舞田敏彦

教育社会学者。
1976年生まれ。東京学芸大学大学院博士課程修了。教育学博士。専攻は教育社会学、社会病理学、社会統計学。公式ブログは「データえっせい」、著書に『教育の使命と実態 データから見た教育社会学試論』(武蔵野大学出版会)、『教職教養らくらくマスター』(実務教育出版)、『速攻の教育時事』(実務教育出版)、『データで読む 教育の論点』(晶文社)など。

学校

日本の教員は依然として長時間労働......保護者対応や煩雑な事務作業に追われ

2025.11.05
日本社会

日本全体の自殺者数が減る中で、10代女子の件数が急増している

2025.10.29
日本社会

最低限の生計費である時給1500円を、全国の労働者の約半数が得ていない

2025.10.22
教育

「学部+修士課程」5年の一貫教育は誰のため?

2025.10.15
日本社会

50代女性の睡眠時間を奪うのは高校生の子どもの弁当作り

2025.10.08
教育

日本の公的教育支出は、GDP比で見ても子ども1人あたりで見ても他の先進国より低い

2025.09.22
ジェンダー格差

家事・育児・介護は無償労働......男女間の労働時給のえげつない格差

2025.09.17
キャリア

大学専攻は文系より理系がお得? 女性では年収中央値に大きな差が

2025.09.10
生涯教育

20代前半以降に学校で学ぶ機会を阻む、日本の悪しき「年齢主義」

2025.09.03
統計

岩手県の30代前半男性の平均年収は、大谷翔平の150億円を加えると約2割も増加する

2025.08.27
日本社会

可処分所得の減少と生活コストの上昇で「赤字家計」の世帯が増えている

2025.08.20
大学院

大学院博士課程を「フリーター生産工場」にしていいのか?

2025.08.06
日本社会

「男は仕事、女は家庭」の意識がいまだに残る日本では少子化は止まらない

2025.07.30
教育費

高校無償化が実施されても、家庭の教育費の支出は逆に増えている理由

2025.07.23
理科教育

日本の高校生が「社会に出たら理科は役に立たない」と考える理由

2025.07.16
日本社会

「家事・育児・介護は女性の仕事」? ジェンダー慣行が強い地域ほど20代女性の流出率は高い

2025.07.09
日本社会

生活に困窮する母子世帯でも、生活保護を受けられるのは3割以下

2025.07.02
学校

教員の病気離職者が、21世紀に入って右肩上がりに急増している

2025.06.25
雇用

社会を支えるエッセンシャルワークでも止まらない、急速な雇用の「非正規化」

2025.06.18
日本社会

戦後の「天城山心中」の時代にも繋がる、今は価値観が激変する「危機の時代」

2025.06.11
MAGAZINE
特集:高市早苗研究
特集:高市早苗研究
2025年11月 4日/2025年11月11日号(10/28発売)

課題だらけの日本の政治・経済・外交を初の女性首相はこう変える

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