「私のこと歌ってる？」ジョン・トラボルタに恋した保護犬の勘違いが可愛すぎる

「私に歌ってるの？」子犬サンディがテレビの「セレナーデ」に胸キュン　Reuters

＜子犬のサンディが、ジョン・トラボルタの歌声に「自分のことを歌ってる」と思い込み、テレビにくぎ付けになった様子がTikTokで話題になっている＞

自分の名前がテレビから聞こえた瞬間、「ジョン・トラボルタが自分に歌ってくれている」と思い込んだ犬の動画が、SNSで人々の心を掴んでいる。

【動画】ジョン・トラボルタの歌声にうっとり...名前を呼ばれたと勘違いした犬が話題に

アメリカ・マサチューセッツ州ボストン在住で、ソーシャルメディアマーケティング会社「Hannah Grace Media」を経営するハンナ・ヴェグラスさんは、保護犬のサンドラ（愛称サンディ）と暮らしている。

「彼女はもともと里親として引き取った9匹目の保護犬だったんですが、最終的に手放せなくなって正式に家族の一員にしました」とヴェグラスさんは本誌に語った。

サンディは20種以上のミックス犬で、主な血統はイエローラブラドールだが、体重は19キロほどとラブラドールの平均（約36キロ）に比べてかなり小柄だという。

そんなサンディが「うちの子になった理由」がよくわかる子犬時代の動画が、TikTok（sassysandramae）に投稿され話題を呼んでいる。