最新記事

セレブ

娘から「好きな人がいる」と知らされたベッカム「絶望の顔」写真に共感続々

David Beckham Unimpressed As Daughter Harper Reveals She Has 'A Crush'

2022年1月29日(土)17時53分
キャサリン・アルメシン
ベッカムとハーパー・セブン

ベッカムとハーパー・セブン @davidbeckham/Instagram

<娘を溺愛していることで知られるベッカム。娘を持つ父親なら誰もが共感できる「絶望ショット」が面白くもかっこいいと話題に>

サッカー界のレジェンドで、今なおスーパースターとして注目を浴び続けるデービッド・ベッカムがインスタグラムに投稿した写真が、世間から「同情」を買っている。

ベッカムはバレンタインデーを控えた1月27日、娘のハーパー・セブンから「恋をしている」と知らされたと明かし、その時の動揺する自身の顔の写真をインスタグラムに投稿した。

ベッカムはサングラスをかけ、真顔でカメラを見つめる白黒写真に、「バラは赤い。ハーパー・セブンは片思いをしていると言っている。そして、これがダディの顔だ。でも大丈夫。彼女は『バレンタインの相手はダディだけ』と言ってくれた」とのコメントを添えた。

@davidbeckham/Instagram

怒りなのか悲しみなのか、この何とも言えない表情と、46歳になっても変わらぬイケメンぶりに、フォロワーたちは大盛り上がり。120万以上の「いいね」が付き、「父親にとっての悪夢だね」「がんばれよ」「ああ、かっこいい」といったコメントが寄せられた。

ベッカムはこれまでにもたびたびハーパーとの写真をシェアしており、先日は寒い中を娘と朝の散歩をする様子を写した写真を投稿。1枚は父と娘が横に並んでポーズを取ったセルフィーだったが、もう1枚は口と口でキスをする写真で、こちらも話題となっていた。

ベッカムの娘の溺愛ぶりは有名で、昨年9月には新学期が始まるハーパーが「緊張するけど楽しみ」と語っているところにベッカムが後ろから抱きつき、「行かないで! パパと一緒にいて!」と、ふざけて懇願する動画を妻のビクトリアがインスタグラムに投稿している。

ベッカム夫妻にはブルックリン、ロメオ、クルース、ハーパーと4人の子供がいるが、4番目の子供であるハーパーだけが女の子だ。男兄弟に囲まれて育ったハーパーは、その環境もあってか「サッカーが好き」だと、かつてビクトリアはインタビューで語っている。

今、あなたにオススメ

関連ワード

ニュース速報

ワールド

内外の諸課題に全力で取り組むことに専念=衆院解散問

ビジネス

アングル:閑古鳥鳴く香港の商店、観光客減と本土への

ビジネス

アングル:中国減速、高級大手は内製化 岐路に立つイ

ワールド

米、原発燃料で「脱ロシア依存」 国内生産体制整備へ
今、あなたにオススメ
MAGAZINE
特集:世界が愛した日本アニメ30
特集:世界が愛した日本アニメ30
2024年4月30日/2024年5月 7日号(4/23発売)

『AKIRA』からジブリ、『鬼滅の刃』まで、日本アニメは今や世界でより消費されている

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1

    ロシア兵がウクライナ「ATACMS」ミサイルの直撃を受ける瞬間の映像...クラスター弾炸裂で「逃げ場なし」の恐怖

  • 2

    屋外に集合したロシア兵たちを「狙い撃ち」...HIMARS攻撃「直撃の瞬間」映像をウクライナ側が公開

  • 3

    ウクライナ軍ブラッドレー歩兵戦闘車の強力な射撃を受け、炎上・爆発するロシア軍T-90M戦車...映像を公開

  • 4

    テイラー・スウィフトの大胆「肌見せ」ドレス写真...…

  • 5

    サプリ常用は要注意、健康的な睡眠を助ける「就寝前…

  • 6

    こ、この顔は...コートニー・カーダシアンの息子、元…

  • 7

    ロシア軍「Mi8ヘリコプター」にウクライナ軍HIMARSが…

  • 8

    ロシア軍の拠点に、ウクライナ軍FPVドローンが突入..…

  • 9

    常圧で、種結晶を使わず、短時間で作りだせる...韓国…

  • 10

    ロシア「BUK-M1」が1発も撃てずに吹き飛ぶ瞬間...ミ…

  • 1

    ロシア「BUK-M1」が1発も撃てずに吹き飛ぶ瞬間...ミサイル発射寸前の「砲撃成功」動画をウクライナが公開

  • 2

    一瞬の閃光と爆音...ウクライナ戦闘機、ロシア軍ドローンを「空対空ミサイルで撃墜」の瞬間映像が拡散

  • 3

    どの顔が好き? 「パートナーに求める性格」が分かる4択クイズ

  • 4

    AIパイロットvs人間パイロット...F-16戦闘機で行われ…

  • 5

    ロシア兵がウクライナ「ATACMS」ミサイルの直撃を受…

  • 6

    「2枚の衛星画像」が伝える、ドローン攻撃を受けたロ…

  • 7

    屋外に集合したロシア兵たちを「狙い撃ち」...HIMARS…

  • 8

    常圧で、種結晶を使わず、短時間で作りだせる...韓国…

  • 9

    ロシアの大規模ウクライナ空爆にNATO軍戦闘機が一斉…

  • 10

    メーガン妃の「限定いちごジャム」を贈られた「問題…

  • 1

    ロシア「BUK-M1」が1発も撃てずに吹き飛ぶ瞬間...ミサイル発射寸前の「砲撃成功」動画をウクライナが公開

  • 2

    韓国で「イエス・ジャパン」ブームが起きている

  • 3

    「おやつの代わりにナッツ」でむしろ太る...医学博士が教えるスナック菓子を控えるよりも美容と健康に大事なこと

  • 4

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なな…

  • 5

    「燃料気化爆弾」搭載ドローンがロシア軍拠点に突入…

  • 6

    ロシアが前線に投入した地上戦闘ロボットをウクライ…

  • 7

    世界3位の経済大国にはなれない?インドが「過大評価…

  • 8

    一瞬の閃光と爆音...ウクライナ戦闘機、ロシア軍ドロ…

  • 9

    タトゥーだけではなかった...バイキングが行っていた…

  • 10

    NASAが月面を横切るUFOのような写真を公開、その正体…

日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中