プレスリリース

~近鉄沿線の魅力創造~「いろどりグミ(奈良古都華いちご・大阪シャインマスカット)」 新発売!

2025年07月22日(火)14時00分
株式会社近鉄リテーリングでは、当社と近鉄沿線の生産者や製造者との連携により、地域の特色を備えた独創的な新商品を当社が企画プロデュースし、近鉄沿線地域の魅力を発掘、発信することを目的とした地域商品ブランド「irodori kintetsu(いろどり・きんてつ)」を展開しています。

この度、「irodori kintetsu」事業の一環として、株式会社果実工房の協力のもと、奈良県産古都華、大阪府産シャインマスカットを原料に使用した「いろどりグミ」を、7月28日(月)から販売します。本商品は、糖度と酸味が高く濃厚な味わいでフルーティーな香りが特徴の古都華と、果実が大きくジューシーで爽やかな風味の中にしっかりとした甘さが感じられるシャインマスカットそれぞれの魅力をお楽しみいただけるグミです。

また、商品パッケージの制作は以前にもタッグを組んだ、障がいのある方々のアート作品を積極的に活用することですべての人が生きやすい社会を共創するアート・プロジェクト【 Heart for Art(ハートフォーアート) 】に依頼しました。今回は、プロジェクトの賛同施設である香芝市の「Good Job!センター香芝」に所属するアーティストが描いたデザインを採用しました。

本商品は当社が運営するオンラインショップ「いろどりモール」と、駅ナカお土産店舗の「GOTO-CHI(ごとーち)」各店、「irodori kintetsu阿部野橋店」で販売します。


1.販売商品について

(1)商品名 :いろどりグミ2種
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/442945/img_442945_9.jpeg
奈良古都華いちご

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/442945/img_442945_10.jpeg
大阪シャインマスカット


(2)商品の種類:グミキャンデー

(3)内容量 :40g

(4)製造元 :株式会社果実工房

(5)販売価格 :216円(消費税込み)

(6)発売開始日:2025年7月28日(月)

(7)販売場所
オンラインショップ【いろどりモール】
株式会社近鉄リテーリングのオンラインショップです。
URL :https://www.irodorimall-kintetsu.jp/shopbrand/irodori/

店 舗 名 :GOTO-CHI難波店
住 所 :〒542-0076 大阪府大阪市中央区難波4-1-17
近鉄大阪難波駅東改札外
営業時間 :平日 10:00~20:00 土日祝 9:00~21:00
定休日 :無休(臨時休業は除く)

店 舗 名 :GOTO-CHI奈良店
住 所 :〒630-8215 奈良県奈良市東向中町29番 近鉄奈良駅東改札外
営業時間 :9:00~20:00
定休日 :無休(臨時休業は除く)

店 舗 名 :GOTO-CHI京都店
住 所 :〒600-8215 京都府京都市下京区東塩小路釜殿町31-1
近鉄京都駅改札内
営業時間 :平日 9:00~20:00 土日祝 9:00~21:00
定休日 :無休(臨時休業は除く)

店 舗 名 :irodori kintetsu阿部野橋店
住 所 :〒545-0052 大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43
近鉄大阪阿部野橋駅東改札外(ミルキィーウェイ内)
営業時間 :11:30~19:30 (中休 14:00~16:00)
定休日 :無休(臨時休業は除く)

(8)商品の特徴:1.奈良古都華いちご
糖度と酸味が高く濃厚な味わいでフルーティーな香りが特徴の
奈良県産古都華の果汁を原料に使用。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/442945/img_442945_2.jpg

奈良県産古都華

2.大阪シャインマスカット
果実が大きくジューシーで爽やかな風味の中にしっかりとした
甘さが感じられる大阪府産シャインマスカットの果汁を原料に使用。

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/442945/img_442945_3.jpg

大阪府産シャインマスカット

(9)デザイン協力:1.Heart for Art(ハートフォーアート)
ハートフォーアートプロジェクトとは障がいのある人など通常の
就業が困難で社会とのかかわりが少なくなった方たちを
「アート」を通じて社会との結びつきを深めることを目的に
2020年11月27日に発足しました。障がいをハンディ
キャップとしてでなく、「個性・特別な能力」として捉える事で
活躍の場、生きがいを得る場を目指しています。採用したアート
作品については、収益金の一部をアーティストへ還元しています。

