コラム

日韓を読み解く 金 明中
日韓を読み解く 金 明中

元徴用工問題で韓国政府の代位弁済案が浮上、日韓関係は改善されるか

<日韓関係は最悪で、当面その最大の障害になっているのが元徴用工への賠償金支払いのために日本企業の韓国資産を売却する裁判所命令だが、与党や財界

2021.10.18
日韓を読み解く 金 明中

韓国で「週4日勤務制」は導入可能か

<韓国大統領選の争点になる可能性も高い「週4日勤務制」は実現するか> 最近、韓国では週4日勤務制に対する関心が高い。韓国で週4日勤務制に対す

2021.09.22
日韓を読み解く 金 明中

韓国の次期大統領有力候補3人の対日政策と対北朝鮮政策

<反日・親北の李在明氏、知日・親北の李洛淵氏、対日協力と対北強硬姿勢の尹錫悦氏> 来年3月に行われる韓国大統領選をめぐり、進歩(革新)系与党

2021.09.10
日韓を読み解く 金 明中

韓国で男性の育児休業取得率が増加、その理由は?

<昨年の韓国男性の育児休業取得率は約25%。2002年の2.1%から急上昇した。その仕組みは日本でも参考になりそうだ> 出生率の低下が続いて

2021.08.27
日韓を読み解く 金 明中

テレワークによるメンタルヘルス不調と生産性

<テレワークがニューノーマルになりつつある今、企業は社員のメンタルヘルス不調に気づき、ケアする方法を採り入れる必要がある> 新型コロナウイル

2021.08.05
日韓を読み解く 金 明中

最低賃金の日韓逆転は遠くない?──2022年は両国とも引き上げを決定

<片や韓国は文在寅大統領が性急過ぎる引き上げで雇用悪化を招いたと謝罪してペースを落としたが、日本はもっと引き上げが必要だ> 7月13日と14

2021.07.23
日韓を読み解く 金 明中

異常な人口減少で韓国は「消滅」する?

<出生率が「1」を下回るのは戦争などよほどの異常事態といわれるが、韓国ではその「異常事態」が3年続いて回復の兆しが見えない> 韓国の合計特殊

2021.07.09
日韓を読み解く 金 明中

韓国政治は若返りが主要な争点に

<若者が若い指導者を望んでも、「大統領は40歳以上」という規定と中高年世代の抵抗に阻まれてきた。だが最大野党の代表に36歳の李俊錫が選ばれた

2021.07.02
日韓を読み解く 金 明中

韓国で今「女性徴兵論」が流行る理由

<出生率の低下で、国防に要する人員が質量ともに不足しているから、というのは表向きの理由で、裏には若い男性の不満と、彼らに取り入ろうとする与野

2021.06.28
日韓を読み解く 金 明中

韓国最大野党「国民の力」に36歳の若大将が選ばれた背景は?

<国政の経験も組織も派閥もない李俊錫が最大野党の代表に選ばれ、既得権益の上にあぐらをかいていた古い韓国政界に激震> 韓国の保守系最大野党「国

2021.06.22
MAGAZINE
特集:世界も「老害」戦争
特集:世界も「老害」戦争
2025年11月25日号(11/18発売)

アメリカもヨーロッパも高齢化が進み、未来を担う若者が「犠牲」に

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    ポルノ依存症になるメカニズムが判明! 絶対やってはいけない「3つの行動」とは?【国際研究チーム】
  • 2
    マムダニの次は「この男」?...イケメンすぎる「ケネディの孫」の出馬にSNS熱狂、「顔以外も完璧」との声
  • 3
    膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるようになる!筋トレよりもずっと効果的な「たった30秒の体操」〈注目記事〉
  • 4
    AIの浸透で「ブルーカラー」の賃金が上がり、「ホワ…
  • 5
    海外の空港でトイレに入った女性が見た、驚きの「ナ…
  • 6
    「週4回が理想です」...老化防止に効くマスターベー…
  • 7
    「裸同然」と批判も...レギンス注意でジム退館処分、…
  • 8
    Spotifyからも削除...「今年の一曲」と大絶賛の楽曲…
  • 9
    「まじかよ...」母親にヘアカットを頼んだ25歳女性、…
  • 10
    「髪形がおかしい...」実写版『モアナ』予告編に批判…
  • 1
    東京がニューヨークを上回り「世界最大の経済都市」に...日本からは、もう1都市圏がトップ10入り
  • 2
    高速で回転しながら「地上に落下」...トルコの軍用輸送機「C-130」謎の墜落を捉えた「衝撃映像」が拡散
  • 3
    「999段の階段」を落下...中国・自動車メーカーがPR動画撮影で「大失態」、遺跡を破壊する「衝撃映像」にSNS震撼
  • 4
    「髪形がおかしい...」実写版『モアナ』予告編に批判…
  • 5
    ポルノ依存症になるメカニズムが判明! 絶対やって…
  • 6
    膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるよ…
  • 7
    「まじかよ...」母親にヘアカットを頼んだ25歳女性、…
  • 8
    【銘柄】ソニーグループとソニーFG...分離上場で生ま…
  • 9
    AIの浸透で「ブルーカラー」の賃金が上がり、「ホワ…
  • 10
    「ゲームそのまま...」実写版『ゼルダの伝説』の撮影…
  • 1
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」はどこ?
  • 2
    東京がニューヨークを上回り「世界最大の経済都市」に...日本からは、もう1都市圏がトップ10入り
  • 3
    英国で「パブ離れ」が深刻化、閉店ペースが加速...苦肉の策は「日本では当たり前」の方式だった
  • 4
    一瞬にして「巨大な橋が消えた」...中国・「完成直後…
  • 5
    「不気味すぎる...」カップルの写真に映り込んだ「謎…
  • 6
    【写真・動画】世界最大のクモの巣
  • 7
    高速で回転しながら「地上に落下」...トルコの軍用輸…
  • 8
    【クイズ】クマ被害が相次ぐが...「熊害」の正しい読…
  • 9
    「999段の階段」を落下...中国・自動車メーカーがPR…
  • 10
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」は…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中