【随時更新】トランプ2.0(2月28日の動き)

Newsweek Japan
<2024年アメリカ合衆国大統領選挙で共和党のドナルド・トランプが当選、4年ぶりの返り咲きを決めた。新政権の顔ぶれや政策、関係各国の対応など、第2次トランプ政権をめぐる動きを随時更新する>
【ウクライナ】米ウクライナの鉱物合意に「法的空白」、安全保証含まれず=専門家

米国とウクライナが28日にも署名する、鉱物資源の権益を巡る合意文書について、専門家4人は27日ロイターに対し、「法的空白」があり、今後協議が必要だと指摘した。
【レアアース権益】ウクライナの鉱物資源の大部分はロシア占領地にある トランプは何を考えている?

<そしてプーチンは、軍事侵攻で併合したウクライナ東部やクリミア半島の鉱物資源をアメリカと一緒に共同開発しよう、とトランプに持ちかけている>
【関連】米ロ連携の「ゼレンスキーおろし」をウクライナ議会が全会一致で拒絶、最悪の国難を救う
【イーロン・マスク】DOGEで働く匿名の天才技術者たちの身元を暴露する「Doxxing」が始まった
<政府の大規模リストラで怨嗟の的になっているDOGEで、マスクのために省庁の仕事や職員の効率計算をするテクノロジー系スタッフとはどんな人間なのか>
When they doxxed Jennica Pounds, she became more powerful than they could've possibly imagined. pic.twitter.com/qinofsOiPw
— Eric Hahn (@rEricHahn) February 26, 2025
写真はDoxxingの後、自ら詳細を名乗り出て逆に評価が上がった、とされるジェシカ・バウンズ。その意外な人物像とは?
【人材流出】DOGEからグーグルやアマゾン出身のテック人材が流出、連名で抗議の辞職
【人気記事】人気も販売台数も凋落...クールなEVテスラ「オワコン化」の理由
<テスラ車といえば、かつては環境意識が高くて先見性があり、先端技術に詳しい層にとって究極のステイタスシンボルだった。それが今や絶不調。原因はずばり、効率化の名の下に公務員の生業や弱者への支援を切り捨てる「トランプべったり」「何様?」のCEO、イーロン・マスクだ>
【感染症】アメリカで根絶したはずのはしかが流行。10年ぶり死者は ワクチン未接種の子ども
<ワクチン反対派の厚生長官ロバート・ケネディ・ジュニアはどう反応する?>
【超解説対談】イーロン・マスクがトランプ政権で課せられた本当のミッションとは? 日本政府のトランプとのパイプ役は?(小谷哲男教授)
Shutterstock AI
<ドナルド・トランプは2度目の大統領就任から1カ月足らずの間に、「ガザ所有」やウクライナの頭越しの米ロ会談の提唱など、世界が驚く外交政策を次々と打ち出している。トランプ政権に影響を及ぼしうるキーパーソンとその役割は? 米政治とトランプ政権に詳しい明海大学の小谷哲男教授に聞いた(聞き手は本誌編集長の長岡義博>
【随時更新】トランプ2.0
▶▶▶日々アップデートされるトランプ政権のニュース&独自分析・解説はこちらから
【ウクライナ情勢マップ】やはりプーチン総取りに終わるのか
領土交換に備え、ウクライナが越境攻撃でかろうじて手に入れたロシア領クルスクに対し、ロシアはウクライナ国土の20%を手にしているという。ウクライナにおける主役はやはりトランプとプーチンなのか。
グラフィック「トランプ第1期政権からの世界情勢の推移」
【随時更新】トランプ2.0
▶▶▶日々アップデートされるトランプ政権のニュース&独自分析・解説はこちらから