ニューストピックス

ニューズウィーク日本版アーカイブ&スペシャルリポート

ウィキリークス

ウィキリークス

アメリカのスパイ活動などを暴露してきた告発サイトが、ついに日本への諜報活動も暴き出した──

2015.08.05

From the Newsroom ニューズウィーク日本版編集部

追いつめられたウィキリークス

 アメリカ政府の外交公電25万1287通の公開を11月28日に開始したウィキリークス。直後からサイバー攻撃を受けて断続的にアクセスができなく

2010.12.03
ウィキリークス事件

外交官は今もなぜ機密を公電で送るのか

外交公電の書式や手順が冷戦時代から変わらないのは、それが下っ端外交官の出世手段だから 

2010.12.01
告発文書

ウィキリークス爆弾で外交は焼け野原に

内部告発サイトの無差別的な機密暴露のせいで、外交はますます密室に潜り、透明性も犠牲になる 

2010.11.30
From the Newsroom ニューズウィーク日本版編集部

ウィキリークス新暴露の衝撃度

 内部告発サイト「ウィキリークス」が28日、25万1287通に及ぶアメリカの外交公電の公開をネット上で始めた。外交公電は、世界各地に274あ

2010.11.30
コラム 瀧口範子

ネット企業はどこまで政府権力と戦えるのか

 政府とインターネット企業との関係について考えさせられるできごとが、最近いくつも起こっている。  たとえば、先だっての尖閣諸島衝突映像漏洩事

2010.11.18
告発文書

ウィキリークスの機密情報は「事実」か 

生のまま垂れ流されたリーク情報は万能じゃない [2010年11月10日号掲載]

2010.11.11
From the Newsroom ニューズウィーク日本版編集部

とうとうメディアになった動画サイト

 尖閣諸島沖の中国漁船衝突をめぐるビデオ流出事件は、神戸海上保安部の職員が当事者だと名乗り出たことで内部流出の疑いが濃厚になった。  今回ビ

2010.11.11
コラム 瀧口範子

日本にもウィキリークスが必要だ

 尖閣諸島沖で起きた中国漁船衝突事件の映像が流出した事件。この機密情報漏洩問題で連想したのは、もちろんウィキリークスのことだ。  日本政府は

2010.11.09
From the Newsroom ニューズウィーク日本版編集部

ウィキリークス「幻の逮捕状」の本当の怖さ

「われわれは『汚い罠』を警告されていた。これがその第1弾だ」――民間の内部告発サイト「ウィキリークス」の創設者、ジュリアン・アサンジ(39)

2010.08.23
内部告発サイト

ウィキリークス創設者レイプ容疑の怪

米軍機密文書のスッパ抜きで米政府を激怒させたジュリアン・アサンジを、スウェーデンの検察が強姦容疑で指名手配した後、すぐ撤回したのはなぜか 

2010.08.23
アフガニスタン

「機密流出」タリバンの復讐が始まった

内部告発サイト「ウィキリークス」に米軍協力者のリストが流出。タリバンの報復作戦にアフガン国民は戦々恐々 

2010.08.04
米軍事

アフガン戦争「機密文書」暴露の衝撃度

9万点を超えるアフガン戦争の機密報告書は「すでに知られている事実」を裏付けたに過ぎないが 

2010.07.27
MAGAZINE
特集:教養としてのBL入門
特集:教養としてのBL入門
2025年12月23日号(12/16発売)

実写ドラマのヒットで高まるBL(ボーイズラブ)人気。長きにわたるその歴史と深い背景をひもとく

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    自国で好き勝手していた「元独裁者」の哀れすぎる末路が発覚...プーチンは保護したのにこの仕打ち
  • 2
    「最低だ」「ひど過ぎる」...マクドナルドが公開したAI生成のクリスマス広告に批判殺到
  • 3
    「勇気ある選択」をと、IMFも警告...中国、輸出入ともに拡大する「持続可能な」貿易促進へ
  • 4
    日本がゲームチェンジャーの高出力レーザー兵器を艦…
  • 5
    身に覚えのない妊娠? 10代の少女、みるみる膨らむお…
  • 6
    ゆっくりと傾いて、崩壊は一瞬...高さ35mの「自由の…
  • 7
    9歳の娘が「一晩で別人に」...母娘が送った「地獄の…
  • 8
    円安と円高、日本経済に有利なのはどっち?
  • 9
    おこめ券、なぜここまで評判悪い? 「利益誘導」「ム…
  • 10
    欧米諸国とは全く様相が異なる、日本・韓国の男女別…
  • 1
    日本がゲームチェンジャーの高出力レーザー兵器を艦載、海上での実戦試験へ
  • 2
    人口減少が止まらない中国で、政府が少子化対策の切り札として「あるもの」に課税
  • 3
    「勇気ある選択」をと、IMFも警告...中国、輸出入ともに拡大する「持続可能な」貿易促進へ
  • 4
    デンマーク国防情報局、初めて米国を「安全保障上の…
  • 5
    【衛星画像】南西諸島の日米新軍事拠点 中国の進出…
  • 6
    【実話】学校の管理教育を批判し、生徒のため校則を…
  • 7
    ミトコンドリア刷新で細胞が若返る可能性...老化関連…
  • 8
    【銘柄】資生堂が巨額赤字に転落...その要因と今後の…
  • 9
    自国で好き勝手していた「元独裁者」の哀れすぎる末…
  • 10
    「最低だ」「ひど過ぎる」...マクドナルドが公開した…
  • 1
    日本がゲームチェンジャーの高出力レーザー兵器を艦載、海上での実戦試験へ
  • 2
    人口減少が止まらない中国で、政府が少子化対策の切り札として「あるもの」に課税
  • 3
    高速で回転しながら「地上に落下」...トルコの軍用輸送機「C-130」謎の墜落を捉えた「衝撃映像」が拡散
  • 4
    日本人には「当たり前」? 外国人が富士山で目にした…
  • 5
    【銘柄】オリエンタルランドが急落...日中対立が株価…
  • 6
    「髪形がおかしい...」実写版『モアナ』予告編に批判…
  • 7
    日本の「クマ問題」、ドイツの「問題クマ」比較...だ…
  • 8
    膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるよ…
  • 9
    インド国産戦闘機に一体何が? ドバイ航空ショーで…
  • 10
    ポルノ依存症になるメカニズムが判明! 絶対やって…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中