「愛される人物」役で、母メグ・ライアン譲りの才能を発揮...ジャック・クエイド『Mr.ノボカイン』の魅力
Playing a Nice Guy for a Change

自分の顔があんなに大きく載ってるのは信じられなかったと言うクエイド SARAH KERVER/GETTY IMAGES FOR PARAMOUNT PICTURES
<メグ・ライアンの息子の俳優ジャック・クエイドが映画初主演、『Mr.ノボカイン』での「ヒーロー」への挑戦と最終章を迎える連続ドラマへの思い>
あのメグ・ライアンの息子ジャック・クエイド(父はデニス・クエイド)に、ついに主役の座が巡ってきた。今春公開の映画『Mr.ノボカイン』(日本公開は6月20日)だ。
「看板やポスターに自分の顔が大きく載ってるのを初めて見て、信じられない思いがした」と、クエイドは言う。この映画で彼が演じたのは、ネイサンという名の平凡な男。生まれつき何の痛みも感じない遺伝性疾患があるのだが、それを武器に、人質に取られた恋人を救う役回りだ。
■【動画】ジャック・クエイドが「愛される役」を好演...映画『Mr.ノボカイン』予告編
「めちゃクレイジーでぶっ飛んでるけど、彼はすごい。世の中ってものを初めて知ったばかりなのに、その先を見極める覚悟ができている」
クエイドに言わせれば、今度の役は今までで「最高にスイート」な役。かつて『コンパニオン』や『スクリーム』のような映画で演じてきた「ナイスガイには程遠い男」とは大違いだった。
以前は「好かれなくていいんだと腹をくくって、奇妙な世界に飛び込めばよかった」とクエイドは言う。でも今度の役は正反対で、(母メグ・ライアンがそうだったように)誰にも好かれそうなタイプ。「ヒーローだよ。恋人のために体を張って頑張った」
ナイスガイに目覚めたクエイドに、本誌H・アラン・スコットが聞いた。
──今、こうした瞬間を迎えてどう感じている?
すごく、すごくラッキーだと思っている。本当にいいと思えるプロジェクトに携われたし、たとえ自分が出ていなくても(1人の観客として)ファンになれたと思えるような作品に関われた。連続ドラマの『ザ・ボーイズ』や映画の『コンパニオン』もそうだったけど、見て楽しいかどうかが大事なポイントだ。
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