最新記事

フランス

サルコジ元仏大統領に禁錮3年の実刑、汚職巡る裁判で

2021年3月2日(火)09時10分

フランスの裁判所は1日、サルコジ元大統領が汚職の罪に問われていた裁判で、禁錮3年の実刑判決(2年の執行猶予含む)を言い渡した(2021年 ロイター/Gonzalo Fuentes)

フランスの裁判所は1日、サルコジ元大統領が汚職の罪に問われていた裁判で、禁錮3年の実刑判決(2年の執行猶予含む)を言い渡した。

しかし、裁判官は執行猶予を除く残りの刑期について、足首に電子ブレスレットを装着するという条件で、刑務所外での服役を容認する考えを示しており、サルコジ被告が刑務所に収監されない可能性もある。

サルコジ被告は、自身の違法献金疑惑に関する捜査の機密情報を入手するため、司法当局者の人事に便宜を図ったとして贈賄罪などに問われていた。

同被告は無罪を主張しており、10日以内に控訴する可能性がある。

サルコジ被告は2007─12年に大統領を務めた。



[ロイター]


トムソンロイター・ジャパン

Copyright (C) 2020トムソンロイター・ジャパン(株)記事の無断転用を禁じます


【話題の記事】
・新型コロナが重症化してしまう人に不足していた「ビタミン」の正体
・世界の引っ越したい国人気ランキング、日本は2位、1位は...



ニューズウィーク日本版 AI兵士の新しい戦争
※画像をクリックすると
アマゾンに飛びます

2026年1月13号(1月6日発売)は「AI兵士の新しい戦争」特集。ヒューマノイド・ロボット「ファントムMK1」がアメリカの戦場と戦争をこう変える

※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら


今、あなたにオススメ
ニュース速報

ビジネス

FRBミラン理事、今年の大幅利下げ改めて主張 「1

ワールド

ベネズエラ、外部干渉受けず自らの運命決定を ロシア

ワールド

米ベネズエラ介入で「世界の安全毀損」、国連人権事務

ビジネス

インタビュー:第4世代電池を26年度上期に投入へ、
今、あなたにオススメ
MAGAZINE
特集:AI兵士の新しい戦争
特集:AI兵士の新しい戦争
2026年1月13日号(1/ 6発売)

ヒューマノイド・ロボット「ファントムMK1」がアメリカの戦場と戦争をこう変える

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」はどこ?【2025年の話題クイズ5選】
  • 2
    日本も他人事じゃない? デジタル先進国デンマークが「手紙配達」をやめた理由
  • 3
    「見ないで!」お風呂に閉じこもる姉妹...警告を無視した母親が目にした「衝撃の光景」にSNS爆笑
  • 4
    【クイズ】世界で唯一「蚊のいない国」はどこ?【202…
  • 5
    眠る筋力を覚醒させる技術「ブレーシング」とは?...…
  • 6
    衛星画像で見る「消し炭」の軍事施設...ベネズエラで…
  • 7
    砂漠化率77%...中国の「最新技術」はモンゴルの遊牧…
  • 8
    トランプがベネズエラで大幅に書き換えた「モンロー…
  • 9
    若者の17%が就職できない?...中国の最新統計が示し…
  • 10
    「悪夢だ...」バリ島のホテルのトイレで「まさかの事…
  • 1
    前進するロシア、忍び寄る限界...勝者に見えるプーチン、その先は袋小路か
  • 2
    中国軍の挑発に口を閉ざす韓国軍の危うい実態 「沈黙」は抑止かそれとも無能?
  • 3
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」はどこ?【2025年の話題クイズ5選】
  • 4
    「腸が弱ると全身が乱れる」...消化器専門医がすすめ…
  • 5
    眠る筋力を覚醒させる技術「ブレーシング」とは?...…
  • 6
    ウクライナ水中ドローンが、ロシア潜水艦を爆破...「…
  • 7
    アジアの豊かな国ランキング、日本は6位──IMF予測
  • 8
    マイナ保険証があれば「おくすり手帳は要らない」と…
  • 9
    アメリカ、中国に台湾圧力停止を求める
  • 10
    世界最大の都市ランキング...1位だった「東京」が3位…
  • 1
    日本がゲームチェンジャーの高出力レーザー兵器を艦載、海上での実戦試験へ
  • 2
    90代でも元気な人が「必ず動かしている体の部位」とは何か...血管の名医がたどり着いた長生きの共通点
  • 3
    ウクライナ水中ドローンが、ロシア潜水艦を爆破...「史上初の攻撃成功」の裏に、戦略的な「事前攻撃」
  • 4
    アジアの豊かな国ランキング、日本は6位──IMF予測
  • 5
    人口減少が止まらない中国で、政府が少子化対策の切…
  • 6
    日本の「クマ問題」、ドイツの「問題クマ」比較...だ…
  • 7
    「腸が弱ると全身が乱れる」...消化器専門医がすすめ…
  • 8
    『SHOGUN 将軍』の成功は嬉しいが...岡田准一が目指…
  • 9
    「勇気ある選択」をと、IMFも警告...中国、輸出入と…
  • 10
    前進するロシア、忍び寄る限界...勝者に見えるプーチ…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中