最新記事
健康

9歳の娘が「一晩で別人に」...母娘が送った「地獄の日々」に医師が下した「驚きの診断結果」とは?

Girl, 9, Becomes Different Person Overnight, Mom Fights For Rare Diagnosis

2025年12月17日(水)18時06分
ルーシー・ノタラントニオ
ケーキを前に笑う少女

@crysrenae / TikTok

<娘は「精神病棟に入れてくれ」と懇願したことも。少女を豹変させた病はなんだったのか──>

9歳のラシーは活発で明るい少女だった。だがある晩を境に、彼女はまるで別人のようになった。

【動画】9歳の娘が「一晩で別人に」...取り憑かれたように「豹変」した少女を母親が撮影して話題に

母親のクリスタル(30歳、イリノイ州在住)は、昨年を振り返り「地獄だった」と本誌に語っている。医師たちは、ラシーに不安障害と抑うつ症状があると診断したが、クリスタルの直感は「何かが違う」と訴えていた。

最近クリスタルは、自身のTikTokアカウント(@crysrenae)に動画を投稿した。動画には、9歳の誕生日にスイカのくし切りケーキの前に座るラシーの姿が映っている。弟が無邪気に喜ぶ横で、彼女は無表情のままだ。

続く場面では、1年後、ケーキの前で満面の笑みを浮かべるラシーが映し出される。この劇的な変化は多くの共感を呼び、再生回数は4000万回近くに達している。

ラシーが「一晩で豹変した」理由

最初の兆候は、ラシーが食中毒を起こした直後に現れたと、クリスタルは本誌の取材に語った。

彼女は嘔吐への強い恐怖を抱くようになり、母親から離れることを極端に嫌がる「分離不安」の症状が出はじめた。また、それまで夢中だったおもちゃやテレビ番組にも興味を示さなくなった。

「彼女の心はどこかに行ってしまったようだった」

事件
ニューズウィーク日本版メンバーシップ登録
あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

中国とカナダが首脳会談、習主席「関係改善へ協力継続

ワールド

米、国境警備の漸進的進展「容認できず」 メキシコに

ビジネス

三菱商事、米企業のシェールガス事業を約1.2兆円で

ワールド

豪財務相、中銀総裁のパウエルFRB議長支持「適切な
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:総力特集 ベネズエラ攻撃
特集:総力特集 ベネズエラ攻撃
2026年1月20日号(1/14発売)

深夜の精密攻撃でマドゥロ大統領拘束に成功したトランプ米大統領の本当の狙いは?

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    正気を失った?──トランプ、エプスタイン疑惑について野次られ「中指を立てる」!
  • 2
    【クイズ】韓国を抜いて1位に...世界で最も「出生率が低い」のはどこ?
  • 3
    世界初で日本独自、南鳥島沖で始まるレアアース泥試掘の重要性 日本発の希少資源採取技術は他にも
  • 4
    イランの体制転換は秒読み? イラン国民が「打倒ハ…
  • 5
    韓国『日本人無料』の光と影 ── 日韓首脳が「未来志向…
  • 6
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い…
  • 7
    年始早々軍事介入を行ったトランプ...強硬な外交で支…
  • 8
    母親「やり直しが必要かも」...「予想外の姿」で生ま…
  • 9
    かばんの中身を見れば一発でわかる!「認知症になり…
  • 10
    日中関係悪化は日本の経済、企業にどれほどの影響を…
  • 1
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い国はどこ?【2025年の話題クイズ5選】
  • 2
    中国製防空レーダーは米軍のベネズエラ攻撃に屈した──台湾高官が分析
  • 3
    【クイズ】韓国を抜いて1位に...世界で最も「出生率が低い」のはどこ?
  • 4
    中国が投稿したアメリカをラップで風刺するAI動画を…
  • 5
    【クイズ】世界で唯一「蚊のいない国」はどこ?【202…
  • 6
    Netflix『ストレンジャー・シングス』最終シーズンへ…
  • 7
    正気を失った?──トランプ、エプスタイン疑惑につい…
  • 8
    母親が発見した「指先の謎の痣」が、1歳児の命を救っ…
  • 9
    世界初で日本独自、南鳥島沖で始まるレアアース泥試…
  • 10
    「高額すぎる...」ポケモンとレゴのコラボ商品に広が…
  • 1
    【クイズ】世界で最も「レアアースの埋蔵量」が多い国はどこ?【2025年の話題クイズ5選】
  • 2
    90代でも元気な人が「必ず動かしている体の部位」とは何か...血管の名医がたどり着いた長生きの共通点
  • 3
    ウクライナ水中ドローンが、ロシア潜水艦を爆破...「史上初の攻撃成功」の裏に、戦略的な「事前攻撃」
  • 4
    アジアの豊かな国ランキング、日本は6位──IMF予測
  • 5
    中国製防空レーダーは米軍のベネズエラ攻撃に屈した─…
  • 6
    日本がゲームチェンジャーの高出力レーザー兵器を艦…
  • 7
    【クイズ】世界で唯一「蚊のいない国」はどこ?【202…
  • 8
    「腸が弱ると全身が乱れる」...消化器専門医がすすめ…
  • 9
    『SHOGUN 将軍』の成功は嬉しいが...岡田准一が目指…
  • 10
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」は…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中