プレスリリース

[群馬県桐生市] 週6時間しか営業できない「もつ煮屋」12周年を記念し「伝説の塩ニンニク味の腑(もつ)煮」を限定発売

2025年06月30日(月)16時30分
群馬県桐生市の「腑(もつ)煮屋 ワインディングロード」は、2025年7月で12周年を迎えることを記念し、7月・8月限定で「伝説の塩ニンニク味の腑(もつ)煮」を発売します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/441062/LL_img_441062_1.jpg
看板「無断駐車歓迎」

■伝説の塩ニンニク味の腑(もつ)煮 について
群馬県桐生市で、週6時間しか営業できない「腑(もつ)煮屋ワインディングロード」(人生お愉しみ屋)をやっております中島と申します。
赤ワインと良く合う新食感「お刺身のようなもつ煮」や、群馬県ではなかなか食べることができない「グラスフェッドビーフステーキ」、「牛乳」「卵」「砂糖」「バニラビーンズ」だけで作った「食べると幸せになれる奇跡のプリン」(冬期のみ)などを販売しております。

今回、2025年7月で12周年を迎えることを記念し、7月・8月限定で「伝説の塩ニンニク味の腑(もつ)煮」を発売することとなりました。※通常は「みそ味」
「もつ煮」の塩味は全国的にも珍しく、ミネラル豊富な岩塩と大変高価な青森県産のニンニクをふんだんに使用した企業秘密の味付けにより、他店では絶対にマネのできないようなやみつきになる絶品の「もつ煮」が完成いたしました。


■当店の「もつ煮」のこだわり
豚1頭から1kg程度しか取れない希少な部位を使用しており(大吟醸の場合)、豚もつ(国産)、ニンニク(青森県産)、ショウガ(国産)、味噌(長野県産)を使用し、コンニャクや野菜を入れて増量もしておりません。

手作りで特殊な食材のため仕入が大量にできず、
・「もつ煮定食(大吟醸)」は1日 約40食、1週間で120食ほど
・「もつ煮のおみやげ(吟醸)」は1週間で50個ほど
で売り切れ、終了となってしまいます。

そのため、現在の営業時間は、土・日・月曜日の週3日間/11:30~13:30までの1日2時間、週6時間の営業のみとなっています。


■腑(もつ)煮屋 ワインディングロード について
当店の「もつ煮」は40年程前に店主・中島の母親が造った、知人などに大変評判の良い「もつ煮」が原型となっています。
あまりにも評判が良いため、他にも様々な「もつ煮」を食べ歩いてみたところ、母親の「もつ煮」より美味しい「もつ煮」は少なくとも関東には無いという答えに辿り着きました。
そして、この「もつ煮」を皆様にもぜひ食べていただきたいという気持ちから、商品として発表させていただくこととなりました。

当店は、皆様に「たった一度の人生を愉しんでもらいたい」という想いから2013年7月にスタートいたしました。当初は親族より引き継いだ巨額の負債もあり、店舗を持つことはもちろん借りることすらできず、自宅を改装して作った4席しかありませんでした。現在は外にテントがあり計8席ありますが、夏は暑くて入ることができません。
店舗も持てず初めは1日の売上が0円の時もありましたが、地道な営業とお客様に喜んでもらおうと愉しいサービスを考え続けてきた結果、北は青森県、南は鹿児島県からもお客様に来ていただき、売上は右肩上がりで行列ができるまでのお店となりました。

しかし、2号店の東京進出や多店舗展開を考えていた矢先、2020年コロナの影響で売上げが激減してしまいました。
コロナ以前、大行列ができていた世界で唯一無二の「もつ煮」を、これからも多くの方に愉しんでいただければと思います。


■店舗概要
店名 : 腑(もつ)煮屋 ワインディングロード
営業時間 : 土・日・月曜日 11:30~13:30
所在地 : 〒376-0121 群馬県桐生市新里町新川3211
ホームページ: https://motsuni-ya.com


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
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