コラム

ITの進化がファシズム復活に手を貸す/fall for(に引っ掛かる)

2018年05月30日(水)11時53分

登場するボキャブラリー

【benevolent】善意ある。ハラリ氏によると、マイルドな種類の国家主義は人間がつくったものの中で最もbenevolentなものに入ると言います。

【Deal with it.】それに対処しろ、認めろよ。ハラリ氏は人生が複雑だと述べた後、視聴者がその事実にDeal with itしなければならないと述べました。

【seductive】誘惑的な、魅惑的な。ハラリ氏が指摘する問題は、ファシズムは悪いことだとよく指摘されるが、なぜそれがそんなにseductiveだったのかが十分に説明されないことだそうです。

【creep】気味悪いやつ。ハラリ氏は、ハリー・ポッターの映画を見て、なぜヴォルデモートのようなcreepに人が付き従うのかを理解できないそうです。

【hunk】強くたくましい男、がっしりしたイケメン。ハラリ氏によると、悪の魅力を象徴するため、キリスト教美術では、サタンがいつもhunkとして描かれています。

【oligarch】寡頭政治の独裁者。ハラリ氏の説明では、昔は土地の全ては1人のoligarchによって所有されていたそうです。

【feasible】実行可能。ハラリ氏によると、将来膨大な情報を1カ所で処理することがfeasibleになるかもしれません。

プロフィール

ロッシェル・カップ

Rochelle Kopp 異文化コミュニケ−ション、グローバル人材育成、そして人事管理を専門とする経営コンサルタント。日本の多国籍企業の海外進出や海外企業の日本拠点をサポートするジャパン・インターカルチュラル・コンサルティング社の創立者兼社長。イェ−ル大学歴史学部卒業、シガゴ大学経営大学院修了(MBA)。『シリコンバレーの英語――スタートアップ天国のしくみ』(IBC出版)、『日本企業の社員は、なぜこんなにもモチベーションが低いのか?』(クロスメディア・パブリッシング)、『反省しないアメリカ人をあつかう方法34』(アルク)など著書多数。最新刊は『日本企業がシリコンバレーのスピードを身につける方法』(共著、クロスメディア・パブリッシング)。

ニュース速報

ワールド

バイデン氏、今週半ばにも副大統領候補を発表=関係筋

ワールド

豪就業者数、7月はほぼ横ばい ビクトリア州では減少

ビジネス

中国の元証券当局トップ、譲渡性預金証書の発行拡大に

ワールド

英国、香港メディア王逮捕に重大な懸念表明

MAGAZINE

特集:人生を変えた55冊

2020-8・11号(8/ 4発売)

コロナ自粛の夏休みは読書で自分を高めるチャンス──世界と日本の著名人が教える「価値観を揺さぶられた本

※次号は8/18(火)発売となります。

人気ランキング

  • 1

    トランプTikTok禁止令とTikTokの正体

  • 2

    日本人の「集団主義」「同調圧力」には良い面も悪い面もある

  • 3

    日本は事実上の「学生ローン」を貸与型の「奨学金」と呼ぶのをやめるべき

  • 4

    米大統領選、バイデン勝利率は65% ここにきてトラン…

  • 5

    中国からの「謎の種」、播いたら生えてきたのは.....…

  • 6

    モーリシャスが環境緊急事態宣言 日本船の燃料流出…

  • 7

    「私は恵まれていたが、ディケンズで社会の不平等を…

  • 8

    韓国サムスン、インドのスマホ市場で巻き返し 反中…

  • 9

    ハチに舌を刺された男性、自分の舌で窒息死

  • 10

    インド南部でLCC旅客機が着陸失敗、17人死亡 約170…

  • 1

    中国からの「謎の種」、播いたら生えてきたのは......?

  • 2

    コロナ感染大国アメリカでマスクなしの密着パーティー、警察も手出しできず

  • 3

    ハチに舌を刺された男性、自分の舌で窒息死

  • 4

    『レオン』が描いた少女の性と「男性目線」

  • 5

    K-POPも韓流ドラマも実は世界で売れていない? 韓国…

  • 6

    陽性者急増、名古屋の医師が懸念する「市中感染」の…

  • 7

    再開は早過ぎた?クルーズ船でクラスター発生、寄港…

  • 8

    【レバノン大爆発】日頃の戦争を上回る最大の悲劇に…

  • 9

    地球上で最も天体観測に適した場所が特定される──し…

  • 10

    中国に「無関心で甘い」でいられる時代は終わった

  • 1

    コロナ感染大国アメリカでマスクなしの密着パーティー、警察も手出しできず

  • 2

    中国からの「謎の種」、播いたら生えてきたのは......?

  • 3

    中国・長江流域、豪雨で氾濫警報 三峡ダムは警戒水位3.5m超える

  • 4

    中国から米国に「謎の種」が送りつけられている.....…

  • 5

    韓国、コロナショック下でなぜかレギンスが大ヒット …

  • 6

    ハチに舌を刺された男性、自分の舌で窒息死

  • 7

    宇宙観測史上、最も近くで撮影された「驚異の」太陽…

  • 8

    アメリカが遂に日本政界の媚中派を名指し批判──二階…

  • 9

    戦略性を失った習近平「四面楚歌」外交の末路

  • 10

    中国のスーパースプレッダー、エレベーターに一度乗…

PICTURE POWER

レンズがとらえた地球のひと・すがた・みらい

英会話特集 グローバル人材を目指す Newsweek 日本版を読みながらグローバルトレンドを学ぶ
日本再発見 シーズン2
CCCメディアハウス求人情報
定期購読
期間限定、アップルNewsstandで30日間の無料トライアル実施中!
Wonderful Story
メールマガジン登録
CHALLENGING INNOVATOR
売り切れのないDigital版はこちら

MOOK

ニューズウィーク日本版別冊

絶賛発売中!