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米国、来週にコロナワクチン470万回分を追加配布へ 3月末までに1億人に接種

2020年12月24日(木)10時16分

米政府と関係機関は来週、ファイザーとモデルナ製造の新型コロナウイルスワクチン467万回分を配布する。ペルナ陸軍大将が明らかにした。写真はモデルナのワクチン(2020年 ロイター/Moderna Inc)

米政府と関係機関は来週、ファイザーとモデルナ製造の新型コロナウイルスワクチン467万回分を配布する。ペルナ陸軍大将が23日明らかにした。

これにより、年内に配布されるワクチンは合計2000万回分になるという。

ただ一部の到着が1月の第1週にずれ込むとした。

また、政府の新型コロナウイルスのワクチン開発を加速する「ワープ・スピード作戦」のスラウイ首席顧問は、配布されたワクチンが患者に届くまでにはさらに時間がかかる可能性があるとしている。

首席顧問は電話会見で、「われわれに確約できるのは、ワクチンを入手可能にすること。実際に接種に至るまでの過程は予想より進展が遅い」と述べた。

公式統計によると、米国では医療従事者に100万回分程度が接種されているが、当局者らはこのデータには数日程度の遅れがあるとしている。

当局者らによると、米国は3月末までに1億人の米国人にワクチンを接種する方針。他社製のワクチンも数カ月以内に承認される見通しで、入手可能なワクチンが増える予定。

スラウイ首席顧問は、1月末までにはジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)のワクチンが緊急承認され、2月にも配布が始まる可能性があると説明。またアストラゼネカのワクチンも、2月末か3月初めに承認される見通しとした。

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