最新記事

性スキャンダル

トランプに隠し子疑惑、「口止め料」に3万ドル?

2018年4月13日(金)15時30分
グレッグ・プライス

ポルノ女優との不倫疑惑、過去のセクハラ疑惑に加え新たな火種か Carlos Barria-REUTERS

<元家政婦と関係をもち子をなしていた、という元ドアマンの話は、トランプと親しいタブロイド新聞が握りつぶしていた疑いも>

ポルノ女優との不倫疑惑で揺れるドナルド・トランプ米大統領(71)に、隠し子疑惑が浮上した。トランプがニューヨークに所有するビル、トランプ・ワールドタワーのドアマンだった男が、トランプは元家政婦と関係をもち子供も生まれたと、4月12日の声明で明かした。

ディノ・サジュディンは、米タブロイド紙ナショナル・エンクワイアラーを傘下にもつアメリカン・メディア(AMI)と、この話を他に明かさないという独占的な記事化契約を結び、見返りに3万ドルを受け取っていた。

だが結局記事にはならないまま、4月13日朝に各紙が疑惑をリークしたことから、サジュディンも自ら口を開いたというわけだ。

「トランプ・ワールドタワーで働いていたとき、トランプ大統領が元家政婦と関係をもって子供ができたが、批判しないよう上から言われた」と、サジュディンはCNNに語った。事実関係は、まだ確認できていない。

ナショナル・エンクワアラーはトランプと親しいため、話が表に出ないよう買い取って握りつぶしたのではないか、との噂もある。

報道によれば、独占契約が結ばれたのは2015年11月。トランプが2016年の大統領選挙に向けて選挙キャンペーンを始めたころだ。トランプが現在のメラニア夫人と結婚したのは2015年1月。

問題の元家政婦とその子供の名前は報じられておらず、サジュディンの主張の真偽は未確認のままだ。

【お知らせ】ニューズウィーク日本版メルマガのご登録を!
気になる北朝鮮問題の動向から英国ロイヤルファミリーの話題まで、世界の動きを
ウイークデーの朝にお届けします。
ご登録(無料)はこちらから=>>


ニュース速報

ワールド

金正恩氏、ASEAN首脳会議出席見送り 南北関係緊

ワールド

香港の安定を脅かすことは決して容認しない=中国外相

ワールド

ドイツの対米輸出、第3四半期は前年比+7.6% 貿

ワールド

中国、米との「第1段階」通商合意に向け懸命に取り組

MAGAZINE

特集:プラスチック・クライシス

2019-11・26号(11/19発売)

便利さばかりを追い求める人類が排出してきたプラスチックごみの「復讐劇」が始まった

人気ランキング

  • 1

    「愚かな決定」「偏狭なミス」米専門家らが韓国批判の大合唱

  • 2

    表紙も偽物だった......韓国系アメリカ人高官が驚くような経歴詐称疑惑で辞任

  • 3

    中国は「ウイグル人絶滅計画」やり放題。なぜ誰も止めないのか?

  • 4

    「韓国は腹立ちまぎれに自害した」アメリカから見たG…

  • 5

    韓国、米国に一段のコメ市場開放で合意 119億円相当…

  • 6

    余命わずかな科学者が世界初の完全サイボーグに!?

  • 7

    世帯格差が子どもの体力低下にも繋がっている

  • 8

    トランプ、韓国が駐留経費増額に応じなければ在韓米…

  • 9

    香港高裁と北京政府が激突

  • 10

    韓国は、日本の対韓感情が大きく悪化したことをわか…

  • 1

    「愚かな決定」「偏狭なミス」米専門家らが韓国批判の大合唱

  • 2

    「韓国は腹立ちまぎれに自害した」アメリカから見たGSOMIA問題の本質

  • 3

    トランプが日本に突き付けた「思いやり予算」4倍の請求書

  • 4

    日本のノーベル賞受賞に思う、日本と韓国の教育の違い

  • 5

    GSOMIA失効と韓国の「右往左往」

  • 6

    中国は「ウイグル人絶滅計画」やり放題。なぜ誰も止…

  • 7

    アメリカが繰り返し「ウソ」を指摘......文在寅直轄…

  • 8

    表紙も偽物だった......韓国系アメリカ人高官が驚く…

  • 9

    香港の完全支配を目指す中国を、破滅的な展開が待っ…

  • 10

    「安い国」になった日本の現実は、日本人にとって幸…

  • 1

    「愚かな決定」「偏狭なミス」米専門家らが韓国批判の大合唱

  • 2

    マクドナルドのハロウィン飾りに私刑のモチーフ?

  • 3

    「アメリカは韓国の味方をしない」日韓対立で米高官が圧迫

  • 4

    「韓国は腹立ちまぎれに自害した」アメリカから見たG…

  • 5

    GSOMIA失効と韓国の「右往左往」

  • 6

    意識がある? 培養された「ミニ脳」はすでに倫理の…

  • 7

    インドネシア、巨大ヘビから妻救出した夫、ブタ丸呑み…

  • 8

    トランプが日本に突き付けた「思いやり予算」4倍の請…

  • 9

    「武蔵小杉ざまあ」「ホームレス受け入れ拒否」に見る深…

  • 10

    アメリカが繰り返し「ウソ」を指摘......文在寅直轄…

PICTURE POWER

レンズがとらえた地球のひと・すがた・みらい

英会話特集 資産運用特集 グローバル人材を目指す Newsweek 日本版を読みながらグローバルトレンドを学ぶ
日本再発見 シーズン2
CCCメディアハウス求人情報
定期購読
期間限定、アップルNewsstandで30日間の無料トライアル実施中!
メールマガジン登録
CHALLENGING INNOVATOR
売り切れのないDigital版はこちら

MOOK

ニューズウィーク日本版別冊

絶賛発売中!

STORIES ARCHIVE

  • 2019年11月
  • 2019年10月
  • 2019年9月
  • 2019年8月
  • 2019年7月
  • 2019年6月