Picture Power

【写真特集】鮮やかによみがえる1958年のアフリカ

AFRICAN MEMORIES OF 1958

Photographs by TODD WEBB

2021年03月20日(土)16時30分

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<ケニア>イギリス植民者の農園を訪れたケニア人農民たち


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<スーダン>港のそばでたたずむ男性


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<スーダン>カッサラの丘陵地帯を背後に休むラクダたち


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<南ローデシア>ブラワヨの街を歩く人々


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<タンガニーカ>警官と男性とインド洋


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<トーゴランド>ロメ港の埠頭を女性たちが行く

Photographs by © 2021 Todd Webb Archive from "Todd Webb in Africa: Outside The Frame" published by Thames & Hudson

撮影:トッド・ウェッブ
1905-2000年。米デトロイト生まれのドキュメンタリー写真家。クライスラー・コーポレーションの輸出部に勤務していた1938年に、初めて写真を撮り始めた。42~45年、米海軍に従軍しニューギニアやフィリピンの設営部隊を撮影。55~56年には、米グッゲンハイム記念財団の助成を得て、アメリカ西部への移住者たちの痕跡を追った『Gold Strikes and Ghost Towns』などの本を出版した。ニューヨーク、パリのほか、スぺイン、アフリカなど世界各地の都市、街、人々を記録した多くの作品を残している。この作品は、58年に国連の依頼でアフリカ8カ国を撮影し、いったん散逸したが近年発見された写真をまとめ、今年1月末に出版された写真集『TODD WEBB IN AFRICA: Outside The Frame 』(英テームズ&ハドソン社)からの抜粋。ミネアポリス美術館にて同名の展覧会が開催中(6月13日まで)

<本誌2021年3月2日号掲載>

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