ニューストピックス

ニューズウィーク日本版アーカイブ&スペシャルリポート

ウィキリークス

ウィキリークス

アメリカのスパイ活動などを暴露してきた告発サイトが、ついに日本への諜報活動も暴き出した──

2015.08.05

中東

強権アラブ、独裁者の保身術 

独裁を維持する「恐怖のメカニズム」が示すアラブ民主化の前途多難 [2011年3月 2日号掲載]

2011.05.17
ウィキリークス事件

米ジャーナリストはなぜ沈黙するのか 

アサンジ訴追の動きは報道の自由を脅かす。それなのにジャーナリストがもっと彼を擁護しないのはなぜ [2011年1月19日号掲載]

2011.02.25
ウィキリークス

窮地のアサンジ「性的暴行」の中身

スウェーデン検察に引き渡されれば、アサンジが最も恐れるアメリカに移送され死刑判決を受ける恐れもあるが 

2011.02.08
ウィキリークス

公電暴露で学んだこと、失ったもの 

情報の共有に二の足を踏めば、かえって国の安全保障が損なわれる [2010年12月15日号掲載]

2011.02.08
ウィキリークス

アメリカの法はアサンジを裁けるか 

不当に入手した国家機密を世に広めた者には「言論の自由」が認められないというなら、米政府は証拠を示す必要がある [2010年12月22日号掲載]

2011.01.05
From the Newsroom ニューズウィーク日本版編集部

ウィキリークス公電は「水増し」なのか

 25万件のアメリカ国務省外交公電の完全公開へ向け突っ走っているウィキリークスとジュリアン・アサンジをめぐって、世界がアンチとシンパに真っ二

2010.12.18
ネット

ザッカーバーグ受賞にツイッタラティ憤然

2010.12.16
コラム 酒井啓子

公安機密リークと在日イスラーム教徒

 ウィキリークス問題は、いまだ世界のあちこちに波紋を呼んでいるが、「情報流出」「暴露」といえば、日本でも気になる事件があった。  先月末に第

2010.12.16
コラム 池上彰

ウィキリークスに、こんな読み方が

 アメリカの大量の外交文書が、ウィキリークスによって明らかになった事件。外交の舞台裏が覗け、世界各国の指導者に対するアメリカの外交官の容赦な

2010.12.15
イタリア

ベルルスコーニに迫る最後の審判

14日に行われる内閣不信任決議を何とか乗り切ったとしても、政治生命の終わりは近い 

2010.12.14
ウィキリークス

ジュリアン・アサンジとは「何」か

ジャーナリストか犯罪者か──彼が起訴されば、メディアは彼を弁護すべきか否かを必死で考えなければならなくなる 

2010.12.10
From the Newsroom ニューズウィーク日本版編集部

NYタイムズがウィキリークス連載を「突然中止」は誤報?

 昨日発売の本誌12月15日号は、ニューヨーク・タイムズがウィキリークス関連の報道で米政府の「助っ人」の役割を果たし、「メディアとしての責任

2010.12.09
米メディア

報道の自由を捨て去ったNYタイムズの失態 

ウィキリークスの情報を報道してアメリカ人の命を危険にさらした、という非難はお門違い。真の過ちは別のところにある [2010年12月15日号掲載]

2010.12.08
ウィキリークス事件

イギリス人はアサンジ引き渡しを許さない

各国政府には目の敵でも、スウェーデンやアメリカへの安易な身柄引き渡しはイギリス市民や支援者が黙っていない 

2010.12.08
告発文書

ウィキリークスが暴くアメリカ陰謀説の嘘

アメリカが裏で糸を引いて中南米情勢を混乱させていると反米指導者たちは訴えるが、漏えい文書にその兆候はない 

2010.12.06
MAGAZINE
特集:豪ワーホリ残酷物語
特集:豪ワーホリ残酷物語
2025年9月 9日号(9/ 2発売)

円安の日本から「出稼ぎ」に行く時代──オーストラリアで搾取される若者たちの実態は

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「怖すぎる」「速く走って!」夜中に一人ランニングをする女性、異変を感じ、背後に「見えたモノ」にSNS震撼
  • 2
    50歳を過ぎても運動を続けるためには?...「動ける体」をつくる4つの食事ポイント
  • 3
    「見せびらかし...」ベッカム長男夫妻、家族とのヨットバカンスに不参加も「価格5倍」の豪華ヨットで2日後同じ寄港地に
  • 4
    東北で大腸がんが多いのはなぜか――秋田県で死亡率が…
  • 5
    上から下まで何も隠さず、全身「横から丸見え」...シ…
  • 6
    1日「5分」の習慣が「10年」先のあなたを守る――「動…
  • 7
    トレーニング継続率は7倍に...運動を「サボりたい」…
  • 8
    日本の「プラごみ」で揚げる豆腐が、重大な健康被害…
  • 9
    Z世代の幸福度は、実はとても低い...国際研究が彼ら…
  • 10
    「人類初のパンデミック」の謎がついに解明...1500年…
  • 1
    東北で大腸がんが多いのはなぜか――秋田県で死亡率が下がった「意外な理由」
  • 2
    1日「5分」の習慣が「10年」先のあなたを守る――「動ける体」をつくる、エキセントリック運動【note限定公開記事】
  • 3
    信じられない...「洗濯物を干しておいて」夫に頼んだ女性が目にした光景が「酷すぎる」とSNS震撼、大論争に
  • 4
    50歳を過ぎても運動を続けるためには?...「動ける体…
  • 5
    25年以内に「がん」を上回る死因に...「スーパーバグ…
  • 6
    豊かさに溺れ、非生産的で野心のない国へ...「世界が…
  • 7
    日本の「プラごみ」で揚げる豆腐が、重大な健康被害…
  • 8
    首を制する者が、筋トレを制す...見た目もパフォーマ…
  • 9
    「怖すぎる」「速く走って!」夜中に一人ランニング…
  • 10
    上から下まで何も隠さず、全身「横から丸見え」...シ…
  • 1
    こんな症状が出たら「メンタル赤信号」...心療内科医が伝授、「働くための」心とカラダの守り方とは?
  • 2
    「自律神経を強化し、脂肪燃焼を促進する」子供も大人も大好きな5つの食べ物
  • 3
    デカすぎ...母親の骨盤を砕いて生まれてきた「超巨大ベビー」の姿にSNS震撼「ほぼ幼児では?」
  • 4
    デンマークの動物園、飼えなくなったペットの寄付を…
  • 5
    「まさかの真犯人」にネット爆笑...大家から再三「果…
  • 6
    信じられない...「洗濯物を干しておいて」夫に頼んだ…
  • 7
    山道で鉢合わせ、超至近距離に3頭...ハイイログマの…
  • 8
    「レプトスピラ症」が大規模流行中...ヒトやペットに…
  • 9
    「あなた誰?」保育園から帰ってきた3歳の娘が「別人…
  • 10
    将来ADHDを発症する「幼少期の兆候」が明らかに?...…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中