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パレスチナ国家の承認反対、イスラエル議会が賛成多数で支持

2024年02月22日(木)04時54分

イスラエル議会は21日、ネタニヤフ首相(写真)が示したパレスチナ国家の一方的な承認に反対する宣言を巡り採決し、議員120人中99人が賛成票を投じた。2023年9月撮影(2024年 ロイター/Ammar Awad)

[エルサレム 21日 ロイター] - イスラエル議会は21日、ネタニヤフ首相が示したパレスチナ国家の一方的な承認に反対する宣言を巡り採決し、議員120人中99人が賛成票を投じた。

宣言は、パレスチナとの恒久的な合意は当事者による直接交渉を通じ達成されるべきで、国際社会によって決定されるものではないとしている。

ネタニヤフ首相は「議会はパレスチナ国家樹立を押し付ける試みに圧倒的多数で反対した」と言明。パレスチナ国家の一方的な承認は「平和をもたらさないだけでなく、イスラエルを危険にさらす」と述べた。

パレスチナ外務省は、パレスチナ人が国家樹立を目指す領土を武力占領することで、イスラエルはパレスチナ人の権利を人質に取っていると非難。「パレスチナ国の国連正式加盟と他国による承認にネタニヤフ首相の許可は必要ないと再確認する」と表明した。

ロイター
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