コラム

日韓を読み解く 金 明中
日韓を読み解く 金 明中

高年齢層の雇用拡大は新卒採用にどう影響するか?

<70歳までの定年延長など高年齢層の雇用を促進する政策と、若年層の雇用維持を両立するには> 政府が70歳雇用を推進 1970年代までには55

2020.09.07
日韓を読み解く 金 明中

韓国政府、所得税の最高税率を45%に引き上げ

<コロナ不況で開いた財政の穴を埋めるための増税の一環だが、韓国の富裕層は今も日本などより過大な負担を負い、相対的に労働者層が優遇されている>

2020.08.28
日韓を読み解く 金 明中

韓国政府の医師増員計画に専門医がストライキ──医師不足と地域格差の解消法は

<政府の発表に対して、専門医協議会や大韓医師協会が反対の立場を表明。コロナ対策では政府に協力的だった彼らが医大生の定員拡大や医科大新設に反対

2020.08.21
日韓を読み解く 金 明中

韓国の若者の本当の失業率は26.8%?

<統計のマジックに騙されず、雇用創出や不安定雇用の解消を急げ> 新型コロナウイルスの感染拡大以降、韓国の雇用状況がじわじわと悪化している。特

2020.08.14
日韓を読み解く 金 明中

コロナ不況を乗り切るカギ? 韓国で「ベーシックインカム」導入論が盛んに

<コロナ後の現金一律給付で地域経済が活性化した経験などから、本格的なベーシックインカムや「負の所得税」などの提案が相次いでいる> 新型コロナ

2020.08.06
日韓を読み解く 金 明中

なぜテレワークは日本で普及しなかったのか?──経済、働き方、消費への影響と今後の課題

<緊急事態宣言でテレワークに弾みがついたが、日本の実施率は依然として低い。日本企業がテレワークを導入する上での課題と、導入がもたらす経済的恩

2020.07.13
日韓を読み解く 金 明中

韓国ではなぜ新型コロナ第2波のリスクが高まったのか

<一時は感染者をゼロにまで抑え込み、「K防疫」のレベルの高さを世界から称賛された韓国が、再度の感染爆発が警戒される事態になっている> 新型コ

2020.06.05
日韓を読み解く 金 明中

韓国政府、ポストコロナ対策として「国民皆雇用保険」の導入に意欲

<文在寅大統領は、会社員だけでなく自営業者もフリーランスも芸術家も全ての労働者が、突然失業した時に頼れる皆雇用保険を目指しているが> 新型コ

2020.05.20
日韓を読み解く 金 明中

日本が韓国の新型コロナウイルス対策から学べること──(4)軽症者の隔離・管理対策:「生活治療センター」

<自宅待機中だった軽症者が自宅で死亡する悲劇は韓国でも起こった。そこで無症状者や軽症者専用のハイテク「生活治療センター」を一気呵成に立ち上げ

2020.05.11
日韓を読み解く 金 明中

日本が韓国の新型コロナウイルス対策から学べること ──(3)情報公開

<韓国政府の新型コロナ対策は、徹底した情報公開とテクノロジーを駆使した効率性で国民の信頼と信認を獲得、総選挙で与党を圧勝に導いた> 国内で確

2020.04.21
MAGAZINE
特集:トランプvsイラン
特集:トランプvsイラン
2025年7月 8日号(7/ 1発売)

「平和主義者」のはずの大統領がなぜ? 核施設への電撃攻撃で中東と世界はこう変わる

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「飲み込めると思った...」自分の10倍サイズのウサギに挑んだヘビの末路
  • 2
    アリ駆除用の「毒餌」に、アリが意外な方法で「反抗」...意図的? 現場写真が「賢い」と話題に
  • 3
    「飛行機内が臭い...」 原因はまさかの「座席の下」だった...異臭の正体にネット衝撃
  • 4
    「本物の強さは、股関節と脚に宿る」...伝説の「元囚…
  • 5
    シャーロット王女の「ロイヤル・ボス」ぶりが話題に..…
  • 6
    コンプレックスだった「鼻」の整形手術を受けた女性…
  • 7
    「シベリアのイエス」に懲役12年の刑...辺境地帯で集…
  • 8
    為末大×TAKUMI──2人のプロが語る「スポーツとお金」 …
  • 9
    孫正義「最後の賭け」──5000億ドルAI投資に託す復活…
  • 10
    ギネスが大流行? エールとラガーの格差って? 知…
  • 1
    「飲み込めると思った...」自分の10倍サイズのウサギに挑んだヘビの末路
  • 2
    ディズニー・クルーズラインで「子供が海に転落」...父親も飛び込み大惨事に、一体何が起きたのか?
  • 3
    「やらかした顔」がすべてを物語る...反省中のワンコに1400万人が注目
  • 4
    後ろの川に...婚約成立シーンを記録したカップルの幸…
  • 5
    【クイズ】「宗教を捨てる人」が最も多い宗教はどれ?
  • 6
    職場でのいじめ・パワハラで自死に追いやられた21歳…
  • 7
    為末大×TAKUMI──2人のプロが語る「スポーツとお金」 …
  • 8
    仕事ができる人の話の聞き方。3位は「メモをとる」。…
  • 9
    「本物の強さは、股関節と脚に宿る」...伝説の「元囚…
  • 10
    普通に頼んだのに...マクドナルドから渡された「とん…
  • 1
    「飲み込めると思った...」自分の10倍サイズのウサギに挑んだヘビの末路
  • 2
    「コーヒーを吹き出すかと...」ディズニーランドの朝食が「高額すぎる」とSNSで大炎上、その「衝撃の値段」とは?
  • 3
    「あまりに愚か...」国立公園で注意を無視して「予測不能な大型動物」に近づく幼児連れ 「ショッキング」と映像が話題に
  • 4
    庭にクマ出没、固唾を呑んで見守る家主、そして次の…
  • 5
    10歳少女がサメに襲われ、手をほぼ食いちぎられる事…
  • 6
    JA・卸売業者が黒幕説は「完全な誤解」...進次郎の「…
  • 7
    「ママ...!」2カ月ぶりの再会に駆け寄る13歳ラブラ…
  • 8
    気温40℃、空港の「暑さ」も原因に?...元パイロット…
  • 9
    燃え盛るロシアの「黒海艦隊」...ウクライナの攻撃で…
  • 10
    ディズニー・クルーズラインで「子供が海に転落」...…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中