最新記事
子供

1歳の「天才ドラマー」映像が大バズり...生後数日でエアドラム、現在の「驚くべき腕前」

No One Can Believe 19-Month-Old's Talent, Parents Say He Was 'Born With It'

2025年4月20日(日)13時05分
ダニエラ・グレイ
1歳の天才ドラマー

V. Shvd/Shutterstock

<動画を投稿した両親は、「『生まれ持った才能』の意味が分かった」とコメント。「天才ドラマー」の動画を見た人たちからも驚きのコメントが多く寄せられている>

カリフォルニア州に住む1歳7か月の男の子がドラムを叩く動画が拡散され、「天才ドラマーだ」として、インターネット上でセンセーションを巻き起こしている。動画を投稿した男の子の両親は、「『生まれ持った才能』の意味が分かった」としている。

■【動画】やはり「生まれ持った才能」はある...1歳の「天才ドラマー」映像を両親が公開、納得するしかない腕前

@callumdrummsというアカウント名でインスタグラムに投稿されたこの動画のなかで、カラム(Callum)という子どもがクレヨン、箸、フォーク類を使って生み出しているビートは、インターネットユーザーに衝撃をもたらした。

このアカウントを運営する両親のキャシー(Cassie)とウェス(Wes)は本誌に対し、カラムが生後ほんの数日のころに、よくウェスがカラムの小さな腕を使ってエアドラムをしていたと話した。

「あの子はいつも満面の笑みを見せていて、そうされるのが大好きでした」とウェスは話す。「1歳に近づいたころ、小さなおもちゃのドラムを叩くようになったんです」

1歳5か月のときに、カラムは父親の電子ドラムセットで遊ぶようになり、それがとても気に入った。「とても集中していて、たいていの赤ちゃんみたいにでたらめに叩くだけではありませんでした」とウェスは話す。「おしゃべりするときも、『ハイハット、スネア』と言ったりするし、たいていの日は、自分でドラムセットに走っていきます」

ビジネス
栄養価の高い「どじょう」を休耕田で養殖し、来たるべき日本の食糧危機に立ち向かう
あわせて読みたい
ニュース速報

ビジネス

三井物産、26年3月期純利益は14%減見込む 資源

ワールド

旧称「スターリングラード」の復活、住民に決定権=プ

ビジネス

消費者態度指数、4月は23年2月以来の低水準 基調

ワールド

米、イランのフーシ派支援に警告 国防長官「結果引き
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:英語で学ぶ 国際ニュース超入門
特集:英語で学ぶ 国際ニュース超入門
2025年5月 6日/2025年5月13日号(4/30発売)

「ゼロから分かる」各国・地域情勢の超解説と時事英語

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    マリフアナを合法化した末路とは? 「バラ色の未来が来るはずだったのに...」
  • 2
    日本の未婚男性の「不幸感」は他国と比べて特異的に高く、女性では反対に既婚の方が高い
  • 3
    タイタニック生存者が残した「不気味な手紙」...何が書かれていた?
  • 4
    ポンペイ遺跡で見つかった「浴場」には、テルマエ・…
  • 5
    中国で「ネズミ人間」が増殖中...その驚きの正体とは…
  • 6
    日本旅行が世界を魅了する本当の理由は「円安」では…
  • 7
    インド北部の「虐殺」が全面「核戦争」に発展するか…
  • 8
    クルミで「大腸がんリスク」が大幅に下がる可能性...…
  • 9
    日本史上初めての中国人の大量移住が始まる
  • 10
    中居正広事件は「ポジティブ」な空気が生んだ...誰も…
  • 1
    日本史上初めての中国人の大量移住が始まる
  • 2
    日本旅行が世界を魅了する本当の理由は「円安」ではない
  • 3
    MRI検査で体内に「有害金属」が残留する可能性【最新研究】
  • 4
    中国で「ネズミ人間」が増殖中...その驚きの正体とは…
  • 5
    ロシア国内エラブガの軍事工場にウクライナが「ドロ…
  • 6
    パニック発作の原因の多くは「ガス」だった...「ビタ…
  • 7
    使うほど脱炭素に貢献?...日建ハウジングシステムが…
  • 8
    私の「舌」を見た医師は、すぐ「癌」を疑った...「口…
  • 9
    ポンペイ遺跡で見つかった「浴場」には、テルマエ・…
  • 10
    健康寿命は延ばせる...認知症「14のリスク要因」とは…
  • 1
    【話題の写真】高速列車で前席のカップルが「最悪の行為」に及ぶ...インド人男性の撮影した「衝撃写真」にネット震撼【画像】
  • 2
    日本史上初めての中国人の大量移住が始まる
  • 3
    日本旅行が世界を魅了する本当の理由は「円安」ではない
  • 4
    健康寿命を伸ばすカギは「人体最大の器官」にあった.…
  • 5
    【心が疲れたとき】メンタルが一瞬で “最…
  • 6
    間食はなぜ「ナッツ一択」なのか?...がん・心疾患・抜…
  • 7
    北朝鮮兵の親たち、息子の「ロシア送り」を阻止する…
  • 8
    中居正広は何をしたのか? 真相を知るためにできる…
  • 9
    【クイズ】世界で最も「半導体の工場」が多い国どこ…
  • 10
    自らの醜悪さを晒すだけ...ジブリ風AIイラストに「大…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中