プレスリリース

子どものための靴「瞬足」から暑い夏も快適に、猛暑対策モデル登場 通気性を3倍(当社比)に高めたメッシュアッパーを採用

2025年07月22日(火)16時30分
アキレス株式会社(本社:東京都新宿区、社長:日景 一郎)は、シリーズ累計販売8,400万足を突破した子どものための靴「瞬足」から、通気性に優れた猛暑対策モデル(瞬足 JJ-198)を7月下旬より本格発売いたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/443544/LL_img_443544_1.jpg
メインビジュアル_瞬足 JJ-198(1)


■「瞬足」新商品「猛暑対策モデル」製品概要
【商品名、色、メーカー希望小売価格、サイズ】
瞬足 JJ-198、クールブルー、4,950円(税込)、16.0~25.0cm(ハーフサイズあり:2.5E)

「瞬足」は、<頑張る"きっかけ"と "ワクワク"を支え、夢に進む力を育む、子どものための靴>をブランドステートメントとして掲げ、子どもの足に合わせたラスト(足型)設計、足への負担軽減など、足の機能を育てる足育(そくいく)思想に基づいた設計と子どもたちをワクワクさせるデザインにこだわり、シリーズ累計販売8,400万足を突破しました。

近年、夏場の気温は年々上昇し、猛暑日が増えるなど、子どもたちの生活環境にも影響を及ぼしています。気温の高い時間帯に屋内外で活動する子どもたちにとって、熱中症は見過ごせないリスクとなっています。
こうした背景を踏まえ、「足元からできる猛暑対策」として、通気性に優れたシューズの開発に取り組みました。靴内部のムレや熱のこもりを軽減することで、炎天下の通学や屋外での活動でも、快適に過ごせるよう工夫しています。また、子どもたちが安全に、そして健やかに夏を乗り越えられるよう、機能だけでなく履き心地にもこだわりました。本商品の特長は、大きく以下の4つです。

1. 熱のこもりにくい優れた通気性
通気性を3倍(当社比)に高めたメッシュアッパーを採用。

2. 脱ぎ履きの快適性と軽量性
履き口のライニングにジャージ素材を採用することで脱ぎ履きがスムーズに。
約190g(21.0cm時/片足)の軽量設計。

3. 弾むような感覚を実現したクッション性
反発素材「BOUND FOAM(バウンドフォーム)」をミッドソールに採用、トランポリンのように弾むような感覚を実現。さらにミッドソール上面にはソールがしなるようミゾを施し、推進力をサポート。

4. 子どもの足に合わせた新設計ラスト
現代の子どもの足(甲低、幅広傾向)に合わせた新設計のラストを採用。

瞬足のアイデンティティである左回りのコーナリングでグリップ力を発揮する左右非対称ソールや取り外し可能でお手入れがしやすいカップインソールなど、その他の機能も充実。ラインアップは1タイプ2カラー。サイズは16.0~25.0cm(ハーフサイズあり:2.5E)。メーカー希望小売価格は、4,950円(税込)です。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/443544/LL_img_443544_7.jpg
瞬足 JJ-198(7)
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/443544/LL_img_443544_8.jpg
「瞬足」新商品「猛暑対策モデル」製品概要

<販売>
全国の靴専門店および有名ECサイト、アキレスウェブショップ( https://achilles-webshop.com/ )など

<ホームページ>
【瞬足オフィシャルサイト】 https://www.syunsoku.jp/
【瞬足Instagram】 https://www.instagram.com/syunsoku_official/
【アキレスウェブショップ】 https://achilles-webshop.com/
【アキレスシューズ公式X(旧Twitter)】 https://x.com/shoes_Achilles


■製品に関するお問い合わせ先
お客様相談室
TEL:0120-89-4192


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

トルコ外相、シリアの分裂阻止に決意 直接介入辞さな

ワールド

トランプ氏、習主席と「近い将来」に会談 訪中の招待

ワールド

パウエルFRB議長は「もうすぐ辞める」=トランプ氏

ワールド

米、AI技術の海外展開や規制緩和を計画 23日発表
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:山に挑む
特集:山に挑む
2025年7月29日号(7/23発売)

野外のロッククライミングから屋内のボルダリングまで、心と身体に健康をもたらすクライミングが世界的に大ブーム

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「カロリーを減らせば痩せる」は間違いだった...減量のカギは「ホルモン反応」にある
  • 2
    中国経済「危機」の深層...給与24%カットの国有企業社員、あの重要2業界でも未払いや遅延
  • 3
    「細身パンツ」はもう古い...メンズファッションは「ゆったり系」がトレンドに
  • 4
    三峡ダム以来の野心的事業...中国、チベットで世界最…
  • 5
    「死ぬほど怖かった...」高齢母の「大きな叫び声」を…
  • 6
    「なんだこれ...」夢遊病の女性が寝起きに握りしめて…
  • 7
    その病院には「司令室」がある...「医療版NASA」がも…
  • 8
    アメリカで「地熱発電革命」が起きている...来年夏に…
  • 9
    その首輪に書かれていた「8文字」に、誰もが言葉を失…
  • 10
    「マシンに甘えた筋肉は使えない」...背中の筋肉細胞…
  • 1
    その首輪に書かれていた「8文字」に、誰もが言葉を失った
  • 2
    頭はどこへ...? 子グマを襲った「あまりの不運」が話題に
  • 3
    「細身パンツ」はもう古い...メンズファッションは「ゆったり系」がトレンドに
  • 4
    ロシアの労働人口減少問題は、「お手上げ状態」と人…
  • 5
    日本より危険な中国の不動産バブル崩壊...目先の成長…
  • 6
    アメリカで「地熱発電革命」が起きている...来年夏に…
  • 7
    「マシンに甘えた筋肉は使えない」...背中の筋肉細胞…
  • 8
    「想像を絶する」現場から救出された164匹のシュナウ…
  • 9
    約558億円で「過去の自分」を取り戻す...テイラー・…
  • 10
    父の急死後、「日本最年少」の上場企業社長に...サン…
  • 1
    その首輪に書かれていた「8文字」に、誰もが言葉を失った
  • 2
    「コーヒーを吹き出すかと...」ディズニーランドの朝食が「高額すぎる」とSNSで大炎上、その「衝撃の値段」とは?
  • 3
    頭はどこへ...? 子グマを襲った「あまりの不運」が話題に
  • 4
    燃え盛るロシアの「黒海艦隊」...ウクライナの攻撃で…
  • 5
    ディズニー・クルーズラインで「子供が海に転落」...…
  • 6
    「小麦はもう利益を生まない」アメリカで農家が次々…
  • 7
    「細身パンツ」はもう古い...メンズファッションは…
  • 8
    イランを奇襲した米B2ステルス機の謎...搭乗した専門…
  • 9
    「ベンチプレス信者は損している」...プッシュアップ…
  • 10
    ロシアの労働人口減少問題は、「お手上げ状態」と人…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中