プレスリリース

「奨学金返還支援制度」「新採用制度」導入から1年が経過~若手従業員の定着と成長を促進し、社内で高い評価を獲得~

2025年09月11日(木)09時30分
明治屋産業株式会社(本社:福岡市博多区、代表取締役社長:谷尾 一也)が2025年4月に導入した「奨学金返還支援制度」と、2024年8月に導入した「新採用制度」が、若手従業員の経済的負担を大きく軽減し、定着率とエンゲージメントの向上に大きく貢献しています。導入から半年~1年が経過し、既に複数名の既存社員と新規採用社員がこれらの制度を活用しており、その効果が表れています。


【奨学金返還支援制度】

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/543037/LL_img_543037_1.png
奨学金返還支援制度

◆制度の目的
本制度は、新卒入社を含めた従業員が直面する奨学金返還の経済的・心理的負担を軽減し、より安心して長期的にキャリアを築ける環境を提供することを目的とします。


◆制度の概要

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/543037/LL_img_543037_2.png
制度の概要

◆制度導入の背景
近年、多くの若者が奨学金という経済的課題を抱えながら社会人生活をスタートさせています。当社は、こうした現状を鑑み、意欲ある若手人材が経済的な不安なく、仕事に専念できる環境を整えることが企業の持続的な成長に不可欠であると考え、本制度の導入を決定しました。これにより、従業員のエンゲージメントと定着率の向上を目指します。

奨学金返還支援制度を導入企業として、福岡県のホームページに掲載されています。
▼詳細は以下よりご確認ください。
福岡県 企業の奨学金返還支援(代理返還)について
https://www.pref.fukuoka.lg.jp/contents/shougakukin.html


【新採用制度】
働き方の多様化や価値観の変化に対応し、意欲あふれる優秀な人材を確保するため新たな採用制度「アドバンテージ採用」と「リファラル採用」を導入しています。

◆アドバンテージ採用
学生アルバイトとして当社の業務や文化をすでに理解している方を、正社員として積極的に採用する制度です。これまでに習得したスキルを評価し、給与に最大10,000円が上乗せされます。

◆リファラル採用(社員紹介制度)
社員からの紹介を通じて人材を採用する制度です。社員が会社の魅力を直接伝えることで、当社の風土に合った、質の高い人材を採用することができます。紹介者と入社した方にそれぞれ3万円から最大10万円を支給します。


【「人への投資」が企業成長の鍵】
明治屋産業は「人材への投資」を最重要課題の一つと位置づけ、従業員の成長が企業を強くすると信じています。これらの取り組みを通じて、当社は社員が長く安心して働ける環境をさらに強化し、組織の持続的な成長を目指します。
今後も、働きやすい環境づくりと地域社会への貢献を両立させてまいります。


【明治屋産業について】
1962年、食肉小売業としてスタートし、全国の百貨店・エキナカ・高速道路のサービスエリアに、精肉専門店や本格中華点心専門店、本格イタリアンレストランやスーパーマーケットなど、食に関わる多彩な事業を展開しています。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/543037/LL_img_543037_3.png
明治屋産業

【会社概要】
商号 : 明治屋産業株式会社
本社所在地: 福岡県福岡市博多区博多駅東2丁目14番1号 スフィンクスセンター7階
代表者 : 代表取締役社長 谷尾 一也
設立 : 昭和47(1972)年4月
事業内容 : ミート事業(食肉・加工品・惣菜小売)、
デリカ事業(中華点心・惣菜小売・通販)・
レストラン事業(レストラン・フードコート・デリ等)、
フードマーケット事業(タベルト)・
びっくり市事業(直方がんだ びっくり市)、商品事業(食肉卸売)
HP : https://www.mj-sangyo.co.jp/


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

トランプ氏、韓国人労働者の強制送還停止 米国人向け

ワールド

マクロスコープ:自民総裁選、小泉氏周辺は準備着々 

ワールド

アングル:カタール攻撃再び、仲介外交はビジネス環境

ワールド

韓国中銀、利下げ必要 金融安定リスクにも配慮=委員
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:世界が尊敬する日本の小説36
特集:世界が尊敬する日本の小説36
2025年9月16日/2025年9月23日号(9/ 9発売)

優れた翻訳を味方に人気と評価が急上昇中。21世紀に起きた世界文学の大変化とは

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    【クイズ】世界で唯一「蚊のいない国」はどこ?
  • 2
    埼玉県川口市で取材した『おどろきの「クルド人問題」』に書かれている実態
  • 3
    「なんて無駄」「空飛ぶ宮殿...」パリス・ヒルトン、6000万ドルのプライベートジェット披露で「環境破壊」と批判殺到
  • 4
    【クイズ】世界で1番「島の数」が多い国はどこ?
  • 5
    毎朝10回スクワットで恋も人生も変わる――和田秀樹流…
  • 6
    観光客によるヒグマへの餌付けで凶暴化...74歳女性が…
  • 7
    カップルに背後から突進...巨大動物「まさかの不意打…
  • 8
    謎のロシア短波ラジオが暗号放送、「終末装置」との…
  • 9
    村上春樹が40年かけて仕上げた最新作『街とその不確…
  • 10
    富裕層のトランプ離れが加速──関税政策で支持率が最…
  • 1
    「4針ですかね、縫いました」日本の若者を食い物にする「豪ワーホリのリアル」...アジア出身者を意図的にターゲットに
  • 2
    【クイズ】世界で唯一「蚊のいない国」はどこ?
  • 3
    「怖すぎる」「速く走って!」夜中に一人ランニングをする女性、異変を感じ、背後に「見えたモノ」にSNS震撼
  • 4
    眠らないと脳にゴミがたまる...「脳を守る」3つの習…
  • 5
    埼玉県川口市で取材した『おどろきの「クルド人問題…
  • 6
    「あのホラー映画が現実に...」カヤック中の男性に接…
  • 7
    【動画あり】9月初旬に複数の小惑星が地球に接近...…
  • 8
    「生きられない」と生後数日で手放された2本脚のダ…
  • 9
    エコー写真を見て「医師は困惑していた」...中絶を拒…
  • 10
    「稼げる」はずの豪ワーホリで搾取される日本人..給…
  • 1
    「4針ですかね、縫いました」日本の若者を食い物にする「豪ワーホリのリアル」...アジア出身者を意図的にターゲットに
  • 2
    「自律神経を強化し、脂肪燃焼を促進する」子供も大人も大好きな5つの食べ物
  • 3
    「まさかの真犯人」にネット爆笑...大家から再三「果物泥棒」と疑われた女性が無実を証明した「証拠映像」が話題に
  • 4
    信じられない...「洗濯物を干しておいて」夫に頼んだ…
  • 5
    【クイズ】世界で唯一「蚊のいない国」はどこ?
  • 6
    「レプトスピラ症」が大規模流行中...ヒトやペットに…
  • 7
    「あなた誰?」保育園から帰ってきた3歳の娘が「別人…
  • 8
    将来ADHDを発症する「幼少期の兆候」が明らかに?...…
  • 9
    プール後の20代女性の素肌に「無数の発疹」...ネット…
  • 10
    「怖すぎる」「速く走って!」夜中に一人ランニング…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中