最新記事

プロダクツ

東京・表参道の期間限定「#RAIZIN BAR」で、
カクテルを飲みながら気分を切り替えよう!

PR

2017年6月1日(木)11時00分
写真:外山温子 文:和田達彦

<東京・神宮前交差点にほど近い、表参道沿いにオープンした期間限定のバー「#RAIZIN BAR」。多忙なビジネスマンのための、気軽に気分をスイッチできる場だ>

 5月27日(土)から6月8日(木)まで、表参道に期間限定のバーがオープンしている。店の名前は「#RAIZIN BAR(ライジンバー)」。大正製薬の新炭酸飲料「RAIZIN」をベースにしたカクテルやノンアルコールカクテルを、1杯100円(2杯目以降は500円)で楽しむことができる。
 
 ベースとなっている「RAIZIN」は、ワークライフバランスを意識するビジネスパーソンに向けた新炭酸飲料。世界的デザイナーである佐藤オオキさん率いるデザインオフィス「nendo」をクリエイティブディレクターとして迎え、パッケージデザインだけでなく、商品コンセプト、風味に至るまで共同で企画開発したものだ。
 商品のキャッチフレーズは「Be Smart. Be Creative. 」。オンからオフ、オフからオン、また仕事と仕事の合間などに、これを飲むことでスマートに頭と気持ちのスイッチを切り替え、クリエイティブな時間を過ごしてほしいという意味が込められている。

#RAIZIN BAR(ライジン・バー)


スマートに気分をスイッチできる空間

 今回、期間限定バーのオープン前日に行われたプレス向けトークショーでも、そのコンセプトが演出にいかされている。登壇したのは、多彩な世界観で物語を紡ぐ直木賞作家の石田衣良さん(写真左下)と、俳優やプロデューサーとしても活躍するビートボックスコーディネーターのZU-nAさん(写真右下)。「Be Smart. Be Creative. 」を体現するお二人は、まず「#RAIZIN BAR」のカクテルの中から1種ずつ選んで乾杯!
 ノンアルコールの「RAIZIN トロピカル」を飲んだ石田さんは、「キレがあって飲みやすく、ほのかなジンジャーの香りがいい。女性にもお勧めです」と好感触。ベースとなるRAIZINも、DRYの「今までに飲んだことのない後味」が気に入ったそうだ。
 一方、「パンチのあるDRYに対して、MILDはすーっと染みわたるような感じ。僕はこちらのほうが好みです」と言うZU-nAさんは、「RAIZIN サマーソルティ」をチョイス。「飲んだ瞬間にスイカの味が入ってくるが、しつこくなくて飲みやすい。グイグイいけますね」と語った。その後、「スイッチ」をテーマに、石田さん、山本さん両名はお互いのワークライフバランスへのスタンスやオンオフの切り替え法などについて語り、トークショーは大いに盛り上がった。

石田衣良さんとZU-nAさん

今、あなたにオススメ

関連ワード

ニュース速報

ワールド

北朝鮮の金総書記、新誘導技術搭載の弾道ミサイル実験

ワールド

アフガン中部で銃撃、外国人ら4人死亡 3人はスペイ

ビジネス

ユーロ圏インフレ率、25年に2%目標まで低下へ=E

ビジネス

米国株式市場=ダウ終値で初の4万ドル台、利下げ観測
今、あなたにオススメ
MAGAZINE
特集:インドのヒント
特集:インドのヒント
2024年5月21日号(5/14発売)

矛盾だらけの人口超大国インド。読み解くカギはモディ首相の言葉にあり

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1

    EVが売れると自転車が爆発する...EV大国の中国で次々に明らかになる落とし穴

  • 2

    エジプトのギザ大ピラミッド近郊の地下に「謎めいた異常」...「極めて重要な発見」とは?

  • 3

    存在するはずのない系外惑星「ハルラ」をめぐる謎、さらに深まる

  • 4

    「円安を憂う声」は早晩消えていく

  • 5

    中国のホテルで「麻酔」を打たれ、体を「ギプスで固…

  • 6

    立ち上る火柱、転がる犠牲者、ロシアの軍用車両10両…

  • 7

    無名コメディアンによる狂気ドラマ『私のトナカイち…

  • 8

    他人から非難された...そんな時「釈迦牟尼の出した答…

  • 9

    「EVは自動車保険入れません」...中国EVいよいよヤバ…

  • 10

    チャールズ英国王、自身の「不気味」な肖像画を見た…

  • 1

    やっと撃墜できたドローンが、仲間の兵士に直撃する悲劇の動画...ロシア軍内で高まる「ショットガン寄越せ」の声

  • 2

    新宿タワマン刺殺、和久井学容疑者に「同情」などできない理由

  • 3

    立ち上る火柱、転がる犠牲者、ロシアの軍用車両10両を一度に焼き尽くす動画をウクライナ軍が投稿

  • 4

    原因は「若者の困窮」ではない? 急速に進む韓国少…

  • 5

    エジプトのギザ大ピラミッド近郊の地下に「謎めいた…

  • 6

    北米で素数ゼミが1803年以来の同時大発生、騒音もダ…

  • 7

    EVが売れると自転車が爆発する...EV大国の中国で次々…

  • 8

    大阪万博でも「同じ過ち」が繰り返された...「太平洋…

  • 9

    常圧で、種結晶を使わず、短時間で作りだせる...韓国…

  • 10

    プーチン5期目はデフォルト前夜?......ロシアの歴史…

  • 1

    ロシア「BUK-M1」が1発も撃てずに吹き飛ぶ瞬間...ミサイル発射寸前の「砲撃成功」動画をウクライナが公開

  • 2

    「おやつの代わりにナッツ」でむしろ太る...医学博士が教えるスナック菓子を控えるよりも美容と健康に大事なこと

  • 3

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なない理由が明らかに

  • 4

    新宿タワマン刺殺、和久井学容疑者に「同情」などで…

  • 5

    やっと撃墜できたドローンが、仲間の兵士に直撃する…

  • 6

    世界3位の経済大国にはなれない?インドが「過大評価…

  • 7

    立ち上る火柱、転がる犠牲者、ロシアの軍用車両10両…

  • 8

    一瞬の閃光と爆音...ウクライナ戦闘機、ロシア軍ドロ…

  • 9

    タトゥーだけではなかった...バイキングが行っていた…

  • 10

    ヨルダン・ラジワ皇太子妃のマタニティ姿「デニム生地…

日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中