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東京・表参道の期間限定「#RAIZIN BAR」で、
カクテルを飲みながら気分を切り替えよう!

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2017年6月1日(木)11時00分
写真:外山温子 文:和田達彦


好みや状況に応じて選べる2種のフレーバー

 飲み切りやすい185mlサイズの缶は、真っ白なボディに多角形をあしらったシンプルなデザイン。この多角形は、「味感」と「刺激」をチャートで表したものだ。多角形は2つのフレーバーに合わせて、オレンジ系またはブルー系のグラデーションで彩られている。
 オレンジ系のカラーリングは、辛口の「RAIZIN DRY」。ジンジャーと香辛料のピリッとした辛味を感じるキレのよい風味は、重要な仕事に向かう際など、頭をシャキッとさせたいときにお勧めだ。一方のブルー系は、「RAIZIN MILD」。名前通り、刺激を抑えた口当たりのよいフレーバーで、8種類の植物アロマを組み合わせた爽やかな風味が魅力だ。

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さまざまな風味が楽しめる6種のRAIZINカクテル

 さて#RAIZIN BARでは、RAIZIN DRYとRAIZIN MILDをベースに用い、それぞれカクテル2種とノンアルコールカクテル1種、合計6種が提供される。
 RAIZIN DRYベースのカクテルのうち、「RAIZIN スイートマッチ」は、オランダ語で弁護士を意味する卵のリキュール、アドヴォカートとRAIZINを合わせたもの。濃厚ながらキレ味のよい風味の1杯。そして青りんごのリキュール、キューイとRAIZINを合わせた、甘さ控えめで爽やかなカクテルは「RAIZIN バース」。アダムとイブの物語をイメージした1杯だ。ノンアルコールカクテルの「RAIZIN トロピカル」は、ライチをベースにマスカットやレモンをRAIZINと合わせたもの。エキゾチックな風味は夏にぴったりだ。

RAIZINカクテル


 続いてRAIZIN MILDベースのカクテルもご紹介しよう。まずはさまざまなハーブ成分が入ったリキュール、コカレロとRAIZINを合わせた「RAIZIN セブンティーン」。ティーンエイジャーのような甘さ、というのがネーミングの由来だ。そしてほのかな甘さが香るウォーターメロンのリキュールとRAIZINを合わせ、レモンの風味をプラスしたのが「RAIZIN サマーソルティ」。こちらは爽やかな口当たりの夏らしい1杯。「RAIZIN ライム&ベリー」は、フランボワーズ(ラズベリー)のピューレとRAIZINを合わせ、ライムをプラス。甘みと酸味が調和した、スッキリしたノンアルコールカクテルだ。

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 #RAIZIN BARの営業時間は、14〜21時(ラストオーダー20時30分/最終日は〜18時)。手軽に気分を切り替えられる場として、仕事の合間や仕事帰りに立ち寄ってみてはいかがだろう。


期間限定:「#RAIZIN BAR」
実施期間:2017年5月27日(土)〜6月8日(木)
営業時間:14:00〜21:00(ラストオーダー 20:30)
    ※最終日のみ18:00終了(ラストオーダー 17:30)
住所:「BAKERY CAFÉ 426表参道」東京都渋谷区神宮前4-26-18 原宿ピアザビル 1F・2F

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