最新記事
アメリカ

トランプ、「トレードマークの髪型」に大きな変化が...「短い」「いったい何が!」驚きの声続々

Donald Trump unveils new haircut

2024年12月20日(金)17時24分
ジェームズ・ビッカートン

「地毛」であることにプライドを持っているトランプ

動画の中でトランプのロゴ入りポロシャツを着て「アメリカを再び偉大に」の文字入りの赤い帽子を手に持ったトランプは、集まった人々の拍手を浴びながら部屋に入ってくる。立ち止まって「皆さん楽しんでいるかな?」と問いかけると、人々からは歓声が上がる。さらにトランプが冗談めかして「全員、共和党支持者かな?」と問いかけるとさらに拍手が起こった。

トランプは長年、自身のヘアスタイルを頑なに守ってきた。2013年には「私を嫌う人々や負け犬たちは認めたがらないが、私がウィッグを着けていないのは誰もが知っていることだ。私の髪は完璧ではないかもしれないが、私の髪(地毛)だ」とツイートしている。

2023年にはニューヨーク市を拠点とする美容外科医のゲイリー・リンコフが、トランプがこれまでに5回の植毛手術を受けた可能性があると示唆したが、その真偽は確認されていない。

ソラキウィッツのXへの投稿に対して、X上の別のユーザーは「新しいヘアスタイル!」と投稿。別のユーザーは「彼の髪にいったい何をしたんだ」と書き込み、また別のユーザーは「後ろが長いマレットになっているのか?」とコメントした。

さらに別のユーザーは、印象が変わったのは帽子で髪が潰れたのが理由かもしれないと指摘し、「究極の帽子ヘア」だとコメントした。

ニューズウィーク日本版 コメ高騰の真犯人
※画像をクリックすると
アマゾンに飛びます

2025年6月24日号(6月17日発売)は「コメ高騰の真犯人」特集。なぜコメの価格は突然上がり、これからどうなるのか? コメ高騰の原因と「犯人」を探る

※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら


あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

タイ、対米通商交渉で20日に輸入拡大など提案へ=商

ビジネス

トヨタ、前期の会長報酬19億円超で最高更新 政策株

ビジネス

英CPI、5月は+3.5%で予想と一致 食料品が1

ビジネス

午後3時のドルは145円付近で売買交錯、中東情勢に
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:コメ高騰の真犯人
特集:コメ高騰の真犯人
2025年6月24日号(6/17発売)

なぜ米価は突然上がり、これからどうなるのか? コメ高騰の原因と「犯人」を探る

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    気温40℃、空港の「暑さ」も原因に?...元パイロットが指摘する、墜落したインド航空機の問題点
  • 2
    「うちの赤ちゃんは一人じゃない」母親がカメラ越しに見た「守り神」の正体
  • 3
    イタリアにある欧州最大の活火山が10年ぶりの大噴火...世界遺産の火山がもたらした被害は?
  • 4
    若者に大不評の「あの絵文字」...30代以上にはお馴染…
  • 5
    ホルムズ海峡の封鎖は「自殺行為」?...イラン・イス…
  • 6
    50歳を過ぎた女は「全員おばあさん」?...これこそが…
  • 7
    【クイズ】「熱中症」は英語で何という?
  • 8
    「サイドミラー1つ作れない」レアアース危機・第3波で…
  • 9
    「タンパク質」より「食物繊維」がなぜ重要なのか?.…
  • 10
    ブラッド・ピット新髪型を「かわいい」「史上最高に…
  • 1
    気温40℃、空港の「暑さ」も原因に?...元パイロットが指摘する、墜落したインド航空機の問題点
  • 2
    大阪万博は特に外国人の評判が最悪...「デジタル化未満」の残念ジャパンの見本市だ
  • 3
    庭にクマ出没、固唾を呑んで見守る家主、そして次の瞬間...「信じられない行動」にネット驚愕
  • 4
    ブラッド・ピット新髪型を「かわいい」「史上最高に…
  • 5
    「セレブのショーはもう終わり」...環境活動家グレタ…
  • 6
    「サイドミラー1つ作れない」レアアース危機・第3波で…
  • 7
    「うちの赤ちゃんは一人じゃない」母親がカメラ越し…
  • 8
    「タンパク質」より「食物繊維」がなぜ重要なのか?.…
  • 9
    右肩の痛みが告げた「ステージ4」からの生還...「生…
  • 10
    アメリカは革命前夜の臨界状態、余剰になった高学歴…
  • 1
    日本の「プラごみ」で揚げる豆腐が、重大な健康被害と環境汚染を引き起こしている
  • 2
    【定年後の仕事】65歳以上の平均年収ランキング、ワースト2位は清掃員、ではワースト1位は?
  • 3
    一瞬にして村全体が消えた...スイスのビルヒ氷河崩壊の瞬間を捉えた「恐怖の映像」に広がる波紋
  • 4
    庭にクマ出没、固唾を呑んで見守る家主、そして次の…
  • 5
    大爆発で一瞬にして建物が粉々に...ウクライナ軍「Mi…
  • 6
    「ママ...!」2カ月ぶりの再会に駆け寄る13歳ラブラ…
  • 7
    あなたも当てはまる? 顔に表れるサイコパス・ナルシ…
  • 8
    ドローン百機を一度に発射できる中国の世界初「ドロ…
  • 9
    気温40℃、空港の「暑さ」も原因に?...元パイロット…
  • 10
    【クイズ】EVの電池にも使われる「コバルト」...世界…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中