人間を襲ったサメを集団で虐殺...残虐行為に怒りの声
(写真はイメージです) Michael Bogner-Shutterstock
<人食いザメとして悪名高いイタチザメに襲われロシア人男性が死亡>
エジプトの人気リゾート地フルガダで6月8日、ロシア人男性がサメに襲われ死亡した。インドのメディアのNDTVなどが報じた。男性は23歳のウラジーミル・ポポフ。観光客ではなく、エジプト在住だったという。
【動画・閲覧注意】人間を襲ったサメを集団で虐殺...残虐行為に怒りの声
事件から数日後、今度はポポフを襲ったサメが捕獲されたとして、再び話題となった。NDTVによると、現地住民はそのサメと見られる個体を捕獲し、鉄の棒で繰り返し叩くなどして集団で虐殺。その行為があまりにも残虐だと、ネット上には怒りの声が上がっている。
ツイッターでは「この人たちはあまりにも野蛮だ」「人間は駄目だ。サメは悪いことなどしていない」といったコメントが見られる。他にも、「なぜそのサメだと分かった?」「少し小さいのでは?」といった投稿も散見される。
ポポフを襲ったサメはメジロザメ目イタチザメ科のイタチザメとみられる。ナショナルジオグラフィックによると、イタチザメは「人食いザメとして悪名高く、ホホジロザメの次に人を襲う危険性が高い」という。体長は6〜7.5メートル、体重は900キロほどまでに成長するそうだ。
CNNによると、エジプトの紅海では2022年にも2人の女性がサメに襲われ、死亡している。また2020年にはウクライナ人の少年が腕を、エジプト人のツアーガイドが足を失ったという。
アマゾンに飛びます
2025年12月16日号(12月9日発売)は「ジョン・レノン暗殺の真実」特集。衝撃の事件から45年、暗殺犯が日本人ジャーナリストに語った「真相」 文・青木冨貴子
※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら
-
シニアコンサルタント/イタリア発外資ベンダー/大手企業への導入事例多数
Tagetik Japan株式会社
- 東京都
- 年収700万円~1,500万円
- 正社員
-
エンジニア/生保/~残業20H以内/リモート可/国内・外資系の生保案件多数
株式会社センティックテクノロジー
- 東京都
- 年収450万円~950万円
- 正社員
-
自社CPM/EPM製品のプリセールス/イタリア発外資ベンダー/大手企業への導入事例多数
Tagetik Japan株式会社
- 東京都
- 年収700万円~1,500万円
- 正社員
-
東京本社/外資系データセンター事業者向けUPS 無停電電源装置/の技術営業
株式会社TMEIC
- 東京都
- 年収590万円~960万円
- 正社員






