「お茶を一服いかがでしょうか?」...飲み物に畏敬の念を込める日本とジョージアの共通点
茶道もスプラも、どちらも手渡された飲み物を通して「今、この瞬間」を大切にしながら人と人が交流する。まるで遠く離れた鏡のように、茶道とスプラは互いを映し合っている。
世界中を見渡してみても、お茶やワインといった飲み物にこれほど深い意味と畏敬を込める文化は、日本とジョージア以外にはなかなか見当たらないのではないかとも思う。
面白いことに、こうした伝統文化は一見すると堅苦しく映る。決まった所作やしきたりは、初心者には高いハードルに見えるかもしれない。しかし、その本質にあるのは、人と人とが時間を共有することへの深い敬意なのだ。
私は以前から、日本人とジョージア人の国民性にはどこか通じ合うものがあると感じていたが、その共通点が両国の象徴的な伝統文化の形で目の前に現れたのは、まさに「灯台下暗し」の発見だった。
これからも2つの文化を結ぶ糸を、茶道とスプラを通して少しずつ手繰り寄せていきたいと思っている。
ティムラズ・レジャバ(駐日ジョージア大使)
TEIMURAZ LEZHAVA
1988年、ジョージア生まれ。1992年初来日。早稲田大学卒業後にキッコーマン勤務を経て、ジョージア外務省入省。2021年より駐日ジョージア特命全権大使を務める。共著に『大使が語るジョージア』など。
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