コラム

横山信弘のハードワーク思考 横山信弘
横山信弘のハードワーク思考 横山信弘

「時短ハラスメント(ジタハラ)」が起きる会社2つの特徴

<これからは「すぐに労働時間を削ることが可能な仕事」など人間がやる仕事ではなくなっていく。わかっていない上司には要注意> 流行語大賞にノミネ

2018.11.22
横山信弘のハードワーク思考 横山信弘

どれほど「時間管理術」を学んでも、長時間労働がなくならない理由

<個々がどんなに効率化しても、仕事全体の無駄が残ったままなら、効果はたかが知れている> 業務効率化、生産性向上、時短......。日本の企業

2018.10.29
横山信弘のハードワーク思考 横山信弘

生産性を劇的に高める「サクタスチーム」の活用法

<「さくさくタスクを処理する=サクタス」を達成するにはまず、プロジェクトを細かいタスクに分ける> 「働き方改革」の大きな目玉は長時間労働の是

2018.10.10
横山信弘のハードワーク思考 横山信弘

社長が好む正しい残業とは──どうせ残業するなら社長に気に入られるやり方をしよう

<できる経営者は真剣に長時間労働の削減に取り組んでいる。だが、定時に帰ってばかり、というのはダメ社員。どうすればいい?> 仕事と生活の調和「

2018.08.31
横山信弘のハードワーク思考 横山信弘

一般企業のマネジャーの9割がAIに置き換えられる理由

<AIマネジャーにPDCAが回せるか? AIマネジャーが部下のやる気を引き出せるか? もちろん!> 私は企業の現場に入り、目標を絶対達成させ

2018.07.24
横山信弘のハードワーク思考 横山信弘

要注意!若いミドルマネジャーを苦しませる「アラ定(アラウンド定年)の部下」たち

<定年間近の部下にやる気がなくて困っている、という30~40代の管理職が増えている。このままではだめだ> 30歳前後の方を「アラサー」と呼び

2018.07.02
横山信弘のハードワーク思考 横山信弘

「テレワーク」を生かせる人、生かせない人

<テレワークなら効率が上がって今より早く仕事が終わると思ったら大間違い。自己管理のうまくない人は、会社で集中するほうがよほどはかどる> 働き

2018.06.15
横山信弘のハードワーク思考 横山信弘

「働き方改革」のウラで進む「時短ハラスメント(ジタハラ)」の実態

<現場を知らない管理者が押し付ける時短は能力も成果も潰すハラスメントになる> 安倍政権が今国会の最重要法案と位置づける「働き方改革法案」が5

2018.06.05
横山信弘のハードワーク思考 横山信弘

日本の「働き方改革」が、若者たちの「未来」に影を落とす?

<創造的な仕事をしたい若者はしばらくの間「長時間労働」が必要だ> 私は企業の現場に入って目標を絶対達成させるコンサルタントです。目標を絶対達

2018.05.28
MAGAZINE
特集:ISSUES 2026
特集:ISSUES 2026
2025年12月30日/2026年1月 6日号(12/23発売)

トランプの黄昏/中国AI/米なきアジア安全保障/核使用の現実味......世界の論点とキーパーソン

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    ウクライナ水中ドローンが、ロシア潜水艦を爆破...「史上初の攻撃成功」の裏に、戦略的な「事前攻撃」
  • 2
    『SHOGUN 将軍』の成功は嬉しいが...岡田准一が目指すのは、真田広之とは「別の道」【独占インタビュー】
  • 3
    アジアの豊かな国ランキング、日本は6位──IMF予測
  • 4
    【世界を変える「透視」技術】数学の天才が開発...癌…
  • 5
    90代でも元気な人が「必ず動かしている体の部位」と…
  • 6
    【銘柄】子会社が起訴された東京エレクトロン...それ…
  • 7
    中国、米艦攻撃ミサイル能力を強化 米本土と日本が…
  • 8
    アベノミクス以降の日本経済は「異常」だった...10年…
  • 9
    海水魚も淡水魚も一緒に飼育でき、水交換も不要...ど…
  • 10
    なぜ筋肉を鍛えても速くならないのか?...スピードの…
  • 1
    90代でも元気な人が「必ず動かしている体の部位」とは何か...血管の名医がたどり着いた長生きの共通点
  • 2
    アジアの豊かな国ランキング、日本は6位──IMF予測
  • 3
    ウクライナ水中ドローンが、ロシア潜水艦を爆破...「史上初の攻撃成功」の裏に、戦略的な「事前攻撃」
  • 4
    『SHOGUN 将軍』の成功は嬉しいが...岡田准一が目指…
  • 5
    「食べ方の新方式」老化を防ぐなら、食前にキャベツ…
  • 6
    中国、インドをWTOに提訴...一体なぜ?
  • 7
    【過労ルポ】70代の警備員も「日本の日常」...賃金低…
  • 8
    海水魚も淡水魚も一緒に飼育でき、水交換も不要...ど…
  • 9
    批評家たちが選ぶ「2025年最高の映画」TOP10...満足…
  • 10
    アベノミクス以降の日本経済は「異常」だった...10年…
  • 1
    日本がゲームチェンジャーの高出力レーザー兵器を艦載、海上での実戦試験へ
  • 2
    90代でも元気な人が「必ず動かしている体の部位」とは何か...血管の名医がたどり着いた長生きの共通点
  • 3
    人口減少が止まらない中国で、政府が少子化対策の切り札として「あるもの」に課税
  • 4
    アジアの豊かな国ランキング、日本は6位──IMF予測
  • 5
    日本人には「当たり前」? 外国人が富士山で目にした…
  • 6
    ウクライナ水中ドローンが、ロシア潜水艦を爆破...「…
  • 7
    【銘柄】オリエンタルランドが急落...日中対立が株価…
  • 8
    日本の「クマ問題」、ドイツの「問題クマ」比較...だ…
  • 9
    「勇気ある選択」をと、IMFも警告...中国、輸出入と…
  • 10
    『SHOGUN 将軍』の成功は嬉しいが...岡田准一が目指…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中