- HOME
- コラム
- CYBER × INTEL
- AIがついに人類に「牙をむいた」...中国系組織の…
AIがついに人類に「牙をむいた」...中国系組織の「サイバー攻撃」は、AIが自律的に実施していた
AIを使った攻撃にはどう対応すべきなのか
1分間に数百回の偵察を行う自律型システムに対し、この時間的ギャップはグローバル企業にとって戦略なリスクとなっていくだろう。ではこうしたAIを使った攻撃にはどう対応すべきなのか。
まずはAIによる脅威を企業のリスクとして認識することが必要だ。内部で使うAIツールの悪用やプロンプトインジェクション(AIに対する不正な指示)のリスク監視ポリシーを作成する。そして1分間に数千回にもなる「機械スピードの偵察」を監視する。
また、従来通り、パスワードレス認証、ハードウェアベースのMFA(多要素認証)、権限アクセスの徹底することが大事だ。また、異常検知やコード分析、迅速なトリアージ(対応の優先順位の決定)に防御側もAIツールを導入する。
今回のような、動きを代行してくれるエージェント型AIによる攻撃は、サイバー戦における不可逆的な変化だと言っていい。攻撃者は今後、防御を凌駕するペースで侵入を拡大し、戦術を適応させてくるだろう。
防御側はリアクティブ(事後対応的)な戦略を脱し、予測インテリジェンスと機械スピードの可視性を備えたアンティシパトリ(先取り型)な姿勢を採用しなければならない。さもないと対応もままならない。2025年9月のGTG-1002によるキャンペーンは、単なる一過性の事件ではなく、自律型AIアクターが支配する新たな時代の幕開けを告げる「警告」である。
次なるステップとして、貴組織の現在の検知プロセスが「機械の時間」で行われる偵察にどの程度対応できているか、評価を開始することをお勧めする。
【関連記事】
【画像】日本は意外にも...「世界で嫌われている国」ランキングを示す地図、2位はアメリカ
日本企業の「夢の電池」技術を中国スパイが流出...APB「乗っ取り」騒動、日本に欠けていたものは?
アマゾンに飛びます
2026年1月20号(1月14日発売)は「総力特集:ベネズエラ攻撃」特集。深夜の精密攻撃で反撃を無力化しマドゥロ大統領拘束に成功したトランプ大統領の本当の狙いは?
※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら
-
事務職/未経験可/外資系不動産企業で中国語を活かせる/転勤なし
FM Investment Japan株式会社
- 東京都
- 月給20万円~25万円
- 正社員
-
プロダクトエンジニア「ポテンシャル採用/大手や外資系など3000社に導入/HR SaaS「ミキワメ」/東京メトロ日比谷線虎ノ門ヒルズ駅から徒歩2分/web系SE・PG/港区虎ノ門
株式会社リーディングマーク
- 東京都
- 年収400万円~550万円
- 正社員
-
プロダクトエンジニア「ポテンシャル採用/大手や外資系など3000社に導入/HR SaaS「ミキワメ」/港区虎ノ門/東京都/web系SE・PG
株式会社リーディングマーク
- 東京都
- 年収400万円~550万円
- 正社員
-
「DDGC」グローバルアカウントプランナー「外資ラグジュアリーブランド担当/オンオフ統合領域」/2696
株式会社電通デジタル
- 東京都
- 年収400万円~1,000万円
- 正社員






