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「遅めの朝食」が死亡リスクを高める可能性...「食事の時間」が健康寿命を左右していた【最新研究】

Late Breakfast Linked to Increased Risk of Death

2025年9月14日(日)08時30分
ルーシー・ノタラントニオ

「患者や医療従事者は、食事時間の変化を身体的・精神的な健康問題の初期サインとしてとらえ、早期の介入に役立てることができるかもしれません」

朝食をどう変えるか

では、今回の研究結果を日常生活にどう活かすべきか。


 

英国サリー州にある「イッツミーアンドユークリニック(It's Me & You Clinic)」の院長で栄養士の資格も持つリマス・ガイゲ医師によれば、すべての高齢者がベリーやナッツを混ぜたオートミールのような重い朝食に適応できるわけではないという。

「これまでの診察経験を踏まえると、アーモンドバターを塗ったトーストやバナナなど、栄養価の高い朝食を摂った患者の方が、良好な結果を示しています。軽食であっても栄養バランスが取れており、高齢者が負担なくエネルギーを補給できることが重要なのです」

断続的断食は常に有効とは限らない

断続的断食(インターミッテント・ファスティング/Intermittent Fasting)や時間制限食(Time-Restricted Eating: TRE)が注目を集める中で、今回の研究結果は示唆的だ。

2020年に実施されたYouGovの調査では、1200人以上のアメリカ人成人のうち、56%が減量目的、54%が健康改善を目的として、何らかの形で食事習慣を変えたと回答している。

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