プレスリリース

「三鷹の森フェスティバル」に山形新庄の農家がくる!生産者と直接話せる農産物販売会を10月12日実施

2025年09月24日(水)10時30分
山形県を拠点に、農家と消費者をつなぐ活動を行う「農家のつくえ」(運営:合同会社麦角社)は、2025年10月12日(日)に井の頭恩賜公園 西園で開催される「三鷹の森フェスティバル」に出店いたします。
当日は、山形県最上地域から4名の農家が駆けつけ、令和7年産の新米や雪国育ちの新鮮な野菜を自らの手で販売します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/544843/LL_img_544843_1.jpg
農家のつくえと生産者

■生産者の顔が見える、話せる、だから美味しい
「農家のつくえ」は、千葉県出身のライター・渡辺 悠樹と、神奈川県出身のデザイナー・奥山 純子が中心となって活動しています。10年以上前に移住した山形県新庄市で、さまざまな農家さんとの出会いがありました。
「私たち消費者は、日々お米や野菜を食べているのに、生産現場のことをあまりに知らない。」
その課題意識から、農家と消費者が直接出会い、語り合うことで、食をもっと美味しく、人生をもっと豊かにできると信じ、活動しています。

今回で3回目となる「三鷹の森フェスティバル」出店では、山形県最上地域の農家4名が店頭に立ちます。
お客様からは過去に「初めて米農家さんと話せて面白かった」「トマトがおいしくてまた買いに来た」などの声をいただいており、作り手の思いやこだわりを直接聞ける機会を提供します。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/544843/LL_img_544843_2.jpg
農家とお話しも楽しめる

■雪国育ちの風味豊かな農産物
当日は、山形を代表するブランド米「つや姫」「雪若丸」などの令和7年産新米のほか、トマト、ネギ、里芋といった、山形特産の旬の秋野菜を販売する予定です。
雪国の土は冬の間に栄養を蓄え、味と香りが詰まった力強い野菜を育ててくれます。塩や醤油といった最低限の味付けで、素材本来の美味しさを楽しめるほどの風味豊かな野菜です。
*商品の数には限りがあるため、お早めにお越しください。

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農家直販の美味しいお米!

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お客様にも好評の販売会

■【特別企画】Instagramで応募!新米プレゼントキャンペーン
山形県産のブランド米2合(約300g)を、抽選で10名様にプレゼントします(応募期限:10月1日(水)まで)。
・応募方法:Instagramで「農家のつくえ」のアカウントにダイレクトメッセージ(DM)を送るだけ。
・当選発表:当選した方にDMで直接お知らせいたします
・お渡し方法:当選した方には、三鷹の森フェスティバル当日に会場のブースにて直接お渡しします。

詳しくは、農家のつくえのインスタグラムで
https://www.instagram.com/p/DOr99Bjk01D/?igsh=eGJrMmt2czFqbmsy

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/544843/LL_img_544843_5.jpg
山形の新米プレゼントキャンペーン

【開催概要】
・イベント名:三鷹の森フェスティバル
・日時 :2025年10月12日(日)10:30~17:00
・会場 :井の頭恩賜公園 西園 文化交流広場(三鷹の森ジブリ美術館隣)
・出店者 :「農家のつくえ」(山形県新庄市)
・販売品目 :令和7年産新米(つや姫、雪若丸など)、
季節の野菜(トマト、ネギ、里芋など)


■「農家のつくえ」について
千葉県出身のライター渡辺 悠樹と、神奈川県出身のデザイナー奥山 純子などが活動中。メンバーに農家はおらず、消費者の視点から「人生を豊かにする農業との出会い」を創出しようと、それぞれの専門性を生かして事業を展開。山形県最上地域を中心に、農業関連のイベントや販売企画、農家の情報発信などを行っている。


【参考】
三鷹の森フェスティバル公式サイト
https://kanko.mitaka.ne.jp/docs/2025073100011/

農家のつくえ公式サイト
https://www.noukanotsukue.com/

農家のつくえインスタグラム
https://www.instagram.com/noukanotsukue.yamagata/


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
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