高森郁哉

フリーランスのライター、英日翻訳者。主な関心対象は映画、音楽、環境、エネルギー、未来技術。訳書に『「スター・ウォーズ」を科学する―徹底検証! フォースの正体から銀河間旅行まで』(マーク・ブレイク&ジョン・チェイス著、化学同人刊)ほか。

AIロボット

「ハロ」じゃないけど......球状の宇宙飛行士支援AIロボ、宇宙へ

2018.07.03
遺伝子工学

ゲノム編集で生まれた「スーパーピッグ」の肉、数年内にイギリスで市販か

2018.06.22
人体

腸内の「第2の脳」、排便を促進──仕組みを解明する新発見

2018.06.04
感染症

致死率75%、ワクチン未開発の「ニパウイルス」、インドで感染拡大の可能性

2018.05.23
宇宙

圧巻の「天の川銀河」3Dマップ、最新版を欧州宇宙機関が公開 VRでも閲覧可能

2018.04.27
進化

進化する人類──素潜り漁のバジャウ族、「脾臓が大きく」進化していた

2018.04.25
宇宙

隕石内のダイヤモンド、太陽系初期に存在した大型原始惑星の残骸だった

2018.04.20
生態系

空から降るウイルス、想定より千倍以上多かった

2018.02.13
カラー三次元動画

「レイア姫のホログラム」へ一歩前進 レーザー光によるカラー三次元動画の投影に成功

2018.01.26
中国

中国、年内に史上初の「月の裏側」着陸目指す:昆虫と植物を送って「生態系」確立も

2018.01.10
論文

「女医にかかるほうが長生き」:2017年に影響力高かった論文第3位に日本人学者の研究

2017.12.26
ナノテクノロジー

「光る街路樹」で街灯が不要に? MIT、発光する植物の開発で大きく前進

2017.12.20
宇宙国家

宇宙国家アスガルディア、人工衛星の軌道投入成功を受け「建国」を宣言

2017.12.12
宇宙

火星の土壌でミミズが生存・繁殖できる可能性:オランダの研究者が成功

2017.12.04
昆虫食

20年以内に、人々の主要なタンパク源は昆虫になる──食糧危機の解決策

2017.11.17
宇宙実験室

中国の「天宮1号」が来年1〜3月に大気圏再突入 日本に落下の可能性も:最新予測

2017.11.14
オゾンホール

オゾンホール、1988年以来最小に:温暖化がオゾン層保護に「貢献」

2017.11.09
宇宙

太陽風の荷電粒子を受け推進する「電気帆」:50機で小惑星群を探査する構想も

2017.11.02
宇宙

地球類似惑星の発見に役立つ新手法、日本人女性率いるNASAの研究チームが発表

2017.10.27
精神薬理学

「酒に酔うと外国語がうまくなる」:欧州の研究者らが実験で確認

2017.10.23
MAGAZINE
特集:世界が愛した日本アニメ30
特集:世界が愛した日本アニメ30
2024年4月30日/2024年5月 7日号(4/23発売)

『AKIRA』からジブリ、『鬼滅の刃』まで、日本アニメは今や世界でより消費されている

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1

    「2枚の衛星画像」が伝える、ドローン攻撃を受けたロシア空軍基地の被害規模

  • 2

    ロシア「BUK-M1」が1発も撃てずに吹き飛ぶ瞬間...ミサイル発射寸前の「砲撃成功」動画をウクライナが公開

  • 3

    ロシアの大規模ウクライナ空爆にNATO軍戦闘機が一斉起動

  • 4

    どの顔が好き? 「パートナーに求める性格」が分かる…

  • 5

    ポーランド政府の呼び出しをロシア大使が無視、ミサ…

  • 6

    米中逆転は遠のいた?──2021年にアメリカの76%に達し…

  • 7

    「レースのパンツ」が重大な感染症を引き起こす原因に

  • 8

    パレスチナ支持の学生運動を激化させた2つの要因

  • 9

    大卒でない人にはチャンスも与えられない...そんなア…

  • 10

    一瞬の閃光と爆音...ウクライナ戦闘機、ロシア軍ドロ…

  • 1

    ロシア「BUK-M1」が1発も撃てずに吹き飛ぶ瞬間...ミサイル発射寸前の「砲撃成功」動画をウクライナが公開

  • 2

    「おやつの代わりにナッツ」でむしろ太る...医学博士が教えるスナック菓子を控えるよりも美容と健康に大事なこと

  • 3

    一瞬の閃光と爆音...ウクライナ戦闘機、ロシア軍ドローンを「空対空ミサイルで撃墜」の瞬間映像が拡散

  • 4

    AIパイロットvs人間パイロット...F-16戦闘機で行われ…

  • 5

    どの顔が好き? 「パートナーに求める性格」が分かる…

  • 6

    日本マンガ、なぜか北米で爆売れ中...背景に「コロナ…

  • 7

    「すごい胸でごめんなさい」容姿と演技を酷評された…

  • 8

    中国の最新鋭ステルス爆撃機H20は「恐れるに足らず」…

  • 9

    ウクライナ軍ブラッドレー歩兵戦闘車の強力な射撃を…

  • 10

    「2枚の衛星画像」が伝える、ドローン攻撃を受けたロ…

  • 1

    韓国で「イエス・ジャパン」ブームが起きている

  • 2

    ロシア「BUK-M1」が1発も撃てずに吹き飛ぶ瞬間...ミサイル発射寸前の「砲撃成功」動画をウクライナが公開

  • 3

    「おやつの代わりにナッツ」でむしろ太る...医学博士が教えるスナック菓子を控えるよりも美容と健康に大事なこと

  • 4

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なな…

  • 5

    ロシアが前線に投入した地上戦闘ロボットをウクライ…

  • 6

    「燃料気化爆弾」搭載ドローンがロシア軍拠点に突入…

  • 7

    世界3位の経済大国にはなれない?インドが「過大評価…

  • 8

    タトゥーだけではなかった...バイキングが行っていた…

  • 9

    一瞬の閃光と爆音...ウクライナ戦闘機、ロシア軍ドロ…

  • 10

    「誰かが嘘をついている」――米メディアは大谷翔平の…

日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中