ゴルフ場に突然「飛行機」が突っ込んできた...名門リビエラで撮影された「まさかの緊急着陸」映像が話題に
Plane Crash Lands at Riviera Country Club in Front of Golfers: Watch

(写真はイメージです)mk. s-Unsplash
<名門リビエラ・カントリークラブで撮影された驚くべき「緊急着陸」映像が注目を集めている──>
5月2日の午後、米パシフィック・パリセーズにある名門リビエラ・カントリークラブで、ゴルファーたちが見守る中、小型飛行機が緊急着陸した。地元メディアによると、この飛行機は当初サンタモニカ空港に向かっていたが、現地時間午後1時前に名門ゴルフ場に着陸したという。
【動画】ゴルフ中、突然目の前に「飛行機」が...名門リビエラで撮影された「まさかの緊急着陸」映像
ロサンゼルス市消防局とサンタモニカ市消防局の緊急隊が現場に駆けつけ、搭乗していた3人全員に怪我はなかったとロサンゼルス消防局(LAFD)のブライアン・ランツ広報官が「FOX 11」に語った。
「トラフィックニュース・ロサンゼルス」はX(旧Twitter)に「操縦士は明らかなエンジントラブルに直面しながらも、巧みに危険物を回避し、ゴルフ場に無事着陸した。連邦航空局(FAA)と国家運輸安全委員会(NTSB)が原因を調査中で、ジェネシス・インビテーショナルの開催地として知られる名門クラブの活動は一時的に中断された。」と続けている。
本誌はリビエラ・カントリークラブにコメントを求めている。
リビエラ・カントリークラブは、アメリカでも最も由緒あるゴルフコースの1つ。1926年に設立され、著名な建築家ジョージ・C・トーマス・ジュニア(George C. Thomas Jr.)がウィリアム・P・ベル(William P. Bell)の協力を得て設計した。
太平洋から数マイルの峡谷に位置し、挑戦的なレイアウト、象徴的なホール(グリーン中央にバンカーが配置された6番のパー3ホールなど)、そして絵画のような景観で瞬く間に名声を得た。
数十年にわたりPGAツアーの常連開催地となり、特に毎年のジェネシス・インビテーショナルの開催で知られる。過去には1948年の全米オープン、1983年と1995年の全米プロゴルフ選手権といったメジャートーナメントも開催。
また、オリンピック予選イベントの主要会場を務め、2028年のロサンゼルス夏季オリンピックでも重要な役割を果たす予定だ。
1940年代後半に圧倒的な強さを見せたベン・ホーガンから、1992年にPGAツアーデビューを果たしたタイガー・ウッズに至るまで、リビエラはゴルフ界のビッグネームを数多く迎えてきた。ゴルフを超えて、同クラブはロサンゼルスの社交界の中心でもあり、スポーツの名声とハリウッドの華やかさが交差する場所となっている。

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