
(写真はイメージです) KAT_TAKA-iStock
<柴犬のカンフーキックがネットユーザーたちを魅了>
Welcome to the First Ever McDonald's Where You're Served by Robots—In Texas
マクドナルドの次世代型店舗 Photo Courtesy of McDonald's
<マクドナルドがロボットを導入した次世代型店舗をテキサス州にオープン。その特徴とは>
マクドナルドが新たにテストを開始したロボットレストランを巡って、ネット上では賛否両論が渦巻いている。
新店舗はテキサス州フォートワースにオープン。ロボットの導入により自動化されており、メニューの注文から受け取りまで、顧客は人と接触する必要がない。
TikTok・Instagramユーザーのfoodiemunsterがこの新店舗の様子を映した動画を共有すると、多くのネットユーザーが食いつき、再生回数は120万回を突破。動画ではメニューを注文するタッチパネルや、(アプリ経由で事前注文した)オーダーを運ぶベルトコンベアなどを紹介している。
マクドナルドによると、新店舗は前述のベルトコンベア「Order Ahead Lane」などの新機能を実装すると説明。顧客体験向上に向けた成長戦略「Accelerating the Arches」に基づく最新の取り組みだという。
この新店舗は従来の店舗と比較して小さい。テイクアウト、デリバリーとドライブスルーでの利用を想定した店舗だからだ。
「店内には、配達スタッフが注文を迅速かつ便利に受け取るためのピックアップルームがあります。また、お客様がテイクアウト注文できるキオスクや、オーダーを受け取るための棚も設置。店の外には、オーダーの受け取り専用の駐車スペースや、配達スタッフのための指定駐車スペースもあります」
この新店舗の展開を巡って、ネット上には賛否両論が挙がっている。
あるネットユーザーは「何百万もの雇用が失われる」、別のユーザーは「もしこれを続けるのであればマクドナルドをボイコットします」とコメント。一方で、「ハンバーガーもサービスもずっと良くなる気がする」、「未来はここにある」と言った肯定的な意見も見られる。
新店舗を運営するキース・バネチェクは以下のように話す。
「この新店舗をダラス・フォートワース複合都市圏で展開できることを大変誇りに思います。最新技術の活用により、新しい革新的な方法でお客様にサービスを提供できるだけでなく、従業員が注文(への対応の)スピードや正確さにより集中できるようになることで、すべての人にとってより楽しい体験となるでしょう」
新店舗で実施したテストから得られた学びは、将来的に世界中の顧客や従業員に利益をもたらす──マクドナルドはこう説明していた。
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<柴犬のカンフーキックがネットユーザーたちを魅了>
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<柴犬の高速なカンフーキックがネット上で話題だ。動画は8秒と短いがインパクトに満ちている>
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