最新記事
クレジットカード

アメックスが個人・ビジネス向けプラチナ・カードをリニューアル...今の時代にこそ求められるサービスを拡充

2023年9月22日(金)17時05分
ニューズウィーク日本版ウェブ編集部
アメリカン・エキスプレス「プラチナ・カード」と「ビジネス・プラチナ・カード」

アメリカン・エキスプレス「プラチナ・カード」と「アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード」

<日本で初めてプラチナ・カードを発行したアメリカン・エキスプレスが、近年のライフスタイルやビジネス環境の変化に合わせたリニューアルを実施>

アメリカン・エキスプレス・インターナショナルは9月13日、個人向け「プラチナ・カード」と中小企業経営者・個人事業主向け「アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード」を同時リニューアルした。変容するライフスタイルやビジネス環境に合わせたサービスを拡充する。

同社は今から30年前の1993年に日本で初となる「プラチナ・カード」を発行。世界中の厳選された1300以上のホテルで利用できる優待プログラム「ファイン・ホテル・アンド・リゾート」、予約困難なレストランを毎月優先的に案内するオンライン予約サービス「KIWAMI 50」などのサービスを提供してきた。2019年に招待制から申込制に変更して以降、ミレニアル世代を含め利用者が増えている。

今回のリニューアルでは、「プラチナ・カード」と「アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード」とも共通で、ファイン・ホテル・アンド・リゾートにも使えるトラベルクレジットを更新時に2万円分進呈する「オンライントラベルクレジット」のサービスを受けられる。

水村直美副社長はリニューアルについて、「日々変容する顧客のニーズに合わせて、サービス内容を充実させた。アップデートを重ねながらマーケットを引っ張っていきたい」と語った。

プラチナ・カード

ライフスタイルの変化に合わせたサービスを新設した「プラチナ・カード」

「プラチナ・カード」についてはさらに、レストランをはじめショッピングやホテルクレジットなどでの優待を拡充。KIWAMI 50を含む国内外の2000店舗以上のダイニングで使うと毎回20%、年間最大合計4万円のキャッシュバックが得られる「グローバル・ダイニング」、世界中のラグジュアリーブランドで買い物をすると、同3万円までキャッシュバックされる「ラグジュアリー・ショッピング・キャッシュバック」を新設した。

近年のライフスタイルの変化にも寄り添い、動画配信サービスの「DAZN」や「Hulu」などの対象サービスについて毎回20%、年間最大1万2000円(毎月最大1000円)がキャッシュバックされるサービスを新設した。

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード

ビジネス面での支援を充実させた「アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード」

一方の「アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード」は、人事や経理、セキュリティといったビジネス面での支援を充実させる。バックオフィス業務をはじめ、広告宣伝費やアプリケーションなどのデジタル関連の費用を年間で3万円キャッシュバックするサービスをはじめ、サイバー攻撃を受けた際の損害賠償を含む各種対応費用を年間最大200万円まで補償する。

さらにはシェアオフィスやコワーキングスペースが10回まで無料で使用できる優待なども併せて提供し、経営者向けのサービスを充実させた。なお年会費は、いずれのカードも16万5000円となる。

あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

ウクライナ第2の都市ハルキウに攻撃、広範囲に停電 

ビジネス

ECB、ロシアの軍事的ショックに備える必要=リトア

ビジネス

中国の香港経由の金輸入、12月は前月比24%減 価

ビジネス

欧州自動車販売、12月7.6%増 EVが初めてガソ
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:高市 vs 中国
特集:高市 vs 中国
2026年2月 3日号(1/27発売)

台湾発言に手を緩めない習近平と静観のトランプ。激動の東アジアを生き抜く日本の戦略とは

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    セーターが消えた冬 ── 暖かさの主戦場が「インナー」と「フリース」に移った日
  • 2
    一人っ子政策後も止まらない人口減少...中国少子化はなぜ不可逆なのか
  • 3
    スペースXの宇宙飛行士の帰還が健康問題で前倒しに...宇宙船で一体何が?
  • 4
    中国で大規模な金鉱脈の発見が相次ぐ...埋蔵量は世界…
  • 5
    【銘柄】「古河機械金属」の株価が上昇中...中国のレ…
  • 6
    防衛省が「新SSM」の映像を公開、ノルウェー・コング…
  • 7
    海上自衛隊が水中無人機(UUV)を導入 中国の海軍拡…
  • 8
    【銘柄】「住友金属鉱山」の株価が急上昇...銅の高騰…
  • 9
    【クイズ】致死率50~75%...インドで感染拡大「ニパ…
  • 10
    完全に「ホクロ」かと...医師も見逃した「皮膚がん」…
  • 1
    セーターが消えた冬 ── 暖かさの主戦場が「インナー」と「フリース」に移った日
  • 2
    海上自衛隊が水中無人機(UUV)を導入 中国の海軍拡張に新たな対抗手段
  • 3
    防衛省が「新SSM」の映像を公開、ノルウェー・コングスベルグ社のNSMにも似ているが...
  • 4
    データが示す、中国の「絶望的な」人口動態...現実味…
  • 5
    ラブロフ、グリーンランドは‌デンマーク​の「自然な…
  • 6
    【銘柄】「古河機械金属」の株価が上昇中...中国のレ…
  • 7
    ニュージーランドの深海に棲む、300年以上生きている…
  • 8
    完全に「ホクロ」かと...医師も見逃した「皮膚がん」…
  • 9
    40代からは「積立の考え方」を変えるべき理由──資産…
  • 10
    麻薬中毒が「アメリカ文化」...グリーンランド人が投…
  • 1
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い国はどこ?【2025年の話題クイズ5選】
  • 2
    中国製防空レーダーは米軍のベネズエラ攻撃に屈した──台湾高官が分析
  • 3
    ウクライナ水中ドローンが、ロシア潜水艦を爆破...「史上初の攻撃成功」の裏に、戦略的な「事前攻撃」
  • 4
    【クイズ】世界で唯一「蚊のいない国」はどこ?【202…
  • 5
    セーターが消えた冬 ── 暖かさの主戦場が「インナー」…
  • 6
    「腸が弱ると全身が乱れる」...消化器専門医がすすめ…
  • 7
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」は…
  • 8
    海上自衛隊が水中無人機(UUV)を導入 中国の海軍拡…
  • 9
    前進するロシア、忍び寄る限界...勝者に見えるプーチ…
  • 10
    防衛省が「新SSM」の映像を公開、ノルウェー・コング…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中