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感染症対策

全米コロナ新規感染、2週連続で増加 CDCは第4波に警鐘

2021年3月30日(火)10時22分

ロイターの集計によると、28日までの1週間の米国の新型コロナウイルス新規感染者が43万1000人と、前週から9%増加した。写真は昨年4月、ニューヨークで撮影(2021年 ロイター/Lucas Jackson)

[29日 ロイター] - ロイターの集計によると、28日までの1週間の米国の新型コロナウイルス新規感染者が43万1000人と、前週から9%増加した。

ワクチン接種計画は順調に進んでいるものの、新規感染者数は2週連続で増加。50州中32州で増加し、ニュージャージー、ミシガン、ニューヨーク州などの増加が目立った。

入院者数は全体で0.5%減少したものの、ハワイやミシガン州など24州で増加した。

米疾病対策センター(CDC)のワレンスキー所長は、28日時点で米国の感染者数が累計3000万人を突破したと指摘し、感染が再び悪化しているドイツやイタリア、フランスなどの状況と似ていると懸念を表明。「国民一人一人に警戒を促したい」とし、「感染第4波を防ぐために協力する必要がある」と呼び掛けた。

一方、ワクチン接種の効果を反映し、先週の新型コロナ感染症による死者は前週比10%減の7000人だった。

先週の1日当たりのワクチン接種は270万回分と、5週連続で過去最高を記録。CDCによると、28日時点で人口の28%が少なくとも1回の接種を終え、16%が2回の接種を完了した。

バイデン大統領は、4月19日までに成人の90%を新型コロナウイルスワクチン接種の対象にすると述べた。



[ロイター]


トムソンロイター・ジャパン

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