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/442945/img_442945_4.png

2.Good Job!センター香芝
障害のある人とともに、アート・デザイン・ビジネスの分野をこえ、
社会に新しい仕事をつくりだすことをめざしている団体です。
個人、企業、地域の垣根をこえ、だれもが能力を発揮できる社会の
実現に向けて、さらなる提案・実践を展開しています。


【デザインを描いたアーティスト】
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/442945/img_442945_5.jpg

Yusukeさん


画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/442945/img_442945_6.jpg
画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/442945/img_442945_7.jpg

(イラスト原画)



2.地域商品ブランド「irodori kintetsu」について

(1)概要
「irodori kintetsu」は、近鉄沿線の生産者や加工業者と連携して、地域の特色を備えた
独創的な新商品を当社が企画プロデユースし、近鉄沿線地域の魅力を発掘、発信する
ことを目的とした地域商品ブランドです。
「irodori kintetsu」が沿線のお客様より愛される「made in近鉄沿線」の地域商品
ブランドになり、沿線地域の魅力向上に繋がることを目指しております。


(2)irodori kintetsu ブランドシンボルマークとミッションの概念図


画像9: https://www.atpress.ne.jp/releases/442945/img_442945_8.png









以 上




詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
あわせて読みたい
ニュース速報

ビジネス

米財務長官、日本との交渉順調=FOXビジネス

ワールド

米、ユネスコ脱退を表明

ビジネス

英中銀総裁、銀行規制を擁護 「金融安定で妥協できず

ビジネス

EU、商船三井のLNGタンカーを対ロシア制裁から除
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:AIの6原則
特集:AIの6原則
2025年7月22日号(7/15発売)

加速度的に普及する人工知能に見えた「限界」。仕事・学習で最適化する6つのルールとは?

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「カロリーを減らせば痩せる」は間違いだった...減量のカギは「ホルモン反応」にある
  • 2
    「細身パンツ」はもう古い...メンズファッションは「ゆったり系」がトレンドに
  • 3
    「死ぬほど怖かった...」高齢母の「大きな叫び声」を聞いて駆け付けた娘が見た「まさかの光景」にネット爆笑
  • 4
    「マシンに甘えた筋肉は使えない」...背中の筋肉細胞…
  • 5
    中国経済「危機」の深層...給与24%カットの国有企業…
  • 6
    小さなニキビだと油断していたら...目をふさぐほど巨…
  • 7
    日本では「戦争が終わって80年」...来日して35年目の…
  • 8
    アメリカで「地熱発電革命」が起きている...来年夏に…
  • 9
    父の急死後、「日本最年少」の上場企業社長に...サン…
  • 10
    その病院には「司令室」がある...「医療版NASA」がも…
  • 1
    その首輪に書かれていた「8文字」に、誰もが言葉を失った
  • 2
    頭はどこへ...? 子グマを襲った「あまりの不運」が話題に
  • 3
    「細身パンツ」はもう古い...メンズファッションは「ゆったり系」がトレンドに
  • 4
    ロシアの労働人口減少問題は、「お手上げ状態」と人…
  • 5
    日本より危険な中国の不動産バブル崩壊...目先の成長…
  • 6
    アメリカで「地熱発電革命」が起きている...来年夏に…
  • 7
    「マシンに甘えた筋肉は使えない」...背中の筋肉細胞…
  • 8
    「想像を絶する」現場から救出された164匹のシュナウ…
  • 9
    「二度とやるな!」イタリア旅行中の米女性の「パス…
  • 10
    ネグレクトされ再び施設へ戻された14歳のチワワ、最…
  • 1
    その首輪に書かれていた「8文字」に、誰もが言葉を失った
  • 2
    「コーヒーを吹き出すかと...」ディズニーランドの朝食が「高額すぎる」とSNSで大炎上、その「衝撃の値段」とは?
  • 3
    頭はどこへ...? 子グマを襲った「あまりの不運」が話題に
  • 4
    燃え盛るロシアの「黒海艦隊」...ウクライナの攻撃で…
  • 5
    ディズニー・クルーズラインで「子供が海に転落」...…
  • 6
    「小麦はもう利益を生まない」アメリカで農家が次々…
  • 7
    「細身パンツ」はもう古い...メンズファッションは…
  • 8
    イランを奇襲した米B2ステルス機の謎...搭乗した専門…
  • 9
    「ベンチプレス信者は損している」...プッシュアップ…
  • 10
    ロシアの労働人口減少問題は、「お手上げ状態」と人…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中