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「12歳の着る服じゃない...」ビクトリア・ベッカム、娘とのツーショット投稿に「フォロワー数稼ぎ」と批判殺到
ビクトリア・ベッカム(2018年12月、ロンドン) BAKOUNINE-Shutterstock
<ロンドンの高級老舗百貨店ハロッズにあるプラダカフェで愛娘ハーパーちゃんの誕生日を一足早くお祝いしたベッカム一家。ビクトリアがその様子をインスタグラムで披露したところ──>
【写真】「12歳の着る服じゃない」と批判されたビクトリア・ベッカムと娘のランジェリーのようなドレス姿
ファッションデザイナーとして活躍するビクトリア・ベッカムが、7月10日に12歳になった愛娘ハーパーちゃんの誕生日をプラダカフェで祝ったことをインスタグラムで報告し、「12歳の子どもに相応しくない」「フォロワー数稼ぎ」とバッシングを浴びている。
「もうすぐ12歳!!ハーパーのためにプラダでシックなパーティー」とキャプションを添え、サッカー界の元スーパースターの夫デビッド・ベッカムと次男ロメオ、三男クルースの親子5人で現地時間8日にロンドン市内の高級老舗百貨店ハロッズにあるプラダカフェで一足早い誕生日を祝った様子を複数枚投稿。ラベンダー色のスリップドレスにスニーカーを合せたハーパーちゃんとの母娘ショットや、大きなバースデーケーキの前で微笑む様子などを公開した。
「フォロワー数稼ぎに娘を利用」との指摘も
「かわいらしい」「大きくなったね」と祝福コメントが寄せられている一方、まだあどけなさの残る子どもがランジェリーのようなドレスを着用していることに「年齢不相応」だと批判が殺到していている。
「天使のような顔に、こういうドレスは似合わない」「12歳の子どもにスリップドレスを着せるなんて考えられない」との声だけでなく、「なぜ子どもらしい服装をさせないの?フォロワーを喜ばすためだけに、彼女を台無しにしないで」と、フォロワー数を稼ぐために娘を利用していると指摘するユーザーもいる。
非難を浴びたのはドレスだけではない。仲良し家族で知られる一家の微笑ましい様子に「素敵な家族」と書き込むファンもいるものの、「プラダのパーティーって何?正直言って、12歳の子どもには楽しくなさそう」「私の12歳の誕生日は家で友だちを呼んでお祝いした。ママが私と友だちのためにケーキを作ってくれた」「誰も歯を見せて(笑って)いない」と、セレブ感漂う誕生日祝いにもケチがつけられてしまった。
ちなみに、義妹の誕生日を自身のインスタグラムで祝った長男ブルックリンの妻ニコラ・ペルツも、下着を見せながらハーパーちゃんとお揃いのタトゥーを披露して炎上している。複数投稿した写真の1枚で、ニコラはTバックのような下着を露出した後ろ姿で腰に入ったタトゥーを、ハーパーちゃんはTシャツをロールアップして脇腹にあるタトゥーを見せている。
この投稿を見たフォロワーからは、「未成年の子どもがタトゥーを入れた体をSNSで公開するのは搾取で、ビクトリアは母親として子どもをもっと守るべき」との意見や、「気持ち悪い」「不適切」「なぜ子どもとの写真で下着を露出するの?」と批判されている。