶えた両親、「圧巻の出来栄え」にSNSでは称賛の声
  • 4
    トランプ関税と財政の無茶ぶりに投資家もうんざり、…
  • 5
    日本企業の「夢の電池」技術を中国スパイが流出...AP…
  • 6
    アメリカを「好きな国・嫌いな国」ランキング...日本…
  • 7
    アメリカの保守派はどうして温暖化理論を信じないの…
  • 8
    名古屋が中国からのフェンタニル密輸の中継拠点に?…
  • 9
    トランプはプーチンを見限った?――ウクライナに一転パ…
  • 10
    【クイズ】日本から密輸?...鎮痛剤「フェンタニル」…
  • 1
    ディズニー・クルーズラインで「子供が海に転落」...父親も飛び込み大惨事に、一体何が起きたのか?
  • 2
    「弟ができた!」ゴールデンレトリバーの初対面に、ネットが感動の渦
  • 3
    日本企業の「夢の電池」技術を中国スパイが流出...APB「乗っ取り」騒動、日本に欠けていたものは?
  • 4
    後ろの川に...婚約成立シーンを記録したカップルの幸…
  • 5
    シャーロット王女の「ロイヤル・ボス」ぶりが話題に..…
  • 6
    「やらかした顔」がすべてを物語る...反省中のワンコ…
  • 7
    「本物の強さは、股関節と脚に宿る」...伝説の「元囚…
  • 8
    「飛行機内が臭い...」 原因はまさかの「座席の下」…
  • 9
    為末大×TAKUMI──2人のプロが語る「スポーツとお金」 …
  • 10
    職場でのいじめ・パワハラで自死に追いやられた21歳…
  • 1
    「コーヒーを吹き出すかと...」ディズニーランドの朝食が「高額すぎる」とSNSで大炎上、その「衝撃の値段」とは?
  • 2
    「あまりに愚か...」国立公園で注意を無視して「予測不能な大型動物」に近づく幼児連れ 「ショッキング」と映像が話題に
  • 3
    10歳少女がサメに襲われ、手をほぼ食いちぎられる事故...「緊迫の救護シーン」を警官が記録
  • 4
    JA・卸売業者が黒幕説は「完全な誤解」...進次郎の「…
  • 5
    ディズニー・クルーズラインで「子供が海に転落」...…
  • 6
    気温40℃、空港の「暑さ」も原因に?...元パイロット…
  • 7
    燃え盛るロシアの「黒海艦隊」...ウクライナの攻撃で…
  • 8
    「小麦はもう利益を生まない」アメリカで農家が次々…
  • 9
    イランを奇襲した米B2ステルス機の謎...搭乗した専門…
  • 10
    「うちの赤ちゃんは一人じゃない」母親がカメラ越し…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